なにかしようと思ってもなにをしたらいいのかわからず、ボーっとしてたらもう深夜。
そんなことってありますよね。ここ3週間くらいは特に。
家でやってることといったら、PCであれこれするか、読書をするか、こないだ歌詞を紹介したあの曲をギターで練習するくらいです(イントロ激ムズ)。
まぁいままでとあんまり変わってませんね。
変わったのは、言いようのない喪失感を抱えてるということくらいで。
よせばいいのに、昔レコーダーに録画した番組を遡って『まじですかスカ』のリリース時に出た番組なんか見返しちゃったもんだから、あぁ…………ってなるのは必至。
まだ幼かった頃の9期が、りほりほがいるよ……(泣)となりました。
そして曲披露では、愛ちゃんが真ん中で堂々と歌い踊ってるわけですよ。
いずれりほりほがこのときの愛ちゃんくらいの年齢になって、モーニング娘。の真ん中で堂々と……いやこれ以上はやめとこう。
もちろんりほりほはすでに数えきれないほど、真ん中で堂々と歌い踊ってみせてくれたんですけどね。
それでもついつい、愛ちゃんくらいのキャリアと年齢まで……などと性懲りもなく考えてしまうのは止められません。
たぶん、この想いはずっと消えないでしょう。
たとえ数年経ってりほりほが帰ってきてソロで見事なステージを見せてくれたとしても、'16以降のモーニング娘。がまた輝かしい活躍を見せてくれてそれに夢中になったとしても、きっと消えないでしょう。
別に、無理して消す必要もないのだと思います。
抱えていくしかないのです。
いつか消えたと思っても、フッと思い出して切なくなる瞬間があるでしょう。それでいいのです。
しょうがない。今回の件は、もうそういうものなのです。
あくまで自分の場合、ではありますが。
さて、さっきも書いたようにまだ幼かった9期を懐かしく思ったわけなんですが、あれから約5年しか経ってないというのがなんとも不思議な感じ。
いや、あっというまだったなとは思うんですが、9期の4人を見てると「たった5年でこんなに変わったのか。こんなに成長したのか」と驚きますよね。
こないだのえりぽんブログ、この1枚目の写真を見て「大人になったなぁ」と感じ、2枚目のあかねちんと生田のツーショットを見て「ほんの5年前は生田(9期)があかねちんの立場だったんだよなぁ」と感慨深い気持ちになるなどなど。
もう来年は30になろうかというわたくしにとっては、十代の頃に比べたらいまの5年なんて5分くらいで過ぎ去ってしまう上に中身もたいして詰まってない薄っぺらな時間だなぁなんて思えてしまうんですが、彼女たちの5年は違うのでしょうね。
きっと濃~い、濃密な時間であったことでしょう。
大人の二倍速で生きているような時間。大人の10年にも匹敵するような時間。
そりゃあ見た目だって変わるし、中身だって変わるよ。
目指すべき景色だって、変わるよ。
それもまた、しょうがないことなのでしょうね……。
ところで昨日は昼間につんく♂さんが『ミヤネ屋』に生出演してたんですが(主に作曲した子守歌についてのトーク)、最後のほうで宮根さんから「子守歌だけじゃなくロックも書いていくんでしょう?」と聞かれ、頷きながら「世界に向けても作品作っていきます」と言っていたのが印象的でした。
娘。の新曲『One and Only』もその作品のひとつなんでしょうか。
声を失って尚、世界へ向けて作品を作っていこうとするつんく♂さん。
そして娘。を卒業し、世界へ視野を向けて英語やダンスを学ぼうとしている鞘師里保。
なんと素晴らしい。
どうやら、ふたりの魂が向かう先は同じようです。
溢れ出る才能と意欲は、海をも渡ってしまうのでしょうね。
あぁホントに、いつか「つんく♂プロデュース」の鞘師里保が見たいなぁ。
ハロプロに在籍するとはいえ、そんなの気にせずりほりほのやりたいように、つんく♂さんのやりたいようにプロデュースしちゃってほしいわ。
そんな妄想も捗る夜です。
そんなことってありますよね。ここ3週間くらいは特に。
家でやってることといったら、PCであれこれするか、読書をするか、こないだ歌詞を紹介したあの曲をギターで練習するくらいです(イントロ激ムズ)。
まぁいままでとあんまり変わってませんね。
変わったのは、言いようのない喪失感を抱えてるということくらいで。
よせばいいのに、昔レコーダーに録画した番組を遡って『まじですかスカ』のリリース時に出た番組なんか見返しちゃったもんだから、あぁ…………ってなるのは必至。
まだ幼かった頃の9期が、りほりほがいるよ……(泣)となりました。
そして曲披露では、愛ちゃんが真ん中で堂々と歌い踊ってるわけですよ。
いずれりほりほがこのときの愛ちゃんくらいの年齢になって、モーニング娘。の真ん中で堂々と……いやこれ以上はやめとこう。
もちろんりほりほはすでに数えきれないほど、真ん中で堂々と歌い踊ってみせてくれたんですけどね。
それでもついつい、愛ちゃんくらいのキャリアと年齢まで……などと性懲りもなく考えてしまうのは止められません。
たぶん、この想いはずっと消えないでしょう。
たとえ数年経ってりほりほが帰ってきてソロで見事なステージを見せてくれたとしても、'16以降のモーニング娘。がまた輝かしい活躍を見せてくれてそれに夢中になったとしても、きっと消えないでしょう。
別に、無理して消す必要もないのだと思います。
抱えていくしかないのです。
いつか消えたと思っても、フッと思い出して切なくなる瞬間があるでしょう。それでいいのです。
しょうがない。今回の件は、もうそういうものなのです。
あくまで自分の場合、ではありますが。
さて、さっきも書いたようにまだ幼かった9期を懐かしく思ったわけなんですが、あれから約5年しか経ってないというのがなんとも不思議な感じ。
いや、あっというまだったなとは思うんですが、9期の4人を見てると「たった5年でこんなに変わったのか。こんなに成長したのか」と驚きますよね。
こないだのえりぽんブログ、この1枚目の写真を見て「大人になったなぁ」と感じ、2枚目のあかねちんと生田のツーショットを見て「ほんの5年前は生田(9期)があかねちんの立場だったんだよなぁ」と感慨深い気持ちになるなどなど。
もう来年は30になろうかというわたくしにとっては、十代の頃に比べたらいまの5年なんて5分くらいで過ぎ去ってしまう上に中身もたいして詰まってない薄っぺらな時間だなぁなんて思えてしまうんですが、彼女たちの5年は違うのでしょうね。
きっと濃~い、濃密な時間であったことでしょう。
大人の二倍速で生きているような時間。大人の10年にも匹敵するような時間。
そりゃあ見た目だって変わるし、中身だって変わるよ。
目指すべき景色だって、変わるよ。
それもまた、しょうがないことなのでしょうね……。
ところで昨日は昼間につんく♂さんが『ミヤネ屋』に生出演してたんですが(主に作曲した子守歌についてのトーク)、最後のほうで宮根さんから「子守歌だけじゃなくロックも書いていくんでしょう?」と聞かれ、頷きながら「世界に向けても作品作っていきます」と言っていたのが印象的でした。
娘。の新曲『One and Only』もその作品のひとつなんでしょうか。
声を失って尚、世界へ向けて作品を作っていこうとするつんく♂さん。
そして娘。を卒業し、世界へ視野を向けて英語やダンスを学ぼうとしている鞘師里保。
なんと素晴らしい。
どうやら、ふたりの魂が向かう先は同じようです。
溢れ出る才能と意欲は、海をも渡ってしまうのでしょうね。
あぁホントに、いつか「つんく♂プロデュース」の鞘師里保が見たいなぁ。
ハロプロに在籍するとはいえ、そんなの気にせずりほりほのやりたいように、つんく♂さんのやりたいようにプロデュースしちゃってほしいわ。
そんな妄想も捗る夜です。