こんにちは!COMAX JAPANラテシアのカトウです。
今回のテーマは「睡眠時間 ちゃんと とれてる?」です。

睡眠は断る理由にならない?
2次会に誘われたけど行きたくない時。何て言って断りますか?
「先約があるから...」
「家族が待っているんで早く帰らないと...」
「体調があんまりよくないから...」
こう言われたら誘った方も「またねー」で解放してくれそうですが、、
「もうすぐ寝る時間だから帰らないと」
と言ったら、どうでしょう?
「いいじゃん明日休みなんだから」
とか言われて、結局断り切れないかもしれませんね。
また、「昨日徹夜した」「朝まで飲んでた」「3時間しか眠ってない」とか聞くけれど
これってカッコいい事なの?
(・・?
この記事は、筑波大学の睡眠研究の第一人者「柳沢正史氏」が、「NHKクローズアップ現代」に出演された時の内容を参考にまとめました。
日本は「寝不足大国」?
最近のデータによると、日本は世界の中で睡眠時間が短いことが分かっています。
↓平均睡眠時間の国際比較-15歳以上(東京都福祉保健局資料より)
その理由のひとつは、睡眠に対する考え方の違いにあるともいわれています。
日本では「寝る間も惜しんで頑張る」ことを美徳と考える傾向が強いとのこと。
なんとなく、分かりますね。。
仕事や勉強のために、睡眠を削ることを日常的に行う人も多いと感じます。
しかし、筑波大学の睡眠研究の第一人者、柳沢正史氏は、これがいかに誤った考え方であるかを指摘しています。
彼の研究によると、経済的に豊かな国ほど、国民がしっかりと睡眠を取っていることがわかっています。
つまり、「頑張るためには、よく眠ることが必要だ」という考えとは逆説的な結論です。
社会通念が生む「昼間の眠気」
柳沢氏は、日本人の睡眠不足は文化的な問題でもあると指摘します。
日本では、昼間に眠くなることが当たり前のように受け入れられていますが、国際的にはこれは異常なことなんですって。
たとえば、ヨーロッパでは昼間に眠そうな人がいると
「体調が悪いなら帰って休んだほうがいい」と言われるのだそう。
ヨーロッパ人にとって「昼間の眠気」は「体調不良の兆候」なんですね。

日本では、特に子どものころから睡眠不足が始まると言われています。
部活、塾、そして早朝の課外活動など、子どもたちは忙しすぎる生活を強いられています。
これにより、小学校高学年や中高生のほぼ全員が睡眠不足に陥り、昼間の授業中に眠くなることが常態化しているのです。
眠れない夜と健康リスク
さらに、若い世代の中には、夜中に何度も目が覚めてしまう人も多く、これも問題です。
柳沢氏は、このような場合、特に20代や30代の人々が頻繁に夜中に目を覚ますなら、何か健康上の問題が潜んでいるかもしれないと警告しています。
睡眠不足の解消はパフォーマンス向上にもつながる
睡眠の質を向上させることは、単に健康を守るだけでなく、仕事や勉強のパフォーマンス向上にもつながります。
特に、日本では病院に行くことに対してネガティブなイメージが残っていますが、これは改善すべき点です。
自身の体をケアし、問題があれば早期に対処することで、日常生活や仕事の効率も上がるのです。
睡眠不足は改善できる
日本人の「頑張るために寝不足を受け入れる」という価値観を見直すことが、社会全体の健康と生産性を向上させる鍵です。
よく眠ることは、ただの「休息」ではなく、自己成長や仕事の効率を高めるための重要な要素です。
柳沢氏は番組の中で、こんなことも言っていました。
「私たちは、研究成果の社会への還元にも取り組んでいます。
睡眠の不調は主観と客観のかい離があるケースがとても多いので、科学的エビデンスに基づいた在宅睡眠脳波計測を可能にしました。誰もが自分の睡眠を見える化できる社会を実現することが目標です。
そのことによってみなさんの睡眠を改善して、健康増進・疾病予防・労働生産性向上などに貢献できたらと思っています。」
今日は早めに帰ろう♪
(*'▽')
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