りほりほに続いてあゆみんとフクちゃんもつんく♂さんの絵本を朗読してインスタに載せてましたが、三者三様どれも良い声良い朗読ですねぇ。

 

 

こうして改めて聴くと、みんなお顔が良かったり性格が素晴らしかったりするだけでなく、声も素敵だよな~と思います。

 

 

 

 

それでふと思ったのが、こんな状況だからこそラジオドラマをやってほしいな、という件。

 

 

ラジオドラマ。

あるいは朗読劇。

 

 

でも朗読劇っていうと、演者も映して多少の動きも加わったりするのかなーとも思うので、より気軽にできるのは声だけのラジオドラマなんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

昔ハロプロでラジオドラマのCDを売っていたのをご存知か。

 

 

 

 

 

我が家にある現物。

数年前にも一度載せましたねこの写真。

 

 

2003~2004年くらいのハロプロ、主にモーニング娘。がメインでこういうのをやっていたんですよ。懐かしいね。

 

 

 

こういうのまたやってほしいなとずっと思ってたんですが、いまこそやるべき時なのでは。

 

 

数人ずつで分けて、15分くらいの話を朗読してほしい。

 

 

一人芝居でもいいかもね。

今年のバーイベで一人芝居をやってのけたあゆみんなら、これも一人で何役もできちゃいそう。

前にアンジュ時代の田村めいめいが末満さんに脚本書いてもらって、一人芝居でラジオドラマやってたのを覚えてます。ああいいうやつよ。

 

 

なので、脚本はできたらプロに依頼して書いてもらってほしいかな。

これまでハローの舞台に関わった方々に依頼して書いてもらうとかは無理かしら。

なんなら過去の舞台のスピンオフみたいなのでも良さそう。むしろそれが良い。そうしようぜ!(勝手なこと言ってます)

 

 

 

 

そういえば昔のラジオドラマのときは公募したんだっけかな。

それで良かった作品をハロメンが朗読した、という感じだった気がする。たぶん。

 

 

それでもいいけど……っていうか、最近そんな感じの公募企画やってなかったか?

 

 

 

 

 

 

これだ。

 

 

完全に忘れてた。

結局どうなったんだろこれ。

ひょっとして事務所の人らも忘れてるんじゃないか。

 

 

これも良かった作品をハロメンが朗読する、みたいな企画だったような気が。

 

 

 

募集の段階で「感動する話」「涙する物語」って言われると冷めるわーと正直思ってしまったので、この企画はなかったことにして、どんな話でもいいから脚本募集してラジオドラマやりましょうよ。

 

 

ただでさえもう2年も舞台やってないんだから、いまできる範囲でのお芝居を(声のみだけど)やっていただきたい。

 

 

 

悪くない企画だと思いますけどね。

もちろん簡単にほいほいできることではないでしょうけど、まだコンサートやイベントをやるのは難しそうだし、ネットを通して声だけでお届けするお芝居というのは一考に値する企画なのではないでしょうか。

 

 

LILIUMとかトライアングルのスピンオフラジオドラマ聴いてみたいなぁ。

ファラオの墓でもいい。スネフェルとナイルが奸計によって引き裂かれてしまう前の、ひたすらイチャついてるだけの幸せな物語とかお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ今日の一冊。

 

 

辻村深月 『子どもたちは夜と遊ぶ』

(↑は上巻)

 

 

あかねちんがブログで辻村深月の作品をたくさん読んだと書いていたので、そこに挙げられていなかったこちらの初期作品を紹介。

 

 

辻村作品は初期のは結構読んでましたが、最近はちょっと遠ざかっております。ねちんが読んだやつ全然読んでなかった。

 

 

ねちんもいずれこの作品を読むかしら。

個人的にはこれが一番好き。(読んだ中では)