チケットがハズレたのであまり考えないようにしていたひなフェス(というか鞘師りほりほ久々のステージ)ですが、やはり心のどこかで意識していたのか、夢にりほりほが出てきました。

 

 

夢のなかでいち早く成人りほりほと対面したはいいものの、夢の常で、具体的な内容はほとんど覚えていません。

 

 

たしか金髪になってたような気がしますが、さて現実はどうなっているか。

さすがに金髪はないでしょうし、万が一そうだったとしてもひなフェスの日には落ち着いた色に染めてくるでしょう。りほりほは3年ぶりのステージに金髪でやってきてファンの度肝を抜くようなタイプではなかったはず。海外暮らしで人格がガラリと変わってない限り。

 

 

 

 

 

なんだかあまり実感が湧きませんね。

あらかじめSNS等で「ただいま帰りました」みたいなことでも言ってあれば実感も湧くんでしょうが、いまだまったく音沙汰なしなので、本当に出るのかと疑いたくなるほどです。

 

 

 

嬉しいとか楽しみとか緊張するとかそういう感情よりも、なんだか不思議な感じ、という感じ。

 

 

出るの?出ちゃうの?いいの?ホントに?みたいな。

 

 

言うてまだ3年ちょっとだし、加入から卒業まで5年間も応援してきたのに、なんだか当時がものすごく遠い日々のようにも思えてきます。

 

 

鞘師里保がモーニング娘。だった時間。

遥か遠い思い出――あぁそんなこともあったよねぇと懐かしむ類のもののような。

 

 

待ってると長い3年だけど、たとえばモーニング娘。の活動として3年を振り返るとあっという間だったような気もします。

 

 

時間というのは不思議です。

流れは一定のはずなのに、実際のところその時々で遅くなったり早くなったりしてるんじゃない?とたまに本気で思ってしまいますよね。

まぁ時間ではなくそれを感じる我々の主観が原因なんでしょうけども。

 

 

 

 

 

そんなスペシャルな内容のひなフェスも、世間的には鞘師復活より、W(ダブルユー)復活&幻の新曲発売のほうが刺激的なニュースなのでしょうな。

 

 

もちろんそちらも凄いことです。

ある種の感動すらおぼえる。

 

 

 

それほどの公演にも関わらず、会場キャパが残念なせいで多大なる機会損失が発生してる気がするんですが、事務所的にそこは別にどうでもいいのでしょうか。

 

 

もったいないよねぇ。

いつものことですけど。

 

 

 

 

 

 

 

っていう四方山話。