ずいぶん期間空いてしまったけど前回の喘息発作の続き。
会社のストレスは喘息発作に関係あることは間違いないだろうと確信していた。
しかし、この急激な発作は一体どうしたことなのか。
上司Aに送ってもらいながら聞いてみた。
「少し前にミィーティングで私の仕事を減らそうって話になったじゃん。アレってそもそも誰が言い出したの?」
「えっと…Cかな。」
Cは私には関わっていない方のリーダーだ。
「でもさ前々から私の仕事が多いから別の人を雇って私の仕事を減らしてほしいって支店長にお願いしてたけど無理だったじゃん。今回は何で又そうなったの?」
「さあ?…そんときのミィーティングでは支店長も乗り気だったよ。…なんか支店側の仕事させたいんじゃん?」
「それでわざわざAさんが私に話通せって言う役目を仰せつかったわけ?」
「そう、そんなこと別に言いたくもないのに…」
上司Aの押しきられさ加減ときたら呆れる!
うまく使われてんわ。
上司Aは首謀者から抜いてもいいようだ…
でも、以前、病気の報告しようとしたのに聞きもしないで今回「体調が悪そうだから仕事を減らして」と言いに来たのは許せない。
私の事を考えていないのは明白だ。
自身でもいろいろあっていっぱいいっぱいなのだろう。
さて連れて行ってもらったクチコミ評価4.0の内科は立地のよさも手伝って大流行り。
診察室がいくつかあり医師も何人か居るようだ。
問診票に記入すると医師ではなく看護士が待ち合いに来てくれ懇切丁寧にヒアリンを受ける。
そのまま待っているといくつかの検査をしますよと告げられ呼吸のテストやら肺レントゲン撮影をしてあまり待たないうちに診察室に呼ばれた。
その間も咳き込みは止まらない。
ノックをして入ると若い女医さんが座っていた。
黒渕のメガネをかけ髪型はどうだろう……もう覚えてない。
感じたのは「若いしキレイなのにキツそう」
少し私の検査結果データや問診票に目を通すといきなり女医は言った。
「あなたの肺は35歳!今度出す薬を飲んでも直らなければ原因は100%ストレス!」
男性以上に大きくきっぱりと、しかもかなり女性とすれば太く低音ボイスで。
そんなに強く言い切るなんて!
35歳!?
なんで言い切れるの?
喜んでイイの?
そろそろ52歳ですが……
鳩が豆鉄砲食らったかの如くひどく面食らいながら
「……昨日も耳鼻科に行っていて抗生物質もちゃんと飲んでるのに症状が酷く悪化したのは何故でしょうか?」と聞くのが精一杯。
すると女医さんは「フム……」とPCに向き直り
「まず抗生物質が弱い!もっと強いものに変えます。前のはやめて。それにこれとこれも出しますから!」
抗生物質を途中経過で切り替える!!(゜ロ゜ノ)ノ
おら、びっくりしただ!
もう兎に角、飲まれまくりで
「えっと……それで……もしかして治らなかったら……あっ、治りますよね。前の抗生物質は止めてと。他の薬は飲んでいいんですか?」
「◯◯と△△はそのまま飲んで□□と●●を加えるのでこれで効くはずです!」
何故、一つ一つそんなに語調が強いの?
何故、言い切るの?
「恐らく」とか「……でしょう」とか言っといた方がぼやっとしてイイじゃん!
言いきってしまうとそうならない時に逆に恨まれるのに……
よっぽど自分の判断と自分の選んだ薬に自信があるのね……
心の中で「あなたはドクターX。私間違えませんから!が口癖。」
と米倉涼子を思い出しながら精算をし近くの院外処方箋薬局で薬を受けとる時にところで私のデータってと先ほどの検査結果用紙を貰ったので見てみると
なーんだ検査結果に出ているんじゃん!
昨日も一昨日も病院に行っていて休みだとか遅刻だとかしてるので
ダッシュで鬼の住処の職場に戻った。
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