6月の娘。舞台が奪われた手前、舞台の話はあまりしたくないですが、どぅーのこととなれば話は別。
まずは6月に朗読劇『いつもポケットにショパン』に出演することが決まったようです。
くしくも6月ということで、娘。舞台がないならこれを観に行くのもアリですね。むしろそれ以外ない。
こちらはくらもちふさこ先生の作品が原作ということで、2015年の『トライアングル』以来のコラボ(?)となります。
出演者は何人かいて、どぅーが出るのは14日(金)と15日(土)だけなので、予定が合うかどうかなんとも言えないところではありますが。
ところでハロプロを卒業して演技の道に進んだメンバーって、必ずといっていいくらい、一度は朗読劇に出ますよね。
なっち然り、愛ちゃんもがきさんも真野ちゃんも。
(ちなみにこの4人が出た朗読劇はすべて『私の頭の中の消しゴム』)
登竜門みたいな感じなんでしょうか。
そのうちはるなんも出たりして。
そしてもうひとつ、10月には『魔法使いの嫁』という作品に出ることも決まりました。
なんとこちらは主演。(よね?)
人気漫画が原作で、アニメ化もされているようです。
漫画は一巻の試し読みをしたことがある程度なのであまり深くは知らないんですが、どうせならこの状態のまま舞台を観たいなという気持ちもあり。
これは難しいところです。
先入観なく観たいなら読まないほうがいいし、キャラクターや世界観を知ってから観たほうがいい場合もあるし。
すでにこの漫画(アニメ)が大好きで舞台を観る人と、ほとんど知らない状態で観る人とでは、印象も変わってくるでしょう。
まぁ上演はまだまだ先なので、ゆっくり考えて備えるとしましょう。
ちなみに舞台の脚本・演出は、アニメ版の脚本を担当された方がやるみたいなので期待できますね。
そんな脚本・演出さんとどぅーの対談(あと原作者と脚本家さんの対談)があるようなのでどうぞ。
あの骨の頭とかどうやって表現するんだろう。
そこも気になる。
どぅーはドラマや映画など、映像関係を中心に活動していくのかと思ってましたが、舞台もやってくれるんですね。
まぁ以前から「舞台もやりたい」的なことは言ってましたし、アップフロントでは映像関係はなかなか難しい事情もあるのでしょう。
そっち方面にとにかく弱い事務所ですから。
真野ちゃんは異例です。異例中の異例。
それに真野ちゃんにしても、最初は結構舞台にも出てました。
そんなわけで、行けたらぜひ行きたいなと思ってます。
さすがに10月の予定はまだわからん。
ところでどぅーちゃん、髪伸びたね。
あー可愛い。
個人的には、最低でもこれくらいの長さがあってくれると嬉しい。
いますごく良い長さです。
どうやら「伸ばさなきゃいけない」らしいので、なんらかの仕事が関係しているのでしょう。
それが終わったら速攻で切ってしまいそうで恐い。いや間違いなく切るでしょうけど。
いまのうちにミディアムハルちゃんを堪能しておきたいと思います。
切る前にパーソナルブックの撮影してくれてよかったー。