さてさて、我らが鞘師里保ちゃんですよ。
先日のインスタライブにて、8月4日にソロデビューEPが発売されることが発表されました。
とうとうこの日がやってきた……
拍手と喝采を送りたい。
ちなみにEPというのは、簡単に言えば収録曲数がシングル以上アルバム未満のCDという感じ。(ミニアルバムよりちょい少なめ?)
今回のりほりほの『DAYBREAK』は5曲収録ですね。
しかも自主レーベルを立ち上げての販売らしい、
ジャケ写ももう出てます。
DVD付き初回盤↓
通常版↓
好き。
そのうちの1曲『Find Me Out』はすでに各サブスクで先行配信されてます。
さすが、どこかの事務所とは違ってちゃんとサブスクがある。
いまどき珍しくもないですけど、なかにはどこかの事務所みたいな旧石器時代のところもあるから……
もちろんすぐ聴きました。
なんていうか、ちょっと懐かしくてオシャレな、夜の首都高を走りながら聴きたいようなナンバー。(こういうのをシティポップというらしい。へ~)
なにより、歌声が大人~。
知らずに聴いたら誰かわからなかったかもしれない。
聴いてるうちに徐々に「なんかりほりほの声に似てる……」と思うような感じ。好き。
全曲りほりほが作詞に携わってるようです。
つんく♂さんもシンプルなエールを送ってくれてますね。
つんく♂@tsunkuboy
モー娘。元“絶対的エース”鞘師里保がソロデビュー 来月ミニアルバム発売&8・9初ライブ(スポニチアネックス) #Yahooニュース https://t.co/rCd4TnFP71 がんばれっ。
2021年07月14日 09:56
いつかまたつんく曲を歌い踊る姿も見てみたいな。
たぶん、りほりほ側から依頼すればやってくれるんじゃないかな。(適当に言ってます)
それにしても。
去年『黑世界』に出たときも言ったけど、りほりほがまたこうして表舞台で活躍してくれるなんて、本当に夢のようです。
ソロでアーティストデビューですよ。
自分で作詞もして、オリジナルの楽曲を出す。ライブもやる。
もちろんいずれはそうなってほしい、そうなってくれるはずと思ってはいたけど、やはり100%の確信があったわけじゃないし、不安や心配もなかったわけではない。
でもこうして現実に、また歌って踊る姿を見られる。
2015年末、衝撃のお知らせにより茫然自失となっていた自分に教えてあげたいです。
あのときは辛かったな。
半ば本気で出家しようかとも思ったっけ。
人生、生き続けてみるもんですね。
舞台に出たりドラマに出たり、ソロ曲を出してライブも開催される。
万物に感謝したいです。
神様仏様鞘師様ありがとう。
この報告をしてくれたインスタライブも可愛かったー。
まずお顔が綺麗。
整ってるなぁと改めて思いました。
誰もが振り返るような華やかな美女とはまた違うかもしれないけど、すごく綺麗というか、端正な顔立ちですよね。
日本一の職人が作成した陶器のようなお顔。(伝わらない)
前髪も伸ばしてゆるっとパーマもかけて、年相応に大人っぽいんだけど、ふとした瞬間に十代のようなあどけなさが垣間見える。
かと思えば、怜悧で美しい表情を見せて、大人っぽいというより人としての強さみたいなものを醸し出す瞬間もある。
名前が鞘師だからというのは関係なく、日本刀みたいな美しさだなと感じる瞬間。
不思議な魅力。
現役時代(デビュー当初)から思ってたんですが、りほりほの魅力って不思議。
上手く言葉で表せない。でも、絶対的に人を惹きつける何かを持っているのは間違いない。
そのお顔を見てるだけでも満たされます。
そしてこのインスタライブは、EPの先行配信曲『Find Me Out』の解禁をみんなと共有したくて夜遅くにやったというところが可愛い。
発表を早くやりすぎて時間を持て余しちゃうところもお茶目。
曲にかける想いとかすごい真面目に語るところもりほりほらしいし、段取りを事前に台本に書いてきた真面目さが愛おしい。
曲が解禁された10分後にもう一回インスタライブやってみんなの感想を聞きたがってたのも可愛かったですねぇ。
心が満たされました。
潤い。
そういえばこないだりほりほが出るドラマについてちょこっと書きましたが、そのあともうひとつドラマにゲスト出演するお知らせがきましたね。
こっちのほうがオンエアは早いっぽい。
来週19日放送です。
予告もあった。
こちらも楽しみです。
なんか改めて、鞘師里保という才能が表舞台に帰ってきてくれてよかったなぁと、この幸せを噛みしめてます。
いや、どう考えてもたくさんの人に求められるスターなんですけど、本人だけそこんところちゃんと認識してなさげな節があるから心配もあったのよ。卒業して留学してそのままフェードアウトしちゃうんじゃないかって。
でもそうはならなかった。
ちゃんとまた我々の前に姿を見せてくれた。
ありがとう。ありがとう。
一生ついていきます。