数日前に「親知らずを抜いた」という話をしましたが、その際に舌が傷ついてしまったらしく、ここ数日ずっと痛いです。めちゃくちゃ痛いです。

 

 

おそらく歯を削っているときに舌の表面まで削られてしまったのでしょう。そのときは麻酔が舌の先まで効いていたので気付きませんでしたが。

 

 

いやぁ痛い。舌が痛いのってこんなに痛いのか、と驚くくらい痛いです。

舌に巨大な口内炎ができて、そこを針で(強めに)ツンツンされている状況を想像してください。たぶんそんな感じ。

 

 

おかげでまともに物を食べられません。

食べるときが一番痛い。舌が動いて歯に当たるので。

 

 

5日経っても治る気配が感じられないのが辛いです。

口腔内なので治りにくいのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

なんて話をここに書いてもしょうがないんですが、あまりに痛くて困るので衝動的に書いてしまいました。

 

 

 

他にこれといった話題もなくて。

 

 

 

そういえば娘。の新曲に関する接触イベの日程が出てましたが、やはり11月の3日4日はそれになってしまった様子。

 

 

例年だったらそのあたりでパシフィコとかやってたと思うんですが、今年は無し。

だから関東の公演がこんなにも少ない事態になってしまったのかなぁ。

 

 

非接触派のヲタクとしては、とても残念です。

わたくしはコンサートが観たかった。

 

 

 

他にもハロフェスやハロプロオールスターズ関連の握手会なんかで、何日か埋まっちゃってるんですよね。

 

 

“モーニング娘。'18の単独ライブ”を一番に所望している人間にとっては、歓迎しがたい状況。

 

 

まぁしょうがないんですけど、うん……。

 

 

 

 

 

そうそう、12月の23日と24日にも個別があるようで。

 

 

そうなるとクリスマスイベントはいつやるのかな。

まさかやらないとか言わないよね?

 

 

 

来年の2月まで個別の予定が埋まってるらしいじゃないですか。

 

 

10月に発売するシングルで、翌年の2月までイベントをやる。

 

 

普通に考えたら、滑稽なことですよ。

なんとなく、「浅ましいな」と思ってしまいました。

 

 

 

そこまでしないと採算が合わない、というほど人気に陰りが差しているわけではないと思いますたぶん。

 

 

事務所としては、「ファンがそれを求めている」と思っているのだろうし、「時間と場所さえ確保すればあとはメンバー任せの楽な仕事」だから、いつまでもこの甘い汁を吸い続けてしまうのでしょう。

 

 

楽に儲かるイベント。

「いや、ファンのみなさんが求めているからやるのです」というご立派な大義名分もある。

 

 

事務所としてはやめる理由がないですよね。

 

 

実際ファンはたくさん来るわけだし、ますますやめられなくなっているでしょう。

たとえそのせいでどこかに支障をきたしても、メンバーが体調を崩しても、わたくしのような少数派なヲタクが離れてしまっても、もう抜け出せないところにきてしまっているのだから。

 

 

 

「音楽事務所」とはよく言ったものです。

 

 

「接触事務所」の間違いではないですか。

(これだと意味わからんけど)

 

 

まぁいまはこの程度の接触イベントは、アイドルにとっては当たり前なんだろうなとは思います。

別にハローが特別多くやってるわけでもない。

 

 

そういう時代なのだと言ってしまえばそれまでです。

 

 

 

要するに、余所に比べて“音楽”や“パフォーマンス”を売りにしているハロープロジェクトでさえ、握手やらチェキやらといったイベントなしには成立しないのだということが立証されているわけですね。

 

 

ひと昔前までは「歪んでる」とか「音楽をないがしろにしてる」とか「もっと音楽に真摯に向き合って」なんて言われていたような状況も、いまとなってはそれが普通。

誰も疑問を抱かずに、同じCDを何十枚も買って、いそいそと握手会に出かけていくようになりました。(それが悪いと言ってるわけではありません)

 

 

メンバーもとっくにその辺のことは受け入れてる(諦めてる)のかな。

まーちゃんあたりはいまだにその手のイベントに苦い顔をしてますが、個人的にはそれがなんか嬉しい。

 

 

あの子たちには、できればステージに立っていてほしいなぁと思います。

 

 

人気商売なのでファンサービスももちろん必要だろうけど、必要以上にそこにエネルギーを注いでほしくないな、と。

 

 

握手なんてそんなにしなくていいし、一緒に写真も撮らなくていいし、サインも書かなくていい、ファンと気さくにお喋りなんてしてほしくない。

 

 

見たいのは、ステージで輝くあの子たち。

 

 

物理的な距離以上に、遠い存在であることを示してほしい。

それでいて、いつもそこにいてくれる存在でいてほしい。

 

 

 

と、自分は感じているんだろうなぁと他人事にように思いました。

 

 

 

 

 

なんかよくわからない話になりましたね。

 

 

もっと楽しい話を書こうと思ったんですが、ブログに書くほどのネタも思いつかなくてこんな内容になりました。

 

 

 

 

握手会やチェキ会を愛する人にとっては、その人なりの考えや意見があるのでしょう。

 

 

自分はあくまで非接触派として、↑のような駄文を連ねたに過ぎません。あしからず。(と一応牽制しておく)