ずっこけ野郎の坂崎(仮称)主治医の治験騒ぎの時、予約した7月31日(金)、今日となり今、がんセンターです。
今朝は寝坊しちゃって起きたら誰も居ませんでしたから誰にも気を使わず出掛けるのもダッシュで出ました。
シャワー浴びておにぎりを作りジャーの中の予約で炊けていた(息子がかき混ぜてほぐしてくれてました)ご飯を全て冷凍し出来ていた紅茶を水筒に詰めベランダの植物に水をやって。
金曜日に来る宅配サービスの前回のコンテナを玄関先に出し洗濯はパス、ファンデーションとヅラセットし術側の腕にサポーター(ソフトスリーブ)を着用して。
起きてから47分後に出発。
今日は久しぶりに電車+バスで。
時折、術側の腕の付け根が酷く痛むので痛み止め薬もしっかり飲んで。
「なるべく早く外来に伺う」って約束だけど、う~ん、普通の診察時間。
なんとかギリギリ9時台。朝の通勤ラッシュが終わってるからバスもスイスイだ。
電車がオール鈍行になっちゃったけどここまで1時間10分ほど。
遅刻な感じだけど前回の主治医のミスがあるのでまあいいか。
乳腺外科は2人しか待っていない。1人は付き添いの男性か。
すぐ呼ばれ診察室へ。
「この間はすいませんでした。」まずは主治医坂崎先生が謝罪。当然よね。
「HER2が陰性とかでダメだったんですか?」
「いや、病気がね、進んでいるからってことで適合しなくてね。」
「あー、進行し過ぎってことですね。」
「そうなんだよね。」
何処までも残酷な医者だわ。
まー、抗がん剤はもうやりたくないから良かったわ。
「これから放射線とホルモン剤やれば標準治療では完璧だからね。」懸命にフォローする主治医。
前回「標準治療では不足」と言いやがったクセに。
「MHベイクリニックには連絡してみました。診察は来週にもできて放射線治療はお盆明けになりそうってことでここ(がんセンター)でやってもスケジュールはおんなじだねえ。」
「ではMHベイでお願いいたします。」
「じゃあ、向こうの先生にデータと文章を出しますから用意しますね。」
「いわゆる紹介状ですね」
「そうそう!あっ、きょう時間ありますかー?看護婦さんに注意事項聞いてね。あとホルモン剤、これは5年飲んでもらいます。最初は1ヶ月分出しますから。約1ヶ月後に血液検査と診察なんだけど放射線治療中にはここの診察来れるかなあ?」
「31日だったら休めます。」
「最初に血液検査して結果が出るのに1時間ぐらいかかるので。」
「抗がん剤の時みたいに早くきてとりあえず血液ですね。」
「そう1時間かかっちゃうから。診察も13時にしておくけどMHベイとの放射線治療の兼ね合いで時間変更はOKだからね。電話して下さい。手術後、検査してないけど今回いろいろやりますからね。えりあさんは今後も1年じゃなくて半年にいっぺん検査に来て下さいね。あとね、8月31日検査してOKだったら今度は3ヶ月分お薬出せるので3ヶ月にいっぺん来てもらいます。それからホルモン剤は~、あっ、今日お時間あります~?これも注意事項あります。」
ちょっとは段取り良くなったかなと見直したのに相変わらずボロボロである。
この後、裂けた傷跡も見てもらい「うん、肉も上がって来てるしこれなら大丈夫だね。」とのお言葉。
看護婦さんに放射線治療とホルモン剤の副作用をよく聞いた。いくつかいまでも症状があるのにまたおんなじ事が書いてある。体感が暑く感じられるとか……だるいとか……太るとか。
むうう……
「ドセタキセルの副作用っていつ頃取れるんですか?」
「2~3ヶ月はかかりますね。」そかそか。
「まあ、抗がん剤ほどの副作用はないから。血管障害で心臓が苦しくなったらがんセンターに電話してからじゃなく迷わず救急車呼んでネ。まあ、これは希なことだけど。」
聞いたけどなんでそういう副作用が出るのかは教えてくれず仕舞い。
「巻き爪が食い込んで膿んでるみたいなんですが……一時、歩くのもツラいときがあって」
「整形外科にみてもらって良いですよ。切った方がいいかも。」
太る件については「涼しくなったら歩いたりあと筋肉量を増やさないと痩せないからね。筋肉量が増えれば代謝も上がって痩せるし。食べないダイエットはダメよ。」
愚痴も聞いてもらったし、がんセンターは看護婦さんの質は高いんだよね。知りたいことがあんまり難しい事でなければ回答は的確だ。
この後、タモキシフェンでノルバのジェネリックなのかな?タスオミンという薬を院外処方箋で頂く。
いつもの薬局についてFAXしてあるからと安心して処方箋を出し忘れ10分ほどお茶しながら雑誌見ちゃってた。
呼ばれないなあ~ あ、処方箋出してないや‼ みたいな‼
暑さのせいだかケモブレインなのか……
ぽちっとお願いいたします‼
↓
今朝は寝坊しちゃって起きたら誰も居ませんでしたから誰にも気を使わず出掛けるのもダッシュで出ました。
シャワー浴びておにぎりを作りジャーの中の予約で炊けていた(息子がかき混ぜてほぐしてくれてました)ご飯を全て冷凍し出来ていた紅茶を水筒に詰めベランダの植物に水をやって。
金曜日に来る宅配サービスの前回のコンテナを玄関先に出し洗濯はパス、ファンデーションとヅラセットし術側の腕にサポーター(ソフトスリーブ)を着用して。
起きてから47分後に出発。
今日は久しぶりに電車+バスで。
時折、術側の腕の付け根が酷く痛むので痛み止め薬もしっかり飲んで。
「なるべく早く外来に伺う」って約束だけど、う~ん、普通の診察時間。
なんとかギリギリ9時台。朝の通勤ラッシュが終わってるからバスもスイスイだ。
電車がオール鈍行になっちゃったけどここまで1時間10分ほど。
遅刻な感じだけど前回の主治医のミスがあるのでまあいいか。
乳腺外科は2人しか待っていない。1人は付き添いの男性か。
すぐ呼ばれ診察室へ。
「この間はすいませんでした。」まずは主治医坂崎先生が謝罪。当然よね。
「HER2が陰性とかでダメだったんですか?」
「いや、病気がね、進んでいるからってことで適合しなくてね。」
「あー、進行し過ぎってことですね。」
「そうなんだよね。」
何処までも残酷な医者だわ。
まー、抗がん剤はもうやりたくないから良かったわ。
「これから放射線とホルモン剤やれば標準治療では完璧だからね。」懸命にフォローする主治医。
前回「標準治療では不足」と言いやがったクセに。
「MHベイクリニックには連絡してみました。診察は来週にもできて放射線治療はお盆明けになりそうってことでここ(がんセンター)でやってもスケジュールはおんなじだねえ。」
「ではMHベイでお願いいたします。」
「じゃあ、向こうの先生にデータと文章を出しますから用意しますね。」
「いわゆる紹介状ですね」
「そうそう!あっ、きょう時間ありますかー?看護婦さんに注意事項聞いてね。あとホルモン剤、これは5年飲んでもらいます。最初は1ヶ月分出しますから。約1ヶ月後に血液検査と診察なんだけど放射線治療中にはここの診察来れるかなあ?」
「31日だったら休めます。」
「最初に血液検査して結果が出るのに1時間ぐらいかかるので。」
「抗がん剤の時みたいに早くきてとりあえず血液ですね。」
「そう1時間かかっちゃうから。診察も13時にしておくけどMHベイとの放射線治療の兼ね合いで時間変更はOKだからね。電話して下さい。手術後、検査してないけど今回いろいろやりますからね。えりあさんは今後も1年じゃなくて半年にいっぺん検査に来て下さいね。あとね、8月31日検査してOKだったら今度は3ヶ月分お薬出せるので3ヶ月にいっぺん来てもらいます。それからホルモン剤は~、あっ、今日お時間あります~?これも注意事項あります。」
ちょっとは段取り良くなったかなと見直したのに相変わらずボロボロである。
この後、裂けた傷跡も見てもらい「うん、肉も上がって来てるしこれなら大丈夫だね。」とのお言葉。
看護婦さんに放射線治療とホルモン剤の副作用をよく聞いた。いくつかいまでも症状があるのにまたおんなじ事が書いてある。体感が暑く感じられるとか……だるいとか……太るとか。
むうう……
「ドセタキセルの副作用っていつ頃取れるんですか?」
「2~3ヶ月はかかりますね。」そかそか。
「まあ、抗がん剤ほどの副作用はないから。血管障害で心臓が苦しくなったらがんセンターに電話してからじゃなく迷わず救急車呼んでネ。まあ、これは希なことだけど。」
聞いたけどなんでそういう副作用が出るのかは教えてくれず仕舞い。
「巻き爪が食い込んで膿んでるみたいなんですが……一時、歩くのもツラいときがあって」
「整形外科にみてもらって良いですよ。切った方がいいかも。」
太る件については「涼しくなったら歩いたりあと筋肉量を増やさないと痩せないからね。筋肉量が増えれば代謝も上がって痩せるし。食べないダイエットはダメよ。」
愚痴も聞いてもらったし、がんセンターは看護婦さんの質は高いんだよね。知りたいことがあんまり難しい事でなければ回答は的確だ。
この後、タモキシフェンでノルバのジェネリックなのかな?タスオミンという薬を院外処方箋で頂く。
いつもの薬局についてFAXしてあるからと安心して処方箋を出し忘れ10分ほどお茶しながら雑誌見ちゃってた。
呼ばれないなあ~ あ、処方箋出してないや‼ みたいな‼
暑さのせいだかケモブレインなのか……
ぽちっとお願いいたします‼
↓