工藤のハルちゃんが(4人のうちの1人として)午後の紅茶のCMに出演するのはご存知かと思いますが、本日ついにそのCMが解禁されましたよ。

 

 

 

ネット記事など。

 

 

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ハルちゃんの担当はギター!

 

 

制服で文化祭でバンドでギターとか、青春オブザ青春!

 

 

髪も長いよ……可愛いよ……。

 

 

長かったね、ここまで伸びるのに……。

ワクテカで少年みたいなショートカットにしてから7年くらいかかったかな……ハルちゃんは髪が伸びるのが遅いんだね……可愛いよ……。

 

 

 

 

動画もいろいろ出てます。

 

 

まず30秒のやつ。

 

 

 

 

 

 

次に6分弱のショートムービー。

 

 

 

 

 

 

コメント動画。

 

 

 

 

 

 

メイキング動画。

 

 

 

 

 

最初はあくまで“弾くふり”なのかと思いましたが、ちゃんと練習して自分たちで弾いてるんですね。ビックリ。

 

 

4週間ほど練習したそうですが、それでこれだけできるようになるのは凄い。

 

 

 

 

 

 

なんかこれ好き。

無意識にやってたのかなw

 

 

 

 

いやぁ嬉しいですね。CMですよCM。

そっち方面に弱い事務所なのに、すごいぞハルちゃん。

 

 

しかもあの午後ティー。あやや以来久しぶりのご縁。

キリンさんありがとうございます。元々レモンティーが好きでよく飲んでますが、これからさらに飲みまくりたいと思います。

 

 

この夏は午後ティーで決まりですね。

身体中の水分を全部午後ティーにする勢いで飲もう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは余談です。長い余談。

 

 

楽しい話ではないのでご注意ください。

 

 

 

 

このCMが発表された直後、どぅーが一部の馬鹿にくだらない難癖をつけられてブログで謝罪するという事態が起こりました。

 

 

 

中学生くらいの頃?かな、ブログで「ミルクティーが苦手」「ミルクティーを飲む男子とか信じられない」みたいなことを書いたことがあったんですよね。たしかラジオでもそんな話をしたことある気がする。

男子云々はまぁ話を盛り上げるためのちょっとした軽口でしょう。

 

 

それをいまさらほじくり返して難癖をつけて叩いてる連中がいたらしいです。だから謝罪した。

 

 

 

こんなこと、もはや言うのも馬鹿馬鹿しいですが、どう考えても頭のおかしいアンチが理不尽な悪意をぶつけてきただけです。どぅーに非はありません。

 

 

どぅーブログのコメントに、「まだ若かったから間違うこともあるよ」とか「失敗しちゃったことは仕方ない」とか「ちゃんと謝って偉い」とか書いてあったんですが、そんな慰めもナンセンスだと思います。

 

 

前回のUSJの件とは違い、今回はまったく間違ってもいないし、失敗でもないし、謝ることでもない。

 

 

芸能人とはいえ、その程度の(しかも数年前の)発言で謝罪しなければならないというのはどう考えても非常識です。

そんなことすら許されないのなら、芸能人は公の場で何も喋れなくなるでしょう。大統領のように、担当者が書いた「間違った発言のない文章」を朗読するしかなくなります。

 

 

 

アイドルが中学生の頃に書いたブログやラジオ内の雑談で「ミルクティーが嫌い」と言って、数年後に紅茶のCMに起用されたからその当時の発言を謝罪しなければいけない?

 

 

書いてるだけで笑えます。なんというコメディだ。

こんなことを考えるのは相当頭のいかれた人物でしょう。

 

 

 

 

そういった馬鹿をつけあがらせないためにも、そんな難癖に頭を下げることはしないほうがいい。

どぅーも、できれば謝罪ブログなんて書かないほうがよかったのになとは思います。(事務所の指示かもしれませんが)

 

 

もちろんそれを責めることはできません。何度も言いますが、どぅーに非はないので。

強いていうなら、そういうやり方でしかタレントを守れない事務所がちょっと情けない。あれでは悪意に屈したことになってしまいます。それであちらの溜飲を下げよう、とりあえず謝っておけばこれ以上うるさく言えないだろうという判断かもしれませんが、それを許すと世の中はどんどんそういった馬鹿がのさばって暴走するだけです。アップフロントに限らず、難癖をつけられた側がもっと毅然とした態度を取って「なに言ってんのオマエ?馬鹿なの?」と言ってやることが大切です。(実際はもちろんそんなこと言わずにただ無視するだけで充分ですが)

日本人的な、下手(したて)に出ておけばとりあえず問題を回避できるだろうという考え方は、結果的に勘違いつけあがり馬鹿を増殖させるだけです。大半の人が「そのクレームはおかしい」と感じるようなことは、むしろ謝罪したり屈したりするほうが印象が悪い。いまの時代、そういう悪意に真っ当な態度を取ることこそが大衆の支持を得るでしょうし、馬鹿を黙らせるのにも有効となるはずです。

 

 

 

 

ハルちゃんもさ、「昔はミルクティー好きじゃないって言ってたんですけど、このCMが決まって飲んでみたらすごい好きになっちゃいました~ナハハ~♪」とか言っておけばいいのよ。それで充分。(いっそ嘘でもいい)

 

 

むしろそんなミルクティー嫌いだったハルでも美味しく飲める午後の紅茶ミルクティー!っていう宣伝なんかもしちゃえば尚いい。

 

 

その程度の話です。

ホント、こんな馬鹿馬鹿しいことの馬鹿馬鹿しさを説明していることが馬鹿馬鹿しい。

 

 

そもそも人間は成長します。変化もします。

昔嫌いだった食べ物が好きになることもあるし、その逆もある。

考え方だって変わるでしょう。オレなんて言ってることがコロコロ変わりますよ。それが普通です。何年経っても何ひとつ変わらない人間は、単に成長していないだけ。そちらのほうが異常です。

 

 

 

 

 

 

こないだのまーちゃんの件もそうですが、こういう難癖とかイチャモンって、昔は週刊誌連中の仕事だったんですよね。

 

 

芸能人のプライベートを追いかけて勝手に写真を撮り、あることないこと書いて誌面に載せる。

過去の発言をほじくり返してああだこうだと難癖をつけ、「この人こんなこと言ってたんですよみなさん!」と吹聴して批判する。

 

 

そういった、かつては週刊誌などがやっていた(残念ながらいまもやっている)ことを、いまはその辺をうろつくゴミみたいな馬鹿な一般人が無責任にやってしまうのです。

 

 

 

インターネットとデバイスの普及による弊害。

これを防ぐのは、いまのところ人々の倫理観やモラルしかありません。技術的に防ぐことはほとんど不可能に近い。

 

 

増殖する“にわか週刊誌記者”を相手に、社会はどう対処していくのでしょう。

これは有名人だけに限ったことではなく、例えば学校の裏サイトなんかも同じです。誰もが「ネットで晒され、叩かれる」危険と無関係ではいられません。

 

 

 

 

嫌な世の中になりましたね。

というか、世の中の嫌なものがまた増えましたね、と言うべきでしょうか。

 

 

人間はちょっと、調子に乗り過ぎているのかもしれません。

 

 

自分たちはそんなにたいした生き物じゃないということを、本当にたいしたことない人間ほど自覚しない。

馬鹿ばかりがのさばる社会をこれ以上許容するのは、大げさではなく人類の存亡にも繋がるでしょう。

いかにも大げさに聞こえますが、案外そういったところからまともな社会の環は崩壊していき、気付いたときにはもう遅い……みたいになってるのかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

幸い(というか当然ですが)なんの支障もなくCMも放送されるようで安心しました。

 

 

あまりテレビは見ないんですが、しばらくはCMを注意して見ないといけませんね!