8月30日。
フェソロデックス3回目注射の前に耳鼻咽喉科にかかった。
どちらかと言えば喘息症状で内科にかかるべきだったが市内の内科に心当たりが無いため耳鼻咽喉科に行った。
気管と耳鼻咽喉科は繋がってるから大概一緒に具合悪くなる。


抗生物質他をもらい、「よーしよし!これでしばらく養生すればなんとかなるかなー。」
安心して翌日31日がんセンターでフェソロデックスを打ち大量の薬をお土産に帰った。

翌9月1日、会社にて通常に勤務。
明日辺りから月初の〆で事務は忙しくなる。
営業も誰も彼も出社して報告書だの自分の〆をやっている。

私は喘息で内科を探してる位だからケホケホ咳が止まらない。
そのうちどんどんひどくなって周りの目が痛い。

「医者に行く?」隣に座ってる背の高い上司Aが声を掛けてきた。
「いや、行ってんだけどね……」
抗生物質もちゃんと飲んでるしこれ以上どうしろってんだ!
「どこの内科?」
「◯◯◯耳鼻咽喉科」
「駄目じゃん、それ内科じゃん。掛かり付けどこ?」
「コンコン……幕張本郷……ゲホッツ」
「船橋市に住んでるんじゃ?」
「どこが……良いか……分からなくてゲホッツ……探してるとこケエホ」
「何年住んでんの!会社と駅、どっちに近いとこがイイの?それとも住んでる◯◯?」
「コンコン……駅……かな……ゲホッ」
「駅何口?」
「北」
「……じゃこれどう?レビューは4.2」
「あれー探してくれちゃった(*゜ロ゜)!?……ケンケンケホッ」
「車、どうせ動かしたいから……乗ってく?」
「あー、すいません……ケホケホッ」

こうして予め耳鼻咽喉科にて対処したにも関わらず3日連続通院の羽目になった。
9月なんてまだまだ夏なのに湿気も平均気温もしっかり高いのに喘息発作なんて!
そりゃたびたび爆弾低気圧は来てるけど……。
コレは……やっぱり……アレだな!

少し前に私の仕事を減らしてくれると言うありがたい動議が会議であったと聞く。
でも、発案者も分からなくて私も申し出ていない。
この背の高い上司Aから「支店長と話して」と言われ意味が分からなかった。
陰謀の匂いがした。
既に巻き込まれているのだと、良い体(テイ)に使われたのは分かった。
でも、なぜ?どうして?

上司Aは言わされている感が満載。
再発巣の病理結果が出たとき病理結果を3人の上司にみてもらった。
上司Bは丹念に見て理解しようと努めてくれた。
支店長は「難しい言葉ばかりでよく分からないけどえりあさんが再発したことは分かりました。」
そして件(くだん)の上司Aは病理の診断書と知るや否やな「やめてやめて!見せないで!」と何も見ようともしないし私の口から「再発」の言葉を聞きたくなくて両耳を手で押さえたのだ。
上司Aの発案であるはずがない。

仕事が減るのは結構!
素晴らしいことだ!
しかし私の存在意義が問われているなら話は別。
お払い箱になる前にこちらからとっとと出ていくつもりだ。
一体、何が起きているの?上司Aの真意は?
誰がかき回そうとしているんだ?
敵は誰?
それとも全員?
見えない「支店」という怪物か?

私は疑心暗鬼の闇に落ちた。








ガーデニングブログの開設が進まないので諦めて録り貯めた写真UPしちゃう!

20Ⅰ7晩夏  庭の様子。
寄せ植えなのにペチュニュアばかりが繁茂。
黄色はルドベキア。


連結苗で購入、Ⅰ28苗が届いたコリウスは寄せ植えしまくる。



エキナセア  グリーンジュエル♥️


遅まきながらポーチュラカが安くなっていたので沢山買って詰め込んでハンギングに。


私にとってポーチュラカは幸せの象徴。結婚していた頃の数少ない幸福な思い出。

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