娘。の新曲は惜しくもオリコンウィークリーチャート2位だったようで、ちょっと悔しい結果となりましたねぇ。
まぁこればっかりはしょうがない。
この手の順位は運もある程度関わってきますし、今回は相手が悪かったということで。
初日のデイリーでこちらが1位になった際、一部のジャニヲタさんが半狂乱になってハロヲタをディスっていたようですが、その人たちもこれで溜飲が下がったことでしょう。
でも君たちにあれこれ好き勝手言われたこと、こっちはずっと忘れねえからな?(あ、ジョークですよ。念のため)
そんなことより重要なのは、ビルボードのランキングだとモーニング娘。'17が1位であるという点。
オリコンのほうが何枚なのかちょっとまだ把握できてないんですが、ビルボードのほうだと178024枚を売り上げて1位だそうです。
2位とはおよそ6万枚差。
もはや何が正しいのかわからなくなりつつある音楽ランキングですが、とりあえず「実際に売れたCDの枚数」の正確な数字としては、ビルボードが正しいという認識で間違いないでしょう。
その数字に、なにやらよくわからない配慮を施した数字がオリコンである、と。
ま、こちらとしてはビルボードのほうを“記録”として受け止めておけばいいんじゃないでしょうかw
どうせ向こうは「オリコンが正しいのよ!」と言うでしょう。
お互い、気持ちのいいほうを選んでおきましょう。
でも両社でこうも数字が違うとなると、もはや片方だけの評価はできなくなりますね。
メンバーが「○位でした」と発表する際も、オリコンとビルボード両方の結果を言う必要があるのではないかと。
しかし個人的にはジャニヲタよりも世間よりも、ハロヲタにこそこの数字をちゃんと見てほしいですね。
17.8万枚という数字で、ここ最近のシングルの週間売り上げ枚数をまた更新したわけです。
たとえば「顔が可愛い」とか「歌・ダンスが上手い」とか、そういった観察者の主観に大きく左右される評価とは別に、より客観的な“数字”としての評価をしっかり出せるのがモーニング娘。なのです。
コンサートなどの動員もそうですよね。
顔とか歌とか、そんなものは結局のところ個人の好みの話だし、言わせてもらえばハロプロのどのグループもたいした差はありません。(みんな可愛いしパフォーマンスもすごい、という意味)
そういった主観的なことだけではなく、客観的な数字としても素晴らしい結果をいつも出しているという事実をスルーしないでいただきたい。
どうしても娘。をディスりたいのなら、まずはアナタの好きなグループが娘。以上の結果を出してからにしてちょうだいよねー。
というのは一部のアンチに対する皮肉なので、まともなヲタさんは気にしないでください。
まぁそんなわけで、1位2位おめでとう!
ワンツーフィニッシュだね!(違う
Dマガの話も書こうと思ってたけど微妙に長くなったのでまた次に。