モーニング娘。'20のみなさんによるWEBトーク動画について話したい。
話したいんだけど、見どころとツッコミどころが多すぎて。
まずはこの企画にブラボーと賛辞を送りましょう。
あまりにもゆる~い動画だけど、そこが良い。
PART1はみんなでまーちゃんの誕生日を祝い、まったく揃わないハッピーバースデーの歌が微笑ましく。
PART2は小田家の仔猫ちゃんがとにかく可愛い。
それを見て笑顔になるメンバーも可愛い。
PART3は言わずもがな、ほまたんの「ママー!」がすべてを持っていきました。
まんま家のテンションの「ママー!」でしたよね。可愛すぎて思わず萌え転がりました。
(どうでもいいけどほまたんのこの声、誰かに似てる気がするんだよなーと考えた結果、こぶしの浜ちゃんにちょっと似てるのかもと思いました)
みんながなかなか集まれないのは残念だけど、こういうときならではのリモート企画をやってくれたのはありがたいです。
意外と(?)まーちゃんが一番喋ってたような気がするな。
ちぃちゃんは何度も画面からいなくなるし、いてもすごい端っこのほうにいるし、それはそれでおもしろかった。
えりぽんはあれ事務所かな?
前にフクちゃんと一緒にインスタライブやったあの日なんじゃないだろうか。
そしてフクちゃんの背景はバーチャルらしい。逃げ恥(ドラマ)のやつだとか。
真莉愛もちょいちょいバーチャルかな。気付いたらメジャー(漫画)になってて笑った。
早くまた14人が揃って、今度はしっかり「モーニング娘。'20です!(でした!)」と言ってる姿を見たいよ。
そしてスマブラ動画の後編もようやくきましたね。
新たな挑戦者はタケちゃんとふなっき。
っていうかなんでこんなに後編出すのに時間かかったの?と思ったら、途中カメラトラブルで映ってない部分があったらしい。
そのせいなんでしょうか。
スタッフさんも焦ったでしょうね。この収録のすぐあとくらいから自粛要請も厳しくなってきましたから。すぐにまた収録というわけにもいかなかったんでしょう。
しかしまぁその代わり、今度は「タケちゃんに勝つまで帰れまテン」をやってくれるらしいので許そう。
ちぃちゃん、最初に比べたら確実に上手くなってますよね。
最後の5人戦もかなり良さげだったし。
これならハロプロイチへの道も遠くないかもしれません。
いずれファミ通さんのチャンネルでゲーム実況やってほしいっす。
という感じで今日の一冊。
ミステリーなんですが、猫が語り手だったりするファンタジックな、いわゆる特殊設定ミステリー。
短めの分量のなかに、これでもかといった頭脳戦が繰り広げられるのが実に楽しい。
よく考えるな~と感心することうけあいです。
これは一応シリーズの一作目なんですけど、名探偵として三途川理(さんずのかわことわり)というキャラがいて、こいつが本当にどうしようもない野郎なんですよ。
仮にも名探偵でシリーズキャラなのに、こんなに最低な奴でいいのか!?と、ある意味おもしろい。
これまでも「主役の名探偵なのに最低な奴」というミステリーは読んだことあるけど、ここまでリアルに嫌な奴も珍しい。
その活躍(?)は、二作目の『スノーホワイト』のほうが楽しめるので、そちらもおすすめ。