お休みの日にまーちゃんと人体展に行ったその日の夜にしょこたんとディズニーに行く飯窪さんのアクティブな人生を見習いたい。
しかもディズニーは先日娘。全員で行ったばかりではないですか。
そして昨日は昨日で娘。の何人かでキュリオスとやらを観に行ったとか。
飯窪さんのプライベートを聞くと、「案外遊べる時間あるのかな?」なんて思ってしまいそうになりますが、小田さんによればモーニング娘。にそんな時間はほとんどなく、そういう人たち(サブリーダーズとか)は睡眠とかいろんな時間を削って趣味や遊びを楽しんでいるその道のプロなのだという話です。
ほんのわずかな空き時間も見逃さずに行動するんでしょうねきっと。
恐れ入ります。
そんな飯窪さんのフォトブック『female』のダイジェスト映像が。
どれも良さげな写真になりそうな予感しかしませんが、特に表紙(と思われる)が素晴らしい。
めっちゃ良い。
これが書店に並ばないって、あまりにも惜しくないですか。
平積みして置いてほしいわ。
それもアイドルの写真集コーナーじゃなく、タレント本のところとかに。
書店の写真集コーナーって、ちょっと近寄りがたい雰囲気を醸し出してるんですよね。
長居しづらいというか、目的のものだけサッと取ってすぐに立ち去りたくなる感じ。
だからこのフォトブックは、違う場所に陳列しよう。
女性にも見てもらえるような場所。長居してもそわそわしないような場所に。
しかし残念なことに、一般書店での流通はないのであった。
こんなに素敵な表紙なのに、惜しいなぁ。
普通の写真集の表紙って、被写体の顔とか水着とかが全面にどーんと出てるものが大半じゃないですか。
顔はともかく、水着ってやっぱりつまらないんですよね。
どれも変わり映えしなくて、似たような構図ばかりになる。
そういうのが表紙だと、「お客さんこのかわいこちゃんの水着姿見たくない?見たいでしょ?この写真集買えばたっぷり見られるよ?」と言われてるような感じがするのもよろしくない。
その辺、フォトブック的な物のほうが自由度が高くていいなぁと思ってしまいます。
水着が見たくて写真集を買うわけではなく、その子の可愛かったりカッコよかったりするいろんな姿を見たくて買うわけなので、いつもいつも表紙が水着なのは釈然としない部分があったりします個人的には。
なんて言いつつ、あゆみんの写真集も楽しみにしているヲタク。
これを書いてる時点ではまだ表紙は出てません。
仙台ローカルの番組あらあらかしこでは通常版の表紙が公開されたようですが、版元やAmazonではまだ。
その通常版表紙、チラッと見ましたけどやっぱり水着どーんな感じでしたね。
あゆみんはめっちゃ可愛いんだけど、構図としてはありがち。
もちろん被写体に罪はない。写真集というもののつまらない制約が悪い。
ともあれどちらも楽しみにしております。
先日も似たようなことを書きましたが、売れなければ次はないわけなので、できれば買いましょう。