モーニング娘。'18のみなさん、おかえりなさい。

 

 

無事帰国されたようでなによりです。

 

 

 

メキシコ公演に続いて、ニューヨークのイベントも充実した時間になったようですね。

 

 

はるなんにとって、モーニング娘。としてはラストとなる海外でのライブ、とても楽しかったのがブログからも伝わってきます。

 

 


 

 

なにしろアニメ好きなはるなんなので、アニソン祭りというイベントはより楽しかったことでしょう。

仲良しのしょこたんも一緒でしたしね。

 

 

「私、モーニング娘。として活動してきて本当に良かったです」という一文がとても嬉しい。

 

 

そう思ってくれたことが、ファンとしても嬉しいです。

 

 

 

 

土産話なんかも早く聞きたいですねぇ。

 

 

本当はハロステ等でライブやオフショット映像なんかがあったらよかったんですが、ハロステは事実上終了してるし、そうでなくともそんなものは期待できないかなぁという感じ。

 

 

初期~中期のハロステならばそういう映像も出してくれてましたけど、最近はとことん仕事をしなくなってしまった事務所です。

 

 

メンバーのブログと現地のファンのSNS投稿がなかったら、メキシコもニューヨークもほとんど情報がないまま(日本のファンにとっては)流れ去ってしまったことでしょう。

 

 

せっかく海外まで行ってるんだから、その盛り上がりをもっと(日本にも、世界中にも)伝えてくれればいいのに。というのはわがままでしょうかね。

 

 

 

もちろん現地での盛り上がりが最優先なので、そちらが大成功だったのならとりあえずひと安心ですけども。

 

 

 

 

 

 

 

娘。が海外に行っているあいだ、これといったネタがなさすぎてこのブログを書くのも一苦労でした。

 

 

あかねちんがゲストのtiny tinyくらいしかめぼしい話題がない。

 

 

ハロステが1ヶ月近く前の思い出ディクショナリレー(最終回)以降まったく音沙汰なしなのは、日本はもちろん海外の在宅ファンをも退屈にさせているのではと危惧しています。

 

 

いまはテレビのレギュラーもほぼないに等しいですし(TGL?なにそれ)、こういったネットコンテンツまでおろそかにしてしまったら、ファンは離れるし「ハロプロになりたい」と思ってくれる未来の(まだ見ぬ)新メンバーまで失いかねませんよ。

 

 

世間へ目を向ける(アピールする)ことと、ファンを楽しませること。

この2つは絶対におろそかにしてはいけない。

 

 

ハロプロの将来に繋がる大事な要素です。

 

 

僭越ながら、最近の事務所さんはそのへんのことをすっかり失念されてらっしゃるように見受けられます。

 

 

どうか「ハロプロ20周年」なんてことは忘れていただきたい。

ハローの要とも言えたつんく♂さんがPを離れ、運営体制もガラッと変わった2015年前後、あのあたりから現在に至るまでの、その程度の歴史しかないと認識したほうがいい。

 

 

つまり、初心にかえってハロプロを大きくしてほしいなということです。

 

 

20年やってきた、ではなく、まだ3~4年目のアイドルプロデュース経験しかない事務所として。

 

 

「売れるにはどうすればいいか」ということを真摯に考えていた(かもしれない)あの頃を思い出して、そんな気持ちでハローをプロデュースしてほしいなと最近よく思います。

 

 

「どうすればファンを楽しませることができるか」とか「どうすれば世間に広く認知され、ファンを増やすことができるか」なんて、いまの事務所さんはまったくといっていいほど考えてないでしょう?

「どうせヲタクは文句言いながらもついてくるだろ」程度にしか思ってないように見受けられるので、そんな態度では遠からず破滅しますよと忠告しておきたい。

 

 

 

初心にかえりましょう。

 

 

そうでもしないと、事務所は現状に甘んじてひたすら仕事をおろそかにしていくことしかしないから。

 

 

本当のピンチを迎えたあとでは遅すぎるので、こうしてまだ余裕をぶっこいていられるうちに、ハロプロの未来について真剣に考えてみてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

みたいなことばかり考えちゃうんですよ最近。

 

 

「ヲタクがそんなこと考えてどうする」って思うでしょう?オレもそう思う。

 

 

でもいまのハローの現状を見れば、そういうことを考えずにいられるほうがすごい。

どう見たって「いまのままで大丈夫。将来も安泰」なんて言えませんよ。状況は悪くなる一方なんですもの。

 

 

たった3年前を振り返ってさえ、「あの頃は一応(新体制の)事務所も頑張ってたんだな」と思えます。

それくらい、いまが酷い。

少なくとも、18年間ハロヲタをやってきたなかで、あくまで主観としてですが、いまが一番つまらない。(ハロプロが、ではなく事務所の運営が、です)

 

 

 

そしてそんなことを思うたび、こうしてブログやTwitterに書き込んでしまうたび、自己嫌悪に陥るのです。

 

 

余計なことを考えず、心から楽しんでる人もいる。

なのに自分は事務所の至らない点ばかりに目がいってしまう。

(もちろんちゃんと楽しんでもいますが)

 

 

かといって楽しいことだけに目を向けようとしても、どうしたってその“至らない点”が目についてしまう。

見れば見るほど、「なんだこの有様は」と感じてしまう。

(一応言っておきますが、メンバーに対してはそういうことは微塵も思いません。あたたかく見守っております)

 

 

こんな文章は、他人様――特に最近ファンになった新規さんにとっては害悪でしかないでしょう。

せっかく楽しいものを見つけたと思ったのに、なんか古参が事務所の文句ばっか言ってるんだけど……と思われても不思議じゃない。

 

 

だから自己嫌悪に陥るわけです。

火を見るより明らかな現事務所のダメ運営と、そんなところばかり目について文句を言ってしまう自分自身。

 

 

モーニング娘。やハロプロのことは変わらず好きなので、簡単に「ファンやめよ」とも思えないのがまたつらい。

 

 

 

 

ここ数日、そんな懊悩を抱えてうんうん唸っておりました。

(ブログも、書いては消し、書いては消しの繰り返し)

 

 

おそらく、事務所だけでなく自分自身の問題もあるんだろうな、とは思ってます。かろうじてその程度の冷静さはまだある。

 

 

 

 

なんか最初と全然違う話になってしまってますが、こんな独りよがりとも言える文章を読ませてしまって申し訳ない。

 

 

大いに時間を無駄にさせてしまったことでしょうけど、読んでしまったのが運の尽きと思って諦めてください。