いまさらですが、愛理ちゃん表紙の『ヤングガンガン』についてきたメイキングDVDをようやく見ました。

 

 

ハロプロからは、フクちゃん、愛理ちゃん、あーりー、ちぃちゃん、つばきファクトリーが出てます。あとはアプガもね。

 

 

 

 

映像では、フクちゃんのエロシーながらも清潔感のあるマシュマロボディが火を吹いております。

 

 

まぁそれも魅力ではあるんですが、なにはなくともフクちゃんの話をしようじゃないか。

 

 

 

 

フクちゃんのことを考えると、たまに泣きそうになる。

 

 

なんと言うかね……、さゆの後を継いでリーダーになって、それだけでも大変だったと思うのよ。

さゆでさえ最初はプレッシャーで吐きそうだった〝モーニング娘。のリーダー”という大役を歴代最年少で任され、そこに「道重さんのあと」というハードルが重なり、それは同時に「道重さんのいないモーニング娘。」を率いていかなければいけないということでもあり、それだけでも大変。

1年経って徐々に新しい形を作ってこられたと思った矢先、同期でありグループのエースであるりほりほが卒業し、半年後にはこれまた同期の香音ちゃんが卒業し、13期も加入してきて、なんとも忙しない状況。

 

 

そんなグループのリーダーを立派にこなし、自分自身のスキル向上にも余念がない。

 

 

なにより、そんな大変な状況でも「譜久村聖」を見失わずにいてくれることに、ときどき猛烈に感謝したくなることがあるのです。

 

 

 

たまにフクちゃんが無邪気な様子なんかを見せると、なんだか無性に嬉しくて、少し切ない。

 

 

本当は歴代最年少でリーダーを立派に務めるようなタイプではなく、大好きなハロプロを愛しながら、先輩たちの背中を追って少しずつ成長していくのが自然な姿だったんじゃないかと(勝手に)思います。

 

 

でも9期にはそんな悠長な時間は用意されずに、いつのまにかモーニング娘。の先頭に立ってグループを引っ張っていく立場になり、フクちゃんはリーダーになってしまった。

 

 

誰が悪いわけでもないけども、なんだか生き急がせてしまってるようで申し訳ない気持ちになる。ヲタが言うことでもないんですけども。

 

 

 

だからたまに無邪気に楽しんでる様子なんかを見ると、無性に愛おしく感じて、感謝の念と共に切なくもなるというヲタ心。

 

 

 

 

フクちゃんに限らずなんだけど、みんな日々大変な仕事を頑張りながらも、自分を見失わずにいてくれてありがとうという気持ちになりますね。

 

 

一度好きになってしまえば、「どんな○○ちゃんでも大好きだよ!」とは思うものの、できれば誰もが自分の好きな理想の○○ちゃんでいてほしいと少なからず思っているはず。

 

 

そしてあの子たちは、どんな状況であってもできる限りその子であろうとしてくれている。

フクちゃんなら、譜久村聖であろうとしてくれてる。

しかも無理してそうするのではなく、自然に。

 

 

一見普通のことだけど、それは結構難しいことなんじゃないかと思うわけです。

芸能人になったことはもちろんないので想像でしかないですが、ああいう仕事をこなしながら自分のアイデンティティを保ち続けるというのは、決して簡単ではないでしょう。

 

 

それを年若い女の子たちがやってくれているかと思うと、それだけで深く感謝したくなります。

 

 

一言でいえば、「どんなときでも譜久村聖でいてくれてありがとう」ということですね。(フクちゃんを例にして言いましたが、どのメンバーでも同じ)

 

 

 

 

 

なんだかとりとめのない話になってしまいましたが、ヲタとして、そういうメンバーへの愛情や感謝の気持ちは忘れずにいたいなと思う次第です。

 

 

というか、好きなら(ファンなら)普通は日々そう感じているはず。

もしそれを感じられないファンがいるとすれば、その人はある意味でとても幸せで恵まれた人なのでしょう。

大切なものがいつもそこに当たり前に存在し続けると信じてやまない幸せ者、あるいは愚か者。

 

 

彼女たちの笑顔の裏に努力や涙があることや、どんなものにもいつか終わりが来ることを知っている人たちは、いまそこにある幸せに感謝せずにはいられないはずです。

 

 

 

 

 

 

って、なんだこの記事は。

こんなことを書くつもりじゃなかったのにw

 

 

まるで善人のようだ。

大幅なイメージアップに繋がっただろう。(台無し)

 

 

 

 

 

 

でもフクちゃんも何気にモテモテというか気の多い人ではありまして、生田さんという夫がいながらあゆみんと仲良しこよしだし、小田ちゃんのことをかわいがりつつ裏で真莉愛ちゃんをかわいがり、おまけにどぅーと密会してたりもするので、まぁいい具合に肩の力を抜いて楽しんでやってるのかなと思います。

 

 

これからも、溢れるハロプロ愛と無邪気な心をどうか忘れずにいてくれたら、ファンとしては嬉しいです。

たとえそれが傲慢な願いであったとしても、ファンというのはどうしようもなく、そういう生き物ですから。

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいのかよくわからない内容になりましたが、もう書き直すのめんどいのでこのままアップ。