香音ちゃんが卒業し、13期も該当者なしで(これについてはまたあとで書こう)、モーニング娘。'16はしばらく11人での活動ですね。



ほんの半年ちょい前までは13人だったのに、なんとも激動のグループですよ……。


これから少しのあいだは、娘。に香音ちゃんの姿がないことをじわじわ寂しく感じてしまうんだろうなぁ。


香音ちゃんらしい最高の卒業ライブだったけど、愛するメンバーがいなくなってしまうのは寂しいね。これ何回言うんだ自分。



ちなみに英語レポートではありますが、良い写真がたくさんあるのでこちらをどうぞ。





しかし11人のモーニング娘。'16は、そんな余韻に浸る間もなく舞台の稽古に大忙しの様子。


ううむ、大変だなぁ。


せめて1日くらいは余韻に浸らせてあげてほしいなと思ってしまいますが、舞台も大いに期待しているヲタクが言えることではないか。




そんな舞台の情報ですが、6/5にBS-TBSで『続・11人いる!ナビ』が放送されるようです。


トライアングルのときもありましたね。


読み合わせの映像は先週のハロステでも流れましたが、フクちゃんの威厳のある声と、小田ちゃんの涙が印象深い。




そして、劇場ではこれまた恒例、サントラの選考販売がある様子。






って、3曲w


トリプルA面シングルかよw


なんか年々少なくなってきてないか……。
リリウムなんて劇中歌16曲全部収録したサントラだったんだけどなぁ。(劇場売りのVer.は14曲だけど)


それが今回3曲て……。
いやまぁ、それでもないよりはマシですけども、サントラとして出す意味あるのかこれ。


まさか劇中の歌が3曲しかないということはないと思うので、他の曲は音源として収録しづらい楽曲ということなんだろうか。


いや、トライアングルだってそういう「劇中に聴くのは良いけど音源だけ聴くと(前後の繋がりがないので)構成的に微妙」という曲はあったけど、サントラには収録されたはず。


ということは、本当に3曲しか歌わないのか。
これミュージカルじゃなかったのか。確かにそう銘打ってはいないんだけど。



と、いろいろ憶測が止まりません。


まぁその辺のことも、ナビを見れば多少はわかるかも。




ちなみに東京でのイースト・ウエストそれぞれの初日両公演チケットが届きましたが、席はまぁ、悪いとは言わないけどFCでこれかい、という感じ。


舞台観劇は近ければいいというわけでもないので別にいいですけどね。
贅沢は言わんさ。









そうそうそれと、小田ちゃんの写真集買いましたよ。


モーニング娘。’16 小田さくら ファースト写真集 『 さくら模様 』/著者不明

¥3,000
Amazon.co.jp



Amazonで買ったくせに、こっちの通常版をね。



開口一番、「なんだこのエロさは!」と叫んだとか叫ばなかったとか←


特にそういうのを狙ったショットでもない写真でも、滲み出る艶やかさ。
そこはかとない憂いと官能が、見る者を禁断の領域にいざなってゆきます。(おおげさ?)


シチュエーション的には、いかにも十代アイドルのファースト写真集らしい感じ。


これももちろん良かったけど、もし二冊目があるのなら、もっとマニアックで挑戦的なものにしても良いかもね。小田ちゃんならそれが似合いそう。(具体的には言いませんが、あくまでアイドルとして問題ない範囲で)





小田ちゃんといえば、先日の卒業ライブでの涙が忘れられない。


ので、もう一度それについて書かせておくれ。




普段小田ちゃんて別に泣かない人でもなく、むしろ泣くほうかなーと思うんですが、泣くにしても自分を見失わないというか、あくまで理性は保ったままでスーッと泣くイメージでした。


感情豊かではあるけど妙に冷静で客観的だったり、どこか悟ってるような雰囲気もあったり。


だけどあの卒業ライブでの小田ちゃん、香音ちゃんへの送辞のあとの小田ちゃんは、人目も憚らずに顔を歪めて感情をむき出しにして、まさに“むせび泣く”といった様相で泣いていたのがなんか驚きで。


たぶんそれが、感動してとか、寂しくてとか、そういう涙というよりは、悲しくて悲しくて悲しくて……という涙のように(こっちが)感じてしまったから余計にそう思うのかも。


泣いてるメンバーは他にもたくさんいたけど、でも最後は笑顔になって香音ちゃんを見送ろうという雰囲気がありました。


そんな中、小田ちゃんだけはその余裕すらなく、ひたすら悲しんでいた(ように見えてしまった)。


これまでの卒業ライブでも、泣いてはいたもののあそこまでではなかったので、「小田ちゃんどうした……」と心配になってしまった感じです。



レポでも書きましたが、「鈴木さんは私の心の支えでした」という言葉。


あれは本当に、心の底から発せられた言葉だったのでしょうね。


そのときの声音からも、その後の挙動からも、それが伺えました。ひしひし伝わってきました。


一緒によくカレーを食べに行ったり、仲良くしてもらってるという話は何度か聞いてましたけど、あそこまで大きな存在だったとはなぁ。


たぶんこっち(というか自分)が心配しすぎなんだとは思いますが、これからの小田ちゃん……頑張っておくれ。応援するからね!


ってね、思ったよね。


庇護欲ならぬ、応援欲を掻き立てられましたわ。








さて他にもネタがいろいろありますが、とりあえずこの辺で。