いかんせん、何を書けばいいかわからなくなりまして。

 

 

 

そもそもこれといった話題がないとは思うんだけども。

ハロプロがどうかは知らないが、少なくともモーニング娘。のホットな話題は特にないはず。

 

 

動画はちょいちょい見てる。

フクちゃんのtiny tinyとか、グッズ紹介の動画とか。

 

 

あとはもう、メンバーが日々更新してくれるブログやインスタを見るだけの生活です。

モーニング娘。を応援しているというより、個々のメンバーを個々に応援してる感覚。所属はモーニング娘。だけど、グループとしての実体はもはや名目だけになっているような感じだし。

 

 

 

いつしかファンもメンバーも、グループのことなんて忘れてしまうんじゃないだろうか。

一緒にハロコンやってるチームこそがグループで、元々の所属は遠い過去のものに成り果てり。

 

 

 

 

なんてことにならないことを祈ります。

 

 

 

 

 

 

モーニング娘。及びハロプロはそんな感じとして。

 

 

今月の誕生日に開催予定だったりほりほのソロライブが延期になってしまったお知らせが出ましたね。

 

 

 

 

 

 

残念極まりない。

 

 

誕生日にできてほしかったなぁ。

こればっかりはしょうがないんだろうけどさ。

 

 

 

開催予定日は、2ヶ月ちょっと先の8月9日。

 

 

果たしてその頃には滞りなく開催できるような世の中になっているんだろうか。

 

 

このソロライブが初めて告知されたときも、そんなことをみんな言ってたような気はするんですよね。

「5月頃には安心してライブできる世の中になっていてほしい」「なってなきゃ困る」とか。

 

 

でも実際はこうして延期せざるを得ないほどの状況になっていて、本当にこれはいつまで続くんだろうと暗い気持ちにもなろうというもの。

 

 

 

というか、ワクチンがもっと普及して、尚且つそのワクチンがちゃんと効果を発揮しない限り、この状況が良くなることはないと思うんですよ。

 

 

人々(日本人)はもう、当初のような危機感を持っていない。

本当に自分自身あるいは近しい人に危機的状況が訪れない限り、警戒心は日に日に緩んでいく一方でしょう。

 

 

そんな状況で、感染者が減るわけがない。ましてや終息なんて。

誰もが、頭では「気をつけなくちゃ」と思いつつ、自分は大丈夫だろうと思ってる。心のどこかでは。

 

 

 

もちろんしっかり気をつけて、感染対策を怠らず暮らしている人もいるでしょう。そっちのほうが多いと思いたい。

 

 

でも一定数の「そうじゃない人々」が存在する限り、このパンデミックは終わることがない。終わる道理がない。

 

 

真面目な人ほど損をする状況になってるわけですが、だからといってどうすることもできないのが現状。あまりにも規模が大きすぎる問題だから。

 

 

 

自分たちの楽しみとか、通常通りの社会生活とか、そういったものをすべて投げうってでもこの感染拡大を止めようと全国民(できれば全人類)が本気で思えたなら、どうにかなったかもしれない。

 

 

でもまぁそんなものは現実的じゃないし、土台無理な話。

そしてそれができない以上は、コロナの終息もありえないというわけです。

 

 

 

個々人の、そして社会の多様性が、感染の防止を阻む結果となってしまっている。

 

 

統制が取れない、と言ってもいいかもしれない。

 

 

人間は、自分たちを脅かすウイルスの撲滅を目的としてさえ、完全な統制は取れない生き物なのだ、と。

 

 

このままじゃずっとこの状況が続いていくとわかっていても、そのために何かを我慢しようとか諦めようとか、本気では思えない生き物なのだ、と。

 

 

 

 

誰もが頭では理解してるんじゃないかな。そういうことは。

 

 

それでも漠然とした希望にすがりたくて、「来年のいまごろはこの騒ぎが収まってたらいいな」と思うことでとりあえず満足しようとする。自分個人では、せいぜい自分と身近な人が感染しないように気をつける程度のことしかできないから。

もちろん国民全員がそう思えれば、それは終息に限りなく近づいていくでしょう。でも国民全員がそう思い、実践できるなんてことがそもそもありえない。だからこの状況はずっと変わらない。効果的なワクチンが行き渡るか、ある日突然ウイルスが死滅していくという奇跡みたいなことでも起きない限りは。

 

 

 

 

 

そんな感じなので、8月になっても状況はたいして変わってないんじゃないかなーと思うんですよねぇ。

感染者が減ったり増えたりするなかで、その波が運よく小さいときであればいいな、と願うくらいが妥当じゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々に世間のこういった状況について書いた気がする。

 

 

もう半ば諦めモードなので、ここ最近はその手の話はしてませんでした。

 

 

 

どれだけ終息を願い、そのためにやるべきことをやって、すべきでないことをせずに暮らしていても、人間の社会生活のなかではどうしたって感染を完璧に防ぐのは難しい。

そもそもそういった感染防止をするつもりのない人々もある程度いるだろうし、まぁ正攻法(?)ではウイルスのやり口には太刀打ちできないというのが現実なんじゃないかな。

 

 

あまり直視したくない現実ですけどね。

 

 

 

 

そんな話はこれくらいにしときましょう。