そういえばミニアルバム『二十歳のモーニング娘。』がオリコンウィークリーチャート1位に輝いたそうで(・∀・)

 

 

こちら

 

 

いつも言ってますが、ランキング自体の是非はさておき、どうせ順位がつくなら上位であるに越したことはない。

 

 

というわけで1位おめでとう!!

 

 

ちなみにビルボードのランキングでも1位でした。

 

 

こちら

 

 

オリコンとの枚数差は千枚ほどでしょうか。

シングルのときほどイベントやってないので、あまり差はでなかったのかな。

 

 

 

アルバムで1位なんていつぶりだろう。

最初のベストアルバム以来?(曖昧)

 

 

現役はもちろん、OGのみなさんもブログ等で喜んでおられました。

 

 

次はオリジナルアルバムで1位を獲りたいですね。

こないだの15枚目も、クオリティで言えば全人類必聴の最高にイカしたアルバムなのでみんな聴くといい。

 

 

 

 

 

 

 

そんなミニアルバムに収録されているモーニング娘。'18の新曲『花が咲く 太陽浴びて』ですが、先日の娘。特番のスタジオライブで初めてパフォーマンスを見ました。(ハロコンは行ってないので)

 

 

元々好きだったけど、パフォーマンス込みで聴くとさらに好きになっちゃったわ。

 

 

振り付けも好き。

みんなが輪になるようなフォーメーションとか、ああYOSHIKO先生だわ~という感じで良い。

 

 

歌詞がまた良くて、「強いわけじゃないけど強く生きて行こうとする女の子」を表現するのが本当に上手いなと思いました。

 

 

不器用なりにきっと 花が咲くのよ 太陽浴びて

 

 

とか、

 

 

少し傷付いたって 花は咲くのよ 雨風浴びて

 

 

のフレーズが好き。

 

 

絵に描いたようなリア充の女の子でもなく、男に守ってもらうか弱い女の子でもなく、不器用で傷つきながらもしっかり自分の足で歩こうとする女の子をつんくさんは描くんですよね。

 

 

そこが、本当の意味でリアル。

 

 

たぶんそれは、メンバーであるモーニング娘。のみんなのことをちゃんと見て曲を作ってるからなんだろうなと思います。

 

 

最近のつんくさんが作るどの曲の歌詞も、普遍的でありながら、モーニング娘。として頑張っている彼女たちのことでもあるのが特徴。

 

 

それはつんくさんからのエールでもあり、もうプロデューサーではないけど曲で背中を押してあげているようでもあり、そんなところも含めて好きなのです。

 

 

 

 

 

みたいなことをつらつらと考えました。

 

 

 

ジェラジェラなんかは最初聴いた瞬間にもう「好き!」と思いましたが、この曲はじわじわと、聴けば聴くほど好きになってくる感じですね。

 

 

 

 

で、MVはどこで見られるのー?