さゆが本の表紙になっている。
裏表紙にもなっている。
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しおんは、ボクにおせっかい
1,430円
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良いですね。
表にも裏にもさゆがいるなんて、読む読まないは別として部屋に飾っておきたい。
内容紹介を見ると、「自己啓発恋愛小説」とあります。
なるほど、そういう系のやつか。要するに、恋愛小説の体裁をとった自己啓発本。
版元のサイトを見ると、文芸書ではなく一般書の欄に載っているので、やはり小説というよりは自己啓発系がメインのものと思うほうが正解かもしれません。
正直わたくしの守備範囲ではないですが、帯に「思い描いた人生が現実になる!」とあるので、むしろ積極的に読むべきなのかも。
話は変わって、6月に公開の工藤遥ちゃん主演映画『のぼる小寺さん』のメインビジュアルが出ました。
凛々しい顔つきの小寺さん。
さすがに金髪にはしなかった模様。
まぁ普通の女子高生がド金髪にしてたらおかしいよね。
漫画には漫画の、実写映画には実写映画のリアリティというものがある、と自分は思ってます。
だからこういう改変(?)もアリ。作品の本質がちゃんと残っていれば、その媒体ごとの変化というのはむしろやっていくべきでしょう。
そこを無視して、何もかも原作通り忠実に再現することが必ずしも良いとは限らない。たぶん。
公開が楽しみですね。
久しぶりに映画館に見に行ってみるのもいいな。
こうしてモーニング娘。を卒業したOGが活躍してるのは素晴らしいことです。
いっそOGをメインに応援していくのもアリかもしれない。
現場数もちょうどよさそうだし。
りほりほもまだべビメタさんのところで踊ってるようで。
たまにTwitterで写真や動画を見かけますが、生き生きと楽しそうにやっていてなによりです。
これに関していろいろ想うところもありますが(別に悪いことではなく)、長くなるのでここには書きません。
わたくしは陰ながら見守っております。(「陰ながら見守る」というのは便利な言葉よのう)
いつか、まーちゃんとか小田ちゃんとかがモーニング娘。を卒業して、そんな子たちとりほりほが一緒になって音楽活動をしてくれたりしないかな……とたまに妄想します。
りほまーさくの三人組ユニットとか見てみたいですよね。
歌って踊って、曲も自分たちで作って、ダンスも自分たちで考えて。
そんなユニットがあったら一生ついていくなぁ。
もちろん事務所はアップフロント以外のところでね。もっとちゃんとした、音楽に強いまともな事務所で。
まぁさすがに実現は難しいでしょう。
それこそただの夢です。叶うことのない夢。
メンバーからしても、かつて一緒に活動していた人たちとまた一緒に何かやるという気にはなれないんじゃないかな。
嫌とかではないけど、なんかそれは違う……みたいな。
そもそもハローを卒業する子たちってみんな「これからは一人でいろいろやっていきたい」みたいな心持ちであることが多そうですし、卒業した時点でそういうものとは一区切りつけてるんだろうなと思います。
我々からすれば、たとえばさゆとれいなのロッキーズでユニット組んでいろいろやってくれたら嬉しいのになぁと思いますが、実際はそうなってない。
それぞれソロで活動はしてますが、ほんのたま~に二人でイベントをやる以外は「また一緒に」というのは難しいのでしょう。
「元メンバー同士がまた一緒に活動」というのは、ヲタクの儚い夢です。
だからこそ数年前のOG再結成グループの名前が「ドリームモーニング娘。」だったわけで。
そんなことをつらつら考えていました。