今年はもう、少なくとも卒業云々に関しては気にせず穏やかに過ごせると思ってたんだけどなー。

 

 

 

 

 

 

まぁそんな甘いもんじゃあなかったという感じで。

 

 

 

 

去年末のまーちゃん卒から、今年の春のちぃちゃん、そして秋もまたメンバーの……今度はかえでぃーの卒業か。

 

 

続いてますねぇ。

しばらく卒業がない時期があったから、その反動みたいなものなんでしょうか。

年齢や芸歴を考えると、卒業するメンバーが続いてもおかしくはないと言えばそうなんですけども。

 

 

 

 

 

話ズレますが、元々わたくしがブログをやろうと思ったのは、メンバーの卒業発表のときにこのなんとも言いがたい思いの丈をどうにか発散したくて、それで始めたというのも理由のひとつでして。

 

 

小春の卒業発表のときに強くそう思って、翌年からやり始めたわけです。

 

 

 

だからいまこのシチュエーションはまさにその「ブログを始めた理由」にぴったりなはずなんですが、ここ最近はむしろ逆に「なんも言いたくない……」という気持ちのほうが強くなりつつあります。

 

 

どうにも形容しようのないこの感情を言葉にするのがしんどい。

 

 

いろいろ思うこともあるけど、あーとかうーとか唸っているだけで充分なんじゃないかとも思ったりしてね。

 

 

 

 

とはいえもはや何も言わないというのも無理なくらい、長々とブログを続けてきてしまったので、なんかしらは書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

あゆみんがブログで、かえでぃーの決断を応援しつつ、

 

 

 

“でもその反面、グループを主としたら、

今なの…?という気持ちがあるのも正直です”

 

 

 

と綴っていたじゃないですか。

 

 

 

わたくしもそれは思いました。

卒業発表を見てまっさきに思ったのがそれと言っても過言ではないくらいに。

 

 

 

いまなの?

 

 

卒業はもちろん寂しいけど、かえでぃーがモーニング娘。をやりきって次の目標に向かって新たな一歩を踏み出すのならそれを応援したいと思う。

 

 

でもそれはいまなの?

モーニング娘。が25周年を迎えるというこのタイミングで……?

 

 

 

という気持ちはあります正直。

 

 

もちろんそれは責めてるとかそういうことじゃないし、なんなら20周年のときだってどぅーの卒業があったわけだから、まぁ関係ないといえば関係ないんでしょう。

 

 

でもこう、去年末と今年の上半期で卒業が続いて、下半期もまた卒業、しかも25周年でモーニング娘。を盛り上げていこうというタイミングでそれは……って気持ちもね、まぁあるさ。

 

 

 

ただ、じゃあそうなると仮に「その次の単独ツアー千秋楽で卒業」ということになると、順当に考えれば来年の6月あたりということになってしまう。

 

 

まぁ別に冬に卒業してもいいわけですが(大晦日のカウコンで卒業した先輩もいるくらいなので)、とりあえず単独と考えれば、半年以上も先の話になってしまうわけです。

 

 

 

「そんなに待てるかよ!」と言われてしまえばそれまで。

 

 

待てるならいいけど、待てないのなら、あと半年以上先というのはあまりに長すぎるんでしょう。

本人がちゃんと考えた上で「いま(この秋で)」と決めたのなら、それがベストなタイミングなのだと納得するしかない。

 

 

と、自分に言い聞かせてました。

 

 

 

どっちみち事務所はモーニング娘。の25周年なんてまともに盛り上げてはくれないでしょうしね。などと皮肉りつつ。

 

 


 

 

 

 

 

かえでぃー個人に関して言えば、卒業後もダンスを続けるということで、楽しみな部分もあります。

 

 

ベタな願望ですけど、いずれは先生としてモーニング娘。の曲の振り付けをやってほしいな、とか妄想したり。

 

 

すでに何度かかえでぃーが振りを考えて披露したこともあるわけで、決して夢ではないと思ってます。

コレオグラファーとして本格的にモーニング娘。に携わってくれたら、こんなに嬉しいことはありませんよね。

 

 

もちろん加賀楓個人としても、ダンスの面で活躍してくれたらさらに嬉しい。

そういう未来への希望を抱ければこそ、卒業の悲しみもどうにかこうにか乗り越えられるというもの。

 

 

 

 

 

ただ、モーニング娘。というグループからかえでぃーがいなくなってしまうと思うと、それはもう言葉にするのがしんどいほどの喪失感。

 

 

誰であってもそうですけどね。

そうか、かえでぃーがいなくなるのか……とか思うともうダメですわ。心が無になって一点をずっと見つめてしまう。

 

 

 

モーニング娘。としても、大きな損失でしょう。

 

 

まーちゃんもちぃちゃんもそうでしたが、かえでぃーもまた新規ホイホイと言いますか、ファンじゃない人を一発で虜にしてしまう魅力がある人ですから。

 

 

いろんな人が目にするフェスやテレビにおいて、たくさんの新しいファンを生み出してくれるメンバーだと思います。

 

 

そんなメンバーがいなくなってしまうのは、とても痛い。

 

 

ほんとにもう、どうするよ?ってくらい、痛い。

 

 

 

 

前々から、もしかえでぃーが卒業しちゃったら大変だなぁなんて考えてたんですよ。

 

 

かえでぃーファンは熱量が凄い人も多い印象だし、かえでぃーきっかけで娘。ファンになった人も多そうだったから、いなくなったらやばいなぁなんて。

 

 

 

かえでぃーが卒業してもモーニング娘。を応援し続けてくれる人、どれくらいいるんでしょうね。

 

 

推しへの愛情が強ければ強いほど、いなくなったときの反動も大きくなって、グループに対する関心が薄れてしまうんじゃないかと危惧しています。

特にまーちゃんの卒業で顕著に実感しました。

 

 

 

わたくしはモーニング娘。の箱推しと言って差し支えない心配性なヲタクなので、そういうところも心配してしまうのです。

 

 

 

 

かえでぃーの卒業というただでさえ気持ちが沈む案件に加え、それに伴うグループの今後への不安とが混じり合い、「なんにも考えたくねぇ……」という状態になっているわたくしです。

 

 

 

でもあんまりグループのことを不安がっても、それはそれで他のメンバーに失礼になってしまうし、あまりそんなこと言いたくないという気持ちもありつつ。

 

 

 

 

 

 

 

失礼といえば、例によって他のメンバー(特にベテランメンバー)を叩いている馬鹿どもがいるみたいですが、あまりにも馬鹿馬鹿しくて心底うんざりげんなりします。

 

 

なぜかえでぃーが卒業を発表して、ベテランメンバーが叩かれなきゃいけないんだ?

八つ当たりにすらなってない。連中は知能というものがないのかな?

 

 

それはベテランメンバーに対してはもちろん、かえでぃーの決断に対してもとんでもなく失礼な行為です。

「会社がイヤになったんで辞めてやりました」みたいなノリで卒業を決めたんだと言っているに等しい。お前らと一緒にすんなよカス。

 

 

 

まぁそういう馬鹿どもが湧いてくるのは予想の範囲内です。

最近はただでさえその手の連中が幼稚なわがままを大声でわめき散らして恥をさらしまくっているのでね。

 

 

ああいうのを、「生き恥をさらす」というのでしょう。

本人たちはそれが恥だと気付いてないあたりが、さらなる哀愁を感じさせます。見るも哀れな連中。生きてるのが可哀そう。早く来世に行きなさい。これ以上恥をさらさないうちに。

 

 

 

 

こういうときに他のメンバーを叩くような人間は、どのメンバーに対しても愛情なんて持ってないし、もちろんグループへの愛もない。

あるのは自分の身勝手な願望を通したくてしょうがない幼稚な自己愛だけ。それを推しへの(あるいはグループへの)愛情だと思い込んでいるだけです。

 

 

罪のないメンバーを叩いてる暇があるなら、事務所を叩いたほうがまだいい。(どさくさ)

 

 

 

実際のところ、連中の言う「モーニング娘。の停滞感」というものがあるとすればそれはベテランメンバーではなく事務所にこそ責任と原因があるとは思います。

 

 

でもメンバーを叩いてる連中は、ネットで事務所を叩いても歯応えがないから、より叩きやすいメンバーに責任転嫁して憂さを晴らしているんでしょう。

昔はその辺の役割もつんく♂Pが担ってたんですが、明確なPがいない現状、その矛先がメンバーに(特にベテランメンバー、さらに言えばリーダーに)向かってしまうという状態なのでは。

 

 

 

 

客観的に見て、モーニング娘。を盛り上げよう!おもしろくしよう!という事務所の気概がまったく感じられないここ数年。

 

 

グループの活動がもっと盛り上がっていれば、不当にメンバーを叩く馬鹿どももここまでのさばらなかったはず。

 

 

事務所のモーニング娘。に対する扱いの酷さが、ファンのモチベーションまで下げてしまっている気がします。

そういう発言を、SNSでチラホラ目にするんですよね。

 

 

 

25周年という、これ以上ない“祭りの理由”を目の前にしてさえ、この何もなさ。

 

 

他のグループのほうがよほど25周年かのようです。

 

 

 

いまのモーニング娘。は、いじわるな姉たちに舞踏会にも行かせてもらえず、王子様にも出会えないシンデレラみたいなものです。

その魅力も可能性も内に秘められたまま、ずっと灰をかぶって家の掃除をさせられているだけの存在。

 

 

 

そりゃあメンバーも見切りをつけて次の目標に向かうでしょう。

 

 

これ以上ここにいても、さらなる躍進は望めない。

 

 

そう思ったかどうかはわかりませんが、傍から見ていて、そう思えます。

 

 

そんなグループが曲がりなりにも人気でいられるのは、ずっと支え続けてくれているベテランメンバーがいるからです。

彼女たちがどれほどのファンを抱え、モーニング娘。を支えてくれているか。

 

 

安易に「早く卒業しろ」などと言う連中は、現実というものがまったく見えていません。(自分の都合のいい妄想しか見えてない)

 

 

グループがこんな状態で、ファンの多いベテランメンバーが次々に卒業してみろ。それこそ事務所の望む「モーニング娘。下げ」が高らかなファンファーレと共に始まっていくだけだぞ。

 

 

勝手な想いですが、ベテランメンバーたちが卒業するとすれば、それはモーニング娘。が「もう大丈夫」だと思えるくらい活気づいたときなんじゃないでしょうか。

 

 

なので、ベテランに早く卒業してほしかったら、幼稚な中傷なんかしてないでモーニング娘。をもっともっと盛り上げていったほうがよろしい。

メンバーを叩くのではなく、事務所に「もっとモーニング娘。を盛り上げて!」と要求したほうがいい。

 

 


大体、「卒業しろ」と言われてするわけがないだろうに。

 

 

お前は赤の他人に「仕事やめろ」とか「しね」とか言われてそうするんか?むしろ「はぁ?」と思うだろ?って。

 

 

北風と太陽の話を思い出せ。

無理に服を脱がそうとしても、それは逆効果でしかない。

正当な“そうする理由”があればこそ、それは実現するんだよ。

 

 

 

 

一応言っときますが、わたくしは9期にも10期にも11期にも(もちろん他のメンバーにも)、できるだけ長くモーニング娘。として活動してほしいと思ってます。

 

 

いつまででもいてくれていいよ。

わたくしは、姿かたちもわからないまだ見ぬどこかの新人ちゃんより、長く見守って応援してきた彼女たちのほうが大切です。(現時点ではの話)

 

 

 

 

 

 

 

いったいなんの話をしているんでしょうね。

 

 

なんの話でしたっけ。

自分でもよくわからなくなってきた。

 

 

 

 

なんも考えたくなーいと思いながら考えていると、思考がだいぶとりとめもない感じになってしまう。

 

 

 

 

後半のほうは忘れてください。

とりあえず、いまの気持ちを適当に書き殴ってみました。

 

 

 

 

 

 

もうアップフロントも一部のクソみたいなヲタクどももウザすぎてイヤ~。

 

 

 

メンバーの卒業をただ純粋に悲しみたい……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、遠からず17期メンバー募集とか言い出しそうですよね。

 

 

ひょっとして16期が入る時点でかえでぃーの卒業はある程度決まってて、わりとすぐに17期を入れる算段があったという可能性はないだろうか。

 

 

 

 

まぁいいか。いい加減終わります。

 

 

しばらくは本当に、なんにも考えたくないや。

 

 

 

 

他にいろいろ書きたいネタが溜まってるんだけどなぁ。

 

 

今日のOMAKEチャンネルの動画も、なんちゅうタイミングで上げやがる……

せっかくおもしろそうな動画なのに、見る気になれん……(と言いながら見るのがヲタクです)