今日はモーニング娘。'21のまーちゃんこと佐藤優樹ちゃんのお誕生日~
22歳になったまーちゃん。
22歳?まーちゃんが?
っていう驚きはもはや不思議な現象のようにさえ感じる。
『22歳の私』だね。
最近あんまり歌われないなこれ。
以前(もう10年近く前?)つん倶楽部というDマガの企画でつんく♂さんから「22歳が勝負やな」的なことを言われて以来、ファンも(そしてたぶん)まーちゃん自身もなんとなく気にしていたであろう年齢にとうとうなりました。
ただ個人的にはあまりそこに囚われすぎず、まーちゃんらしい22歳を送ってほしいと思ってますけどね。
別につんく♂さんも具体的なことを言ったわけじゃないし、要するに成人を越えてちょっと経ったあたりの時期にどんな人になってるか、みたいなことなんじゃないかと勝手に思ってる。
なにしろ十代の頃のまーちゃんはいま以上にぶっ飛んでいて……と言いたいところだけどそこらへんはいまもそんなに変わってはいないのかなとも思います。良い意味で。
もちろん大人になった部分もたくさんあるけど、いまだに「やっぱすげぇなこの人はw」と思うことは多々あるので。
変わってる部分と変わらない部分がちゃんとある。
それってすごく理想的な成長なんじゃないかな。
いま現在は、まだ体調が完全復活はしなくて、コンサートなどの仕事はお休み中。
どうか焦らず、じっくり治してほしいです。
体調はもちろんメンタル的にもちょっと心配だったんですが、昨日のブログで妹ちゃんたちと楽しそうにしてる様子が知れて安心しました。
本当にすごい人ですよ、佐藤優樹というお方は。
どうすごいかというのは、ファンならわかりますよね。
あらゆる点に於いて非凡。特にその感性や言動、歌ダンスなどのパフォーマンス。ビジュアルも素晴らしく、非の打ち所がない。
でもそれは「完璧さ」というよりは、「唯一無二」の魅力なんですよね。
女性としてもアーティスト/アイドルとしても完璧――というよりは、他のどこを探しても似たような人がいない。本当に唯一無二。
モーニング娘。どころか、芸能人で……いや人類でも100年に1人の逸材なんじゃないかと真面目に思ってしまう。
妖精とか精霊とか、人類とは別の種族がなにかの手違いで人間になったのかもしれない。
それくらい特異な人だと、わたくしは感じてます。
どうかこれからも、変わらず変わりつつ、“まーちゃん”であることを止めないでほしいなと願います。
そしてできる限り、モーニング娘。でいてほしいな。
というわけでまーちゃんおめでとう
まーちゃんと同じ時代を生きられてることに感謝したい。