まだ配信を一回ずつ見ただけですが、すっかり黑世界ロスみたいな感じになっています。

 

 

まぁ来月観に行く予定なんですけど、1日中黑世界のことを考えていたい気持ち。

 

 

 

ネットでレポート記事がいくつかあがってます。

 

 

写真等あるので、視覚情報も入れたくないという方はご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

https://natalie.mu/stage/news/397685

 

 

 

 

こちらはananによる、りほりほへのインタビュー記事。

 

 

 

 

(記事によってサムネみたいなのが出るのと出ないのがあるのなんなん)

 

 

 

 

こうして写真を見ると、やはりリリーの着てるコートやかぶってる帽子は、『TRUMP』のソフィを意識してるのかなーという気がしますね。

 

 

 

 

6年前にLILIUM里保リリーを演じたりほりほが、2020年にまたリリーを演じているというこの現実を噛みしめております。

 

 

これまで何度、そんな妄想をしたことか。

それが現実になってるんだから、人生ってやつは。

 

 

見た目がほとんど変わらないのもすごい。

本当に時が止まってるかのよう。

この役のためにビジュアルを寄せたというわけでもなく、ほぼ普段のりほりほのままなのがまた驚きよね。

 

 

 

 

先日の感想ブログで書き忘れてましたが、りほりほの歌声をしっかり聴くことができたのも嬉しかったです。

 

 

やっぱ歌声好きだわ~と思うところや、こんな風にも歌えるのか、と思う部分もあり、それだけでヲタクは感無量よ。

 

 

チェリー役の先生と歌声が似てる部分がある、と先生本人が言ってましたけど、それは確かに見てて思いました。

 

 

似てるなと思うところがいくつかあった。

声質が近いわけでもないのに、歌だと似てるなんておもしろいですよね。

 

 

 

 

とある話のなかでは、ダンスも踊っているリリー。

 

 

なんて贅沢な舞台でしょう。

芝居に歌にダンスに、りほりほにやってほしいことを全部やってくれているじゃありませんか。

 

 

ちょいネタバレになりますが、某シーンで肉塊から再生するあの動きすごくない?

 

 

本当に、目を覆うような状態からどうにかこうにか再生してる感が伝わってくる。

関節とかどうなってるん。

 

 

 

 

驚くべきは、これらの諸々をわずかな稽古期間で作り上げたということです。

 

 

末満さんによれば、リモート稽古は非常にやりにくかったようですし、稽古場に集まっての稽古もほんの数日しかできなかったとか。(2パターンあるので、それぞれ実質1日ちょいくらいしかやってないらしい)

 

 

確かに22日の配信では、キャストの何人かがセリフをちょっと噛んでしまったり、他の人のセリフにかぶせてしまったりする場面も少しだけ見受けられましたが、時間的にも状況的にも制約が多いこの稽古期間でこれだけ作り上げられれば文句はありません。

きっと公演していくなかで修正されていくでしょうし。

 

 

 

 

プロってすごいなぁと心底思いますし、そのなかでもこのシリーズ作品はいつもレベルが高いなと驚嘆させられます。

 

 

そんなシリーズのなかに、我らがハロプロやOGが関わっていることの幸せよ。

 

 

現役ハローが関わるのはもう難しいかもしれませんけど(たぶんアップフロントにその気がない)、今後もOGが作品に出演していけたらファンとしては嬉しいですね。