先日、本人のブログで小田さくら最新写真集の表紙が公開された。

 

 

改めて、ここに貼り付けてみる。

 

 

 

 

通常版↓

 

 

 

 

 

Amazon版↓

 

 

 

 

まいったなどっちもいい。

 

 

 

毎回そう言ってるが、今回は特に甲乙つけがたい。

ご存知の通り「甲乙つけがたい」というのは優劣ではなく「どっちもよすぎて1位2位が決めらんねぇ」という状態である。

 

 

いつも、なんだかんだ言って自分の好みというか「買うならこっちかな」という甲乙はあったりするがしかし、この小田さくら最新写真集はそれがない。どちらも欲しい。

 

 

じゃあ2冊買えばよいではないかと金銭感覚の麻痺したヲタクは言うだろうが、今月は他にもあゆみんのバーイベDVDや娘。'19秋ツアーの円盤などを買うのでその出費は痛い。なにしろ中身は同じなのだ。(ついでに言うと、そろそろ本を置くスペースがない)

 

 

 

 

どうしたものか。

 

 

通常版の、なにか訴えかけるかのような目、絶妙に開かれた唇、美しく乱れつつも調和の取れた髪。

 

 

Amazon版の、これまたなにか訴えかけるかのような目、澄んだ水色の衣装、僅かに覗くふくよかな乳房。鎖骨。

 

 

どちらか選べというのはたいへんむつかしい。

 

 

いっそのこと中身も変えてくれれば2冊買うのもやぶさかではないというのに。

 

 

そうもいかないので、どちらかに絞るしかない。

 

 

現在、熟考に熟考を重ねた結果、僅かながら通常版に心が傾いているような気がしないでもない。

 

 

そう思った途端、「馬鹿な、Amazon版に決まっておろうが」という内なる声が聞こえてくる。

 

 

ならばAmazon版に致しましょうと思うや否や、「よく考えろマヌケ、どう見ても通常版の小田ちゃんが“買って?”と誘ってるやないか」と罵られる。(変な意味ではない)

 

 

どうすればいいのかわからない。

このままではフラフラと2冊買ってしまいそうになる。

どうか、どうかそれだけは。

 

 

 

 

 

まだ時間はある。

 

 

発売まで思う存分悩み抜いて、これぞという1冊を手中に収め、天に高々と掲げたい。