今年もまた性懲りもなく……いや全世界待望のハロプロカウントダウンライブが大晦日に開催されるわけですが、今年はCSのフジテレビTWOというチャンネルで生中継されるみたいです。

 

 

こちら

 

 

 

CSフジじゃあ無理かなぁ。

 

 

去年はたしかBSスカパーでしたよね。

今年もそっちだったらよかったんだけど。

 

 

 

しかし↑の記事にも書いてありますが、モーニング娘。'19の秋ツアー千秋楽代々木公演の生中継をBSスカパーさんでしてくれるらしいですよ。

 

 

こいつはありがたいですね。

まぁわたくしは現場に行く予定ですが、あとからすぐ映像で見返せるのは嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わり、1月6日発売号の雑誌『ダ・ヴィンチ』でハロプロ特集を組むらしいとの情報が。

 

 

 

 

 

ダ・ヴィンチでハロプロ特集?

 

 

ダ・ヴィンチといえば、基本的には小説や漫画など本をテーマにした雑誌。

一時期読んでました。最近は年末号くらいしか買わなくなっちゃったけど。

 

 

そんな雑誌がハロプロ特集とはこれいかに?

と思いましたが、わりと本とは関係ない特集もやってたりするみたいです。なにしろ最新号が「水曜どうでしょう特集」なので。

 

 

 

で、このハロプロ特集に際してなにやらアンケートがある様子。

 

 

 

 

 

ハロプロの好きな1曲、救われた1曲などのアンケート募集。

 

 

これ特集のタイトルが「ハロプロが女の人生を救うのだ!」なんですけど、男も回答していいのでしょうか。

 

 

「1曲なんて決めらんないよ!」という感じではありますが、なんとか絞って絞って答えるしかありません。

特集を盛り上げるためにも、ぜひアンケートに答えましょう。

 

 

 

 

 

しかしまぁ、ダ・ヴィンチでハロプロ特集なんてやってくれる日が来るとは。

 

 

単にハロプロ特集ではなく、「女性がハマるハロプロ」みたいな雰囲気なのも、時代が変わったなぁと感じますね。

 

 

実際のところ、女性アイドルの女性ファン増加現象ってどれくらい続くものなんだろうなぁとたまに考えます。

一過的なものなのか、恒久的なものなのか。

 

 

あと5年……いや10年くらい経って、この傾向が根付いていればいいなと思いますが、またひと昔前のように「男性ファンがほとんど」みたいな状況に戻っている可能性もないとは言えません。

 

 

もしかして男女が逆転して「ほとんど女性ファン」なんてことになってたり……はしませんねさすがに。

でもそういうSFっぽいifの世界を妄想するのはおもしろいです。

いったいどんな理由があればそんな事態が起こるだろう――と考えると、近未来SFが書けるかもしれません。

前に、とあるSF作家が「ほとんどの人間がアイドルになってむしろファンのほうが少なくなり、アイドルがファンを追いかけるようになった世界」なんて話をツイートしてたのを思い出します。

 

 

 

まぁわたくしとしては、いつまでもモーニング娘。が存在していてくれればそれでオッケーです。