こないだ、見るつもりのなかった『金スマ』のモーニング娘。OG特集みたいなのを見まして、まぁ内容に関してはいろいろ思うところもあるんですがそれはとりあえず置いといて、みんな大人になったなぁと思ったわけですよ。
とは言ってもあのメンバー(初期~4期)は辻ちゃん加護ちゃん以外みんな自分より年上なので「大人になった」というのも変な感じなんですが、現役時代に比べて(当然ながら)大人になり、いまや結婚したり子供がいたりするのがなんというかこう、嬉し寂し、みたいな感覚なんですよね。
今の現役モーニング娘。メンバーを見ていて時折り、幸せのなかに一抹の寂しさを感じてしまうのも似たような理屈でしょうか。
コンサートにしろ舞台にしろその他諸々にしろ、この輝きは“いま”しかなくて、もちろん大人になればその年齢と経験相応の違った輝きがあるとは思うんですけども、でもこの若さと美しさっていうのは人生で見ればほんの一瞬の刹那の時でしかなく、それを享受できているこの瞬間の大切さと、それがいずれ変わってしまうことへの寂しさというものもひしひしと感じたりするわけですたまに。
変わったからといって、それが失われたわけではない、というのはわかる。
でも、叶わぬ願いと知りつつも、心のどこかに「ずっとこのままであってほしい」という想いがまったくないと言ったら嘘になる。
まぁそんなこと言ってもしょうがないんですけどね。
リリウムの歌にもあったし。
「どれだけ美しく咲く花もやがて枯れるの」「花は滅ぶ故に美しく咲き誇れる」って。
それでも孤独な庭師は諦めきれず、永遠に枯れぬ花をこの世に作ろうとしちゃう気持ちもよくわかるんですがね。
そういうことを考えると、なぜ自分が、そして多くのハロヲタが『LILIUM』という物語に惹かれたのかわかる気がします。
少女たちよ、永遠であれ。
という願いは、叶わないからこそ甘美なのでしょう。
それを無理やり叶えようとすると、そこにはどうしようもない歪みが生じてしまう。
まぁ実際はそれすら不可能なわけですが、そういった“想い”が歪んでしまうというのはありそうなので気をつけたいところです。
って別にリリウムの話をしたかったわけではなくて。
でもこの手の話を考えると、自然とリリウムを想起してしまいますな。
ネタがないのでこんな話をしましたが、余計なことは考えずにいまを楽しんで生きる(いまのハローを楽しんでヲタ活するの意)のが最良かと思われます。
とりあえず、娘。の秋ツアーで新曲やったのはいいけど、代わりに『今すぐ飛び込む勇気』がなくなっちゃったのはどうなのよと言いたい。(話変わりました)
現時点で最新シングルなのに?それ変えちゃうの?っていう。
自分は埼玉で聴けましたけど、もっかい聴きたかったよ。
ちょっとその判断はどうかと思いますねぇ。
たしかにアンコール明けの一曲目なんだけど、別にそこにしなきゃいけないってルールがあるわけでもないでしょう?
これだからトリプルA面は困る。
メイン曲が3つもあると、必ずどれかは不遇の憂き目にあうんだって。
『今すぐ~』はテレビでも披露してないし(ないよね?)、3曲目を売る(見せる聴かせる)気がないんだったら、せいぜい両A面くらいでやめときなよと思いました。
似たようなことを思ったヲタさんは多いようなので、それが向こうに伝われば変更される……かも?という希望的観測。
せめて、DVD収録されるであろう武道館最終日では歌ってほしいです。
とは言ってもあのメンバー(初期~4期)は辻ちゃん加護ちゃん以外みんな自分より年上なので「大人になった」というのも変な感じなんですが、現役時代に比べて(当然ながら)大人になり、いまや結婚したり子供がいたりするのがなんというかこう、嬉し寂し、みたいな感覚なんですよね。
今の現役モーニング娘。メンバーを見ていて時折り、幸せのなかに一抹の寂しさを感じてしまうのも似たような理屈でしょうか。
コンサートにしろ舞台にしろその他諸々にしろ、この輝きは“いま”しかなくて、もちろん大人になればその年齢と経験相応の違った輝きがあるとは思うんですけども、でもこの若さと美しさっていうのは人生で見ればほんの一瞬の刹那の時でしかなく、それを享受できているこの瞬間の大切さと、それがいずれ変わってしまうことへの寂しさというものもひしひしと感じたりするわけですたまに。
変わったからといって、それが失われたわけではない、というのはわかる。
でも、叶わぬ願いと知りつつも、心のどこかに「ずっとこのままであってほしい」という想いがまったくないと言ったら嘘になる。
まぁそんなこと言ってもしょうがないんですけどね。
リリウムの歌にもあったし。
「どれだけ美しく咲く花もやがて枯れるの」「花は滅ぶ故に美しく咲き誇れる」って。
それでも孤独な庭師は諦めきれず、永遠に枯れぬ花をこの世に作ろうとしちゃう気持ちもよくわかるんですがね。
そういうことを考えると、なぜ自分が、そして多くのハロヲタが『LILIUM』という物語に惹かれたのかわかる気がします。
少女たちよ、永遠であれ。
という願いは、叶わないからこそ甘美なのでしょう。
それを無理やり叶えようとすると、そこにはどうしようもない歪みが生じてしまう。
まぁ実際はそれすら不可能なわけですが、そういった“想い”が歪んでしまうというのはありそうなので気をつけたいところです。
って別にリリウムの話をしたかったわけではなくて。
でもこの手の話を考えると、自然とリリウムを想起してしまいますな。
ネタがないのでこんな話をしましたが、余計なことは考えずにいまを楽しんで生きる(いまのハローを楽しんでヲタ活するの意)のが最良かと思われます。
とりあえず、娘。の秋ツアーで新曲やったのはいいけど、代わりに『今すぐ飛び込む勇気』がなくなっちゃったのはどうなのよと言いたい。(話変わりました)
現時点で最新シングルなのに?それ変えちゃうの?っていう。
自分は埼玉で聴けましたけど、もっかい聴きたかったよ。
ちょっとその判断はどうかと思いますねぇ。
たしかにアンコール明けの一曲目なんだけど、別にそこにしなきゃいけないってルールがあるわけでもないでしょう?
これだからトリプルA面は困る。
メイン曲が3つもあると、必ずどれかは不遇の憂き目にあうんだって。
『今すぐ~』はテレビでも披露してないし(ないよね?)、3曲目を売る(見せる聴かせる)気がないんだったら、せいぜい両A面くらいでやめときなよと思いました。
似たようなことを思ったヲタさんは多いようなので、それが向こうに伝われば変更される……かも?という希望的観測。
せめて、DVD収録されるであろう武道館最終日では歌ってほしいです。