めいちゃんの白黒パンダ(さん)ゲーム!

 

 

 

 

 

 

 

なんというすばらしいきかくだ。(ひらがな)

 

 

いいよいいよ。

こういうのどんどんやってこう。

 

 

何がいいって、対戦相手である同期の北川さんが完全にお姉ちゃんなこと。

 

 

 

 

やりたくないけど、妹の遊び相手を嫌々してあげてる感。

 

 

肝心のパンダさんゲームも、やはりお姉ちゃんには勝てないのだ。

 

 

 

 

一方、次なる対戦相手の小田さんは完全にお母さん。

 

 

 

 

自分でも「わたし子守りしてるのかな……」とおっしゃってますが、本当にそう。

 

 

もうすぐ小学生になるくらいの娘の遊び相手をしているお母さんですね。ママー!

 

 

最終的に娘に負けちゃうのもお母さんぽい。

「お母さんこういうのわかんないのよぉ」って言ってそう。

 

 

 

癒されました。

 

 

めいちゃんの、ちょっと「デュフフ」な笑い方にも癒されました。

 

 

 

 

 

 

 

ところで開催されざる春ツアーもグッズだけは追加され、新たなDマガもきました。そろそろくると思ってたよ。

 

 

 

 

 

あぁ、懐かしき秋ツアー。

 

 

この空間が愛おしい。

 

 

 

おそらくあと一つ、舞台裏Dマガが出るでしょう。

どうせなら一気に出してもいいんじゃないかと思いましたが、まぁいろいろあるのかな。

編集作業とかパッケージングとか終わってるのかわかんないし。

 

 

 

もちろん買います。

 

 

でもしかし、今年の春ツアーがなかった(少なくとも春にはなかった)ということは、次のツアーでこの「前ツアーの舞台裏Dマガ」が出ないということなんですね。

 

 

なんということだ。

悲しい。悲しすぎる。

 

 

Dマガヲタクとしては、ツアーがなかったのと負けず劣らず悲しいです。しょうがないけど。

 

 

だから次は、企画モノのDマガを3つくらい撮影して売ってほしい。

ツアーにDマガが1枚だけなんて寂しすぎるでしょう。

 

 

 

まぁそれもこれも、次のツアーが出来るようにならなければいけないわけですが。

 

 

どうなるかはまだわかりませんが、あまり暗い想像はしないでおきましょう。(かといって楽観しすぎるのもアレだけど)

 

 

「当分無理ですね」みたいな後ろ向きなお言葉は結構ですので、書かないように。

 

 

先が見えなくても、明るい未来を少しでも早く取り戻すために、いまできることをやっていきましょう。(良いこと言いすぎた)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今日の一冊。

 

 

小川一水 『天冥の標1 メニー・メニー・シープ』

 

 

日本SF大賞も受賞した、全10巻、計17冊に及ぶ大河SFシリーズの第1巻。

10巻なのに17冊あるのは、巻によって上下だったり1、2、3と分かれていたりするから。

 

 

とにかくおもしろいこのシリーズですが、なんと現在、1巻『メニー・メニー・シープ(上下)』と、2巻『救世群』の電子書籍版が無料で買えるのです。(↑のリンクは1巻の上巻)

 

 

はじめの3冊がタダで買えるんですよ。

これを見逃す手はないでしょう。

 

 

ちなみに1巻は遠未来の異星が舞台。

星の権力者に立ち向かう市井の人々を描いた物語ですが、最後にとんでもないことが起こります。

そして2巻は時代をぐっと(千年くらい)遡った現代が舞台。

1巻でも出てきた“冥王斑”という謎の疫病の発生を描くパンデミックSFで、まさにタイムリーな内容となっています。

 

 

現実がパンデミックなのにフィクションでまでそんなの読みたくない……という人もいるかもしれませんが(自分がそう)、無料なのでとりあえずダウンロードだけしておいて、気が向いたら読むというのもアリです。

無料期間は5/6までなので、お早めに。

 

 

 

電子書籍なら、全17冊の合本版もあります。

 

 

《天冥の標》合本版

 

 

単独で一冊ずつ買うより、ちょっぴりお得です。

 

 

 

このシリーズは本当におもしろくて、とりあえず現代日本SFを何か読みたいと思ったらこれに手を出しましょう。

わたくしはまだ半分(5巻)までしか読んでませんが、それでも充分おもしろいので。