アルバム!

 
 
 
 
アル!!バム!!
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

『16th~That’s J-POP~』

 

 

 

 

やっときました。ずっと待ってた。

 

 

本当にずっとだよ。

どれくらい待ったと思う?そう、およそ3年と4ヶ月。

 

 

長かったね。

このブログでも散々「アルバムを……アルバムを……」と書いてきました。

1年に1枚出ていた頃を知ってるだけに、3年以上待たないと新作が出ない日々はつらかったです。(3年経てば出るという保証もなかったし)

 

 

そしてちょうどこないだ前作のアルバムを聴きながら「早く新しいの出ないかなー」と思っていたところにこの朗報。

 

 

 

あぁ嬉しい。

 

 

ここ2年くらいで一番嬉しいお知らせかもしれない。

最近は単独ツアーもできず、舞台さえなくて、いったいあたくしは何を応援しているのだったかしら??と自分を見失いかけていたのでなおさら、待ち焦がれていたオリジナルアルバム発売のニュースは心が潤いました。

 

 

 

 

これに関して、つんく♂noteのほうでも書かれているようです。

 

 

https://note.tsunku.net/n/n4ac1c481e5a9

 

 

結構前から準備はしていたっぽいですね。

あゆみんブログにもそんな感じのこと書いてありましたが。

 

 

まぁとりあえず、この14人で出せてよかったわぁという感じ。

 

 

 

曲名も載ってます。

 

 

ちなみにこちらの記事ではユニット曲のメンバーも記載。

 

 

 

 

 

 

そう、ユニット曲ね。

これが欲しかったのよ。

 

 

シングルのカップリング曲もなくなって、アルバムもなかなか出ないから少人数でのユニット曲というものが昔より激減してるのはマズいのではないかと常々思っていました。

 

 

だからそういう曲がようやく出るというのも嬉しいこと。

15期にとっては初のユニット曲になりますが、言うて12期13期14期だってそんなにないんですよね。アルバム1枚しか出てないので。

 

 

 

 

 

あぁそれにしても、シングルのLOVEペディアと人間関係以外すべてつんく曲だというのが圧巻ではありませんか。

 

 

やはりモーニング娘。はこうでなきゃ。

 

 

“つんく曲だからこそモーニング娘。”という部分はかなりあると思っていて、かつてはそれが“だからこそハロプロ”だったんだけど、最近はすっかり非つんく曲のほうが多くなってしまってて。

 

 

大晦日のハロコン配信を見て、改めてハロプロの色が変わったんだなぁと感じたものです。

むしろ娘。のほうが異色みたいに見える。自分としては娘。の出番になって「やっと知ってる人に会えた」みたいな安心感をおぼえたんですが、全体を見れば知らない人(曲)だらけにいつのまにかなっていました。

 

 

 

 

娘。ヲタであると同時につんくヲタでもあるので、下手に他の作家さんの新曲とかをねじ込んでこなかったのは大いに褒めたい。(それは前作もそうだったけど)

 

 

動画のバックに流れてる『恋愛Destiny~本音を論じたい~』という曲、サビだけですがもう好きになりました。

 

 

 

曲数も、過去作のアレンジやリメイクなしで15曲ってかなり多いほうな気がします。

 

 

オリジナルアルバムだといつも12曲とか13曲とかだったので。

(前作も15曲だったけど、いくつかは既存曲のアレンジだった)

 

 

 

 

初回盤の特典Blu-rayも良さそうですねぇ。

ねちんとよこやん司会によるメンバー対談もおもしろそうだし、この特典のために無観客で撮影したというライブ映像があるとか、なんて素晴らしいんでしょう。

 

 

最高です。

買う前からわかる。このアルバムは最高です。

 

 

 

 

 

どうやらアー写も新しくなっている様子。

 

 

 

 

 

 

良い。

みんな大人っぽい。でも可愛い。

 

 

 

 

 

 

そろそろ語彙力というやつがなくなってきたのでこの辺にしておきましょう。

 

 

 

とにかく、久々に嬉しいニュースが聴けて心が再生されたような気分です。

 

 

発売まであと1ヶ月半ほどありますが、これを生きる希望にして日々を乗り越えていきます。