りほりほの決意は理解しましたが、依然として心は乱れたままでございます。


しつこいようですが、まぁそう簡単に受け入れられる事態ではありませんよね。
それほど大きい存在なのです、鞘師里保という人は。


心の一部はまだ「受け入れたくない」と思っていて、徐々にそれを宥めすかしていくしかないのでしょう。



あまりに急だった、というのもあります。


その決断はいいとして、なんでそんなに急ぐかね、と。


もちろん、理由があるのでしょう。
合理的な(現実的な)理由かもしれないし、もしかして非合理的な、非論理的な理由であるかもしれません。


なんにしても、それを我々に言ってはくれないらしい。少なくともいまのところは。


ミスチルの某曲に「きっと嘘なんてない だけど正直でもないんだろう」という歌詞がありますが、そういう感じなのかななんて勝手に思っています。




心の準備をする期間は、あと二ヶ月を切りました。


発表は秋ツアーの途中だったし(せめて始まる前に言って!w)、いわゆる通常の“卒業コンサート”も予定されてない。
仮に紅白出場がないのなら、最後のパフォーマンスとなるのは第一部にしか(年齢的に)出られないカウントダウンライヴ。
ラストシングルはあるのでしょうか?いまのところ2曲、CDになってない新曲はありますが。


これからなにかあるかもしれませんけども、それにしたって急じゃないか。


ぶっちゃけ、りほりほがモーニング娘。じゃなくなった1秒後からの世界を「あけましておめでとう」なんて祝える気はまったくしませんw


こんなにハッピーじゃない元旦がかつてあっただろうか、となるのは間違いないでしょうね。



誰よりも真面目なくせに、そういうところはおざなりなのがまた、不器用なりほりほらしいといえばらしい。


もっと盛大に祝福されて旅立てばいいのに、まだそんなことをしてもらえるほど凄くないなんて思ってるんじゃないか?


バカ言いやがってこのぉ。(言ってないけど)


少しはこっちの気持ちもスッキリさせてから行ってくれよまったくw




でもりほりほ、どうかダンスだけじゃなく、歌も忘れないでほしい。


あの腹の底から響く、魂の歌声をまた聴かせておくれよ。


個人的には、芝居も続けてほしい。


オレはりほりほの演技が大好きなんです。
リボーンもステーシーズもごがくゆうもリリウムもトライアングルも、りほりほの演技に魅了されました。
舞台があったからこそ、ここまでりほりほを好きになれたといっても過言ではないです。


末満さんも(昨日のニコ生で)言ってたらしいよ。「歌も上手いし芝居もできる子なんで、ミュージカルとかやってほしいな~って思うんだけど」ってさ。


でもヤンタンでは、留学してミュージカルも見たいって言ってましたよね。
それがすごく嬉しかったです。


言われるまでもなく、歌も芝居も捨ててはいないのかな、と。










ふう。


まだリハビリは続けなきゃダメみたいですねw


いい加減他のネタも書けよと思われそうですが、なんせあと二ヶ月切ってるのでこの事態をどうにかしないと。



というわけでもうちょいこんなブログが続くかもしれませんが、いまだけだと思ってお許しくださいm(_ _ )m