本日5月29日、いや既に昨日ですね、ドセタキセル第2クール投与予定日。

前回、同様  娘に休暇をとってもらって一緒にがんセンターへ。


重く垂れ込めた空から小雨が降ってくる。

朝は10時過ぎに予約して余裕綽々、出発だったのに二人とも過労だったので仕方なく遅刻。

朝起きてから寝ちゃったりゆっくり座っちゃったり。

遅くなったけど有名な渋滞スポット「穴川」もなんとか止まらずスルーパス。




先ずは採血、待ち人0で血圧計で脈拍&血圧を計っているあいだに呼ばれちゃう(;´д`)

中にはいると採血してる人も0。看護師さんが手持ち無沙汰状態。

一番ウマイんじゃないのっていう看護師さんに代わられたのにやはり手の甲から採血。


2ヶ月ぶりくらいの緩和科にかかり何故かワイパックスを出される。

脇下や背中の痛みを説明したんだけどねー  (´・ω・`)?


とりま採血で白血球は5200ぐらいだったかな。結構回復していてドセ決定。

お昼を初めて病院のレストラン&カフェでランチ。620円にしては良かったヽ(*´▽)ノ♪


いつものように第2通院化学療法室で投与になった。直ぐに呼ばれ点滴開始。


生食→アレルギー止め→ドセ。10分経過後、点滴速度を早める。

看護師に副作用を聞かれ湿疹とか爪の割れを説明。

「マニュキュアが良いわよ。割れにくいわよ。」

「カルジェルがいいってネットでは見るんだけどなんとかジェルってのしか見当たらないんだけど。」

と熱く話していると急に胸が苦しくなった私。

いきなり黙り込み目を閉じちゃう

イメージは白いまな板上の物を上から押し付けられてるみたい。


この苦しさは心臓……?

「……胸がくるしい。。。。板を押し付けられてるみたいな。。。。ゴホッゴホッゴホッ。。」

お決まりの咳も出てきた。

付いてた看護師が慌ててドセを止め通院化学療法室の「先生」を呼ぶ。

途端に第2にいる看護師が全員集合。指の血圧計、鼻からの酸素吸入、腕で血圧測定などガンガン始めた。カーテンもひかれ帯状疱疹が出てないかの確認も。そーぜんとしたわ((((;゜Д゜)))

シッシンはないけどー。死ぬかと思ったよ。



とりま、張医師に確認ということになりトイレに行きベットを替えてソリューゲンとかを入れてた。

張医師とーちゃく。「ドセタキセルをなんとかやり終えたい。新しい薬に変えたらまた一からやり直しだし、アブラキサンはえりあさんには向いてない。」


んでドセタキセル再開。

「ドセ入りますね」

って言われたけどベッドを変えたり外に出て騒ぎの間寝ていた娘が喘息用の咳をするようになって帰ってきてそっちに気をとられ聞き流していた。

暫くして

「んーううううーーー」と声を出した私。

「何ー。今のため息はあ?」付いてた看護師さんがチェックしにきた。

「ゴホッ、コホッコホッ。。。。あれ、ソリューゲンですよね……」

「ドセ再開するよーって言ったじゃん!」

「えっ、あっそっか!」

結果、ドセ中止となり  喘息でかかってるクリニックに今日中に行くように強く言われました。

なんかね、喘息が邪魔したような言い方すんだよね。( ̄ヘ ̄メ)

ドセがソーユー薬なんじゃん‼


今後、カンファレンスにかけてどうするか決めるようです。37,000円以上もするドセ代も支払うし良いこと全くない1日。

疲れました。

これは血液検査、ドセの





針刺し跡

内側は単にまさぐられたのみ。

手の甲は至近距離で2ヶ所刺されてます。

最後には手の甲から抗がん剤投与されたので。




ぽちっとお願いいたします。

     ↓

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ