8月25日(木)  がんセンター受診。

既に27日の朝市をUPしてるがやっと落ち着いたので遡ってみる。


◯緩和ケア    痛み止めのトラマールとリリカ処方とリンパ浮腫の相談をしなければ!  
乳腺外科は全くアテにならんからな。

いつもの先生と研修生の方。先生、木曜日も診察出てらっしゃるんですね。「ホントは月水金が出勤なんですよ~」じゃあ次回は水曜でと予約。

術後の痛みが増してきた事の報告。痛み止めはまだ増やさない。薬に余裕があるから痛かったら追加と。

リンパ浮腫について相談。「右腕大きいね、術側?」ここリンパ浮腫外来がないじゃないですか~!「イヤ、それがね……」すぐ連絡してもらえ専門の看護師さんが居るそうで最後に指導を受けられることに。

問題起こしまくりのがんセンターだけど空いてるし何人かの医師と資格持ちの看護師さんは心強い。

◯精神腫瘍科   更年期ウツと睡眠導入薬処方。

この先生は平日フル出勤だ。タモキシフェンの副作用でウツに浸って苦しい状況を話す。溶液に浸っているようと話すと「新しい表現だね」と。先生は真摯に受け止めて頂けるので胸の支えがようやく溶ける。「ウツ症状はあるがウツ治療を始めるまではいかないので様子を見ましょう。」

睡眠導入薬はゾルピデム1本でいく。まだ寝る前の1錠が手放せない。飲み過ぎは肝臓が心配。
先日の頬の薬疹も肝臓の反応なのではないのか。ゾルピデムをやめると眠りに入れないしゾルピデムは急に止めると良くない反応が出ることがあるらしい。

◯乳腺外科  タモキシフェン処方

時計は既に12時を回って午後からの患者さんソファにて順番待ち。私も大人しくソファに座って皆さんのブログでも読むか。なんか疲れて仕方がない……眠っちゃいそうだ。

先生は女性の先生だな。入院中にあったことある先生か……でもあの先生は今日は血液腫瘍内科に出てたんじゃ……?とにかく乳腺外科はワケわからん。

すると男の声で「Gの5番でお待ちの方2番にお入り下さい」Gの005と予約票に数字がある私。

とりあえず診察室のドアをあける。やや若目の男性医師。
「いかがですか?」えっとオタクどなたでしたっけ?
まあいいか、また違う先生なのかな。もうどうでもいいや。
少し痩せたこと更年期ウツなこと、体が65才ぐらいに感じること、主な副作用をあげた。


先生は取り合わず「次は2年後検診です」えー?今から2年後まで検診ないの?えっ?ああ術後2年ね。

「骨シンチやってもらいます」他の検査もあるんじゃないですか?
「超音波を1枚とってもらいます。それから診察だから1日かかっちゃうなあ」

ハイハイわかりましたよ、朝早く来ますよ、検査だから、ご飯食べられないし。
次回の診察を決めてリンパ浮腫の件の看護師さんを探す。

今日は泌尿器科に出てるらしい。足もリンパとっちゃって象みたいに足が腫れてる人 見たことあるなあ。泌尿器科のがんの人に多いのかなあ。

泌尿器科で待ってるとすぐ呼ばれ中年の女性の看護師が出て来た。
優しそうな人で「あちらでお話伺います。」廊下に間仕切られた相談室がありそこでリンパマッサージを教わった。

手術の時にもビデオを見せられたようだったけどよく分からなかった。
看護師さんは実際に腕をマッサージしてくれて「乱暴にしないで……ゆっくりゆっくり……リンパ管は筋肉揉んだりしたらつぶれちゃうくらい柔らかいんですよ……7~8時間でゆっくり体を一周です。マッサージの前には健側の肩のストレッチからゆっくりやって始めて下さいね。」


「乳腺の先生はどなたでしたっけ?」あ、それ聞いちゃう?わかんないんだよね。今日は女医さんの名前だけど男性でした。山田先生?「山田は居ないので中村かな。」あ、そうなの?私が次来るまでいるかな?

スリーブとか包帯巻くのは乳腺外科の医師の指示になるらしい。主治医はよくわからん。上手くやっといて下さい。

スリーブはおいといて毎日マッサージしてみることに。看護師さんは大きくなった腕の一部が硬くなってるのが良くないと「肌はこんな風に柔らかくしておいてくださいね。」柔らかいっていうかそこ二の腕プルプルなだけなんじゃ……

駆け足で4科も回りお昼も休憩もとってなくなんかお疲れ。「4つも回ってお疲れでしたね。」
感謝の意を述べてここを後に会計へ。会計で骨シンチの時間帯予約とってくるように言われ放射線科で予約。ふー、お腹すいたわ。



帰りは下道で千葉そごうまで行って探したけど少し前食べた牛タン屋が見つからず和食屋で湯葉定食をお願いする。





そごうでゆっくりいろいろ見たかったけど体調悪しでとっと帰宅。

その後船橋市内で激混み。本当に1日かかっちゃう。

さてマッサージは左肩のストレッチと深呼吸からだ。
始めなきゃね……


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