れいなのブログが良すぎて感が極まる。

 

 


 

 

本当に良い子やで。

 

 

もう“子”と呼ぶような歳ではないかもしれませんが、れいなは良い意味でずっと変わらないよね。

もちろん変わってる部分はあるけど、でもずっと“田中れいな”でいてくれる。

 

 

本人は「なぜ自分を?」と思ってるみたいだけど、こっちからすれば応援しない理由がない。好きにならずにいられない。

 

 

というか、モーニング娘。時代に(あるいは卒業後の活動で)知って好きになって、そこから興味をなくすとか嫌いになるとか、そういうことがありえない感じ。

 

 

それはさっき言ったように、いつまでも“田中れいな”でいてくれるからなんですよね。

 

 

清楚、黒髪、声かわいい、弱そう。

それらとは真逆だと本人は言いますが、意外と近くない?

いや別に、アイドルに必ずしもそういう要素を求めてるというわけでもないんだけど、れいなは意外と清楚(というかピュア)だし、まぁ黒髪ではないけどいまどき黒髪原理主義者なんて少数派だし、声は間違いなくかわいいし、強そうか弱そうかと聞かれたら弱そうだし。

 

 

魅力しかないんですよね。

まぁそういうのって本人はあまりわからないところなのかもしれませんが。

 

 

 

 

 

 

どう見ても今年31歳には見えんなぁw

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでブログのなかで個別握手会についてチラッと言及してましたけど、やっぱりああいうのってたまーにやるからいいんだよな~と改めて思いました。

 

 

れいながどう言いたかったのかはさておき、個人的にここ10年くらいは握手等の接触イベントが多すぎるなと思ってるし、このブログでも散々書いてきました。

 

 

メンバーもファンも慣れてしまうような頻度でやることではないよなって。

少なくともハロプロはそうであってほしくない。

 

 

昔はホントにたま~に、たとえばFCのハワイツアーのときとかそういうときだけできたものだったんですよ、握手会は。

 

 

それがいつからか、たぶんAKBが台頭し始めたあたりから当たり前になってきて、最初は「AKBの真似なんてやめろ」と反対していたハロヲタ勢もいつしかそれが普通になっていまに至る。

 

 

事務所がそれを売ってるんだから、ファンがそれを買うことを非難はできません。

なので、事務所次第なんですよね。

会場や警備さえ用意してしまえば、あとは1日中メンバーにファンの相手をしてもらうだけでいい。コンサートやイベント、撮影や新曲リリースに比べれば、まぁそこまで(事務所の)負担は大きくない仕事でしょう。メンバーは大変でしょうけどね。

いつまでもその甘い蜜を吸ってていいのかと、個人的には思ってました。

 

 

 

 

で、このコロナ禍が起きてしまった。

 

 

これからは、否応なしにいままでと同じようにはいかないんだろうなぁと誰もが思っているはず。

 

 

なにしろ思いっきり手と手を握って直接触れるわけで。

コロナウイルス自体がこの世から消滅しない限り……いやたとえそうなったとしても、人々のウイルス的なものに対する意識は間違いなく高まったでしょうから、やはりコロナ以前と同じようにはいかないでしょう。チェキ会も似たようなものです。

 

 

接触イベなしにやっていくことを、本気で考えなくてはいけない時代になってしまいました。

 

 

さすがのアップフロントもその辺のことは憂慮しているはず。だと思いたい。

 

 

毎回シングルを出すたびにメンバーと握手してお喋りするのが当たり前だった時代は終わってしまったんですね。

 

 

それどころかコンサートだっていつ再開できるか。

いや、あんまり悲観的なことばかり言いたくないのでそれについては何も言いませんが、直接触れ合う握手会に関しては、間違いなく変化を余儀なくされるものではあるだろうなと思います。という話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日の一冊」はお休み。