雑誌『BARFOUT!』さんがTwitterで素敵な写真をアップしてくれました。

 

 

 

 

 

 

ツイートも貼っておきましょう。

 

 

 

 

 

卒業直前に出た雑誌なので、まだはーちんもいますね。

 

 

カッコいい写真ではありませんか。

こういうのをアー写にしてほしいと、心の底の底から思います。

 

 

 

 

一方、実際のアー写はというと。

 

 

 

 

 

学校の集合写真かな?

 

 

それでもみんな(主に腕で)個性を出そうと頑張ってはいます。

 

 

しかしいかんせん、構図がそもそも退屈というか、アーティストを魅力的に見せようという気がさらさらない。

 

 

 

 

もう一度BARFOUT!さんの写真を見てみましょう。

 

 

 

 

ああ素晴らしい。

 

 

これも色味的にはかなりシンプルではありますが、絶妙な陰影とかメンバー配置の妙とか、ポーズや表情もそれぞれ個性的で良いですね。

 

 

アーティスト写真って普通こういうものなんじゃないの?と思いませんか。

 

 

 

 

 

よく、長尺歌番組の公式HPとかで出演者一覧が載ってますけど、あれを見ると他のアーティストはみんな凝った作りのカッコいいアー写なのに、ハローはおなじみの素朴な集合写真なんですよね。

 

 

素晴らしい素材の良さをまったく活かそうとしないアー写。

それが他のカッコいいアー写に混じって載っていると、事務所なにやっとんねんという気持ちになります。

 

 

 

CDのジャケ写なんかも同じです。

 

 

たま~~~に、ごく稀に良いのがあったりしますが、基本的には「ダサい」でおなじみのアップフロントクオリティ。

 

 

やる気がないのか、全力でやってあれなのか、どちらにしても困ったクオリティです。もう少し頑張ってくれまじで。

 

 

 

 

毎度言ってますが、やる気あるいはセンスがないなら、ちゃんとしたところに外注すればいいじゃない。

 

 

そりゃお金はかかるけど、そういう細部へのこだわりって大事でしょう。まさか大事じゃないと思ってるん?練習してきたん?

 

 

 

ライブのグッズとかも、事務所の大人が考えたらろくなもんにならないんだから、外注するか、それがどうしても嫌ならメンバーに案を出させるとかデザインさせるとか、少しはこだわって作ってほしいです。

 

 

 

どうしてこの事務所は、低レベルな自社デザインで「よし」としてしまうのか。

 

 

そんなにお金をかけたくないのか。

日々ヲタクから搾取してるくせに?

 

 

それとも絶望的にセンスがないのか。

しかもそのことを自覚してなかったりして。(いまの状態で満足してしまっている)

 

 

 

 

 

もったいないですねぇ。

 

 

最高の食材を、ド素人に料理させているようなものです。

 

 

それでも食材自体の素晴らしさでなんとか味は良いものになってますが、腕のいいちゃんとした料理人に任せたらもっと美味しいものが出来上がるのに……ああもったいない。