ハロメンは出演してませんが、『LILIUM』とも大いに関係のあるTRUMPシリーズ最新作『SPECTER』が昨日で千秋楽を迎えたようですね。
大阪まで遠征できなかった自分のバカ……orz
まぁ終わってしまったものはしょうがない。
あとはひたすらDVDが出るのを待つだけよ。
Patch stage vol.6 「SPECTER」 [DVD]/中山義紘,三好大貴,竹下健人

¥5,400
Amazon.co.jp
5/20発売です。
Amazonではもう予約できるっぽい。
映像特典も色々ありますね。
「繭期ナイト」のダイジェストがあるのはありがたい。
ちなみにこのDVDというか映像は、『LILIUM』の映像班と同じらしいですよ。
リリウムで惚れこんだ末満さんがお願いして大阪まで来てもらったんだとか。
これは期待できますね。
生で観られなかったのは残念だけど、こちらを楽しみにしておきます。
そして、異例の売り上げを記録したというパンフレット。
シリーズ年表や末満さん作の短編小説も収録されているというあのパンフレットは、買えなかった人々の声にお応えして、通販をすることになったそうな。
そいつはありがたい。買う買うー(・∀・)
近々発表されるようなので、末満さんTwitterか、劇団PatchさんのHPをチェックしておきましょう。
そんでもって、サントラも(たぶん)出るらしいです。
末満さんがTwitterで「サントラ希望の人はこのツイートをお気に入りにしてください」と募り、結構な数があったので出すことになったんだとか。
「これで売れなかったらどうしよう」とおっしゃっていたので、みなさん買いましょうねーw
そしてそして、フォトブックも出すとか出さないとか。いや出すらしいです。
こちらは決定的なものではないニュアンスでしたが、SPECTERの写真とか俳優さんの対談とか色々載るっぽい。
劇団Patchさんにとっては異例の事態らしく、TRUMPシリーズの人気のほどが伺えますねぇ。
ちなみにそのことを言っていたのは、昨夜の裏ユーストでのこと。
『SPECTER』打ち上げの居酒屋で『TRUMP(ピースピット版)』の配信をしており、その裏で打ち上げの様子というかその席に設けたカメラに末満さんやら俳優さんやらが映ってアレコレ喋るという配信があったのでした。
『TRUMP』のほうは、自分はもう2回ほど見てるんですが、それでも「やる」と言われたら見てしまうのが繭期。
でもその居酒屋の電波が微弱のようで、途中から何度も止まっちゃってたんですよねぇ。
おまけに、本編見ながら裏ユースト見るのは非常に大変だったのでw、途中からはもう本編は諦めて裏だけ見てました。
まず最初に末満さんが思いっきりSPECTERのネタバレを言ったあとは、Patchの俳優さんたちが代わる代わるカメラの前に。(末満さんによるネタバレは、とっさに音声をミュートにして防ぎました。ちょっと聞いちゃったけどw)
俳優さんたちはホントにこのシリーズが好きなようで、熱く語ってらっしゃいましたね。
もちろんリリウムの話にもなり、物語の内容に加え、出演したハロメンたちのことも大いに褒めてくれていました。
めいめい演じるマリーゴールドの歌はやはり凄かったようです。DVDで見て(聴いて)も凄いと思ったとか。
演技のほうも同じく。
どぅー演じるファルスも絶賛されてましたねぇ。「14歳であんなに……」と。
あとは、まーちゃん演じるマーガレットを「好き」という声も多かった。
あの中では、特異なキャラクターだったのも興味深かったのでしょう。役者さんから見れば、より惹かれるキャラなのかもしれません。
りほりほのリリーも、小田ちゃんのシルベチカも、かななんのキャメリアも凄かったとのこと。
というか、みんな凄かったと言ってくれてましたね。
芝居だけでなく、歌って踊れるのも凄いと。
「アイドルさんがやる舞台を観るとどうしても芝居が足りないなと思ってしまうことが多いんですが、リリウムは文句なしに素晴らしかった」と言ってくれたのは、ファンとしても嬉しかったです。
自分は『SPECTER』はまだ見てないのでそっちの話はよくわかりませんでしたが(俳優さんたちは極力ネタバレしないように話してくれました)、ますます楽しみになってきましたねぇ。
DVDが発売されたら、またこの裏ユーストを(今度はネタバレありで)やってほしいところです。
で、Twitterでちょっと話題になっていたので書いてしまいますが、末満さんとハロプロの舞台は今後あるのかどうかという件。
打ち上げも終わりに差し掛かった頃、TLのコメントで「またハロプロとお願いします」的なものがありまして、それに対して末満さんは「ハロプロ……色々揉めたからなぁ」とおっしゃっていましたw
そのときカメラの前には俳優さんたちもいて、「それ言っちゃダメですよw」と止めていたのでガッツリ話したわけではないんですけどね。
末満さんがアウトなことを言うたびに、ライネス(リリウムで云うとラスト付近の集団自殺シーンでかかる曲)を歌って止めるというコントが発生していましたw
こんな感じ。
ハロプロ……色々揉めたからなぁ(ラーイネスw
メンバーはみんな良い子なのよ。メンバーは良い子。……運営がなぁ(ラーイネスw
運営がねぇ……。もう怒鳴り散らしてや(ラーイネス!w
文字で表現するのは難しいなw
まぁ打ち上げの席で、お酒も多少入っていたからどこまで本当なのかはわかりません。みんなハイテンションだったし、関西人のノリも入っていたと思うのでw
でも揉めたというのは本当っぽいかなぁ。
もうハロプロとはやらないと言ったわけでは決してないですが、渋っている様子ではありました。
前に末満さんが深夜の一人ユーストをやった際には、アップフロントについて「色々あったけどそれは仕事だから当たり前だし、わりと好きにやらせてもらった」的なこと言ってたんですけどね。
あれはリリウムのDVDが発売された直後くらいだったから、そのあとの舞台、やはり『スマイルファンタジー』で揉めた可能性はあります。もちろん確証はないですけど。
あの改名騒動ね。
実際のスマイレージを題材にしたメタフィクションという体裁の物語なのに、その現実のスマイレージが急に増員改名しますと言われたら、そりゃあ脚本家としては「チョ、チョ待てよ!」(古)という話でしょう。
それを知ったのも、ファンと同じタイミングだったようですしね。
ちなみにそのときの末満さんブログはこちら。
自分はまだその舞台見てないんですが(うぅごめんorz)、結果的には良い方向に転がったと聞いています。
でもそれは運が(そして末満さんの脚本が)良かっただけのことで、開幕直前のそんな大発表は良い気はしないでしょう。
そんなことがあったのでハローと関わることを渋っているとしても、末満さんを責めることはできません。
まぁ本当のところはどうなのかわかりませんけども、そのあとの「スマイレージのことですか?」という質問に、「スマイレージ……スマイレージはアンジュルムになったんですよ」と否定も肯定もしなかったところを見ると、可能性は低くないかなぁと。
あの増員改名は突然で、舞台関係なくみんな驚きましたからね。
二期メンバーでさえ、最初はこの世の終わりのような反応でしたし。
原因がなんにせよ、ハロプロの運営に苦手意識を持たれてしまったのは、こちらとしては非常に残念なことと言えます。
100%事務所が悪いという確証がないのでなんとも言い難いところではあるんですが(末満さん側にまったく非がないという確証もないので)、また末満さんに手掛けてほしいなと思っているハロプロファンとしては由々しき事態ですよ。
リリウムの成功で、末満さんへの依頼もかなり増えたようですし、ますます末満×ハロプロの次回作が遠のいていく予感……。
どうか末満さんには、数年後でもいいのでまたハローと関わってほしいところです。
とまぁ大体こんな感じ。
まぁ個人的には『LILIUM』が好きすぎて、たとえまた末満×ハロプロの舞台があったとしてもそれを超えるものはもう出来ないんじゃないかなーと思ってますけどねー。
ある意味、(ジャンルが違うスマイルファンタジーは別として)リリウムで末満×ハロプロの舞台に終止符を打つのも、有終の美を飾るという意味で悪くないんじゃないですかー?
(……ということを吹聴すれば、「なにおう!じゃあもっと凄いの作ってやるよ!」と末満さんを奮い立たせられないかなぁという浅知恵←)
もちろん冗談です。末満さんまたやってくださいよー。
とりあえず、『SPECTER』のDVDを楽しみにしておきます。
大阪まで遠征できなかった自分のバカ……orz
まぁ終わってしまったものはしょうがない。
あとはひたすらDVDが出るのを待つだけよ。
Patch stage vol.6 「SPECTER」 [DVD]/中山義紘,三好大貴,竹下健人

¥5,400
Amazon.co.jp
5/20発売です。
Amazonではもう予約できるっぽい。
映像特典も色々ありますね。
「繭期ナイト」のダイジェストがあるのはありがたい。
ちなみにこのDVDというか映像は、『LILIUM』の映像班と同じらしいですよ。
リリウムで惚れこんだ末満さんがお願いして大阪まで来てもらったんだとか。
これは期待できますね。
生で観られなかったのは残念だけど、こちらを楽しみにしておきます。
そして、異例の売り上げを記録したというパンフレット。
シリーズ年表や末満さん作の短編小説も収録されているというあのパンフレットは、買えなかった人々の声にお応えして、通販をすることになったそうな。
そいつはありがたい。買う買うー(・∀・)
近々発表されるようなので、末満さんTwitterか、劇団PatchさんのHPをチェックしておきましょう。
そんでもって、サントラも(たぶん)出るらしいです。
末満さんがTwitterで「サントラ希望の人はこのツイートをお気に入りにしてください」と募り、結構な数があったので出すことになったんだとか。
「これで売れなかったらどうしよう」とおっしゃっていたので、みなさん買いましょうねーw
そしてそして、フォトブックも出すとか出さないとか。いや出すらしいです。
こちらは決定的なものではないニュアンスでしたが、SPECTERの写真とか俳優さんの対談とか色々載るっぽい。
劇団Patchさんにとっては異例の事態らしく、TRUMPシリーズの人気のほどが伺えますねぇ。
ちなみにそのことを言っていたのは、昨夜の裏ユーストでのこと。
『SPECTER』打ち上げの居酒屋で『TRUMP(ピースピット版)』の配信をしており、その裏で打ち上げの様子というかその席に設けたカメラに末満さんやら俳優さんやらが映ってアレコレ喋るという配信があったのでした。
『TRUMP』のほうは、自分はもう2回ほど見てるんですが、それでも「やる」と言われたら見てしまうのが繭期。
でもその居酒屋の電波が微弱のようで、途中から何度も止まっちゃってたんですよねぇ。
おまけに、本編見ながら裏ユースト見るのは非常に大変だったのでw、途中からはもう本編は諦めて裏だけ見てました。
まず最初に末満さんが思いっきりSPECTERのネタバレを言ったあとは、Patchの俳優さんたちが代わる代わるカメラの前に。(末満さんによるネタバレは、とっさに音声をミュートにして防ぎました。ちょっと聞いちゃったけどw)
俳優さんたちはホントにこのシリーズが好きなようで、熱く語ってらっしゃいましたね。
もちろんリリウムの話にもなり、物語の内容に加え、出演したハロメンたちのことも大いに褒めてくれていました。
めいめい演じるマリーゴールドの歌はやはり凄かったようです。DVDで見て(聴いて)も凄いと思ったとか。
演技のほうも同じく。
どぅー演じるファルスも絶賛されてましたねぇ。「14歳であんなに……」と。
あとは、まーちゃん演じるマーガレットを「好き」という声も多かった。
あの中では、特異なキャラクターだったのも興味深かったのでしょう。役者さんから見れば、より惹かれるキャラなのかもしれません。
りほりほのリリーも、小田ちゃんのシルベチカも、かななんのキャメリアも凄かったとのこと。
というか、みんな凄かったと言ってくれてましたね。
芝居だけでなく、歌って踊れるのも凄いと。
「アイドルさんがやる舞台を観るとどうしても芝居が足りないなと思ってしまうことが多いんですが、リリウムは文句なしに素晴らしかった」と言ってくれたのは、ファンとしても嬉しかったです。
自分は『SPECTER』はまだ見てないのでそっちの話はよくわかりませんでしたが(俳優さんたちは極力ネタバレしないように話してくれました)、ますます楽しみになってきましたねぇ。
DVDが発売されたら、またこの裏ユーストを(今度はネタバレありで)やってほしいところです。
で、Twitterでちょっと話題になっていたので書いてしまいますが、末満さんとハロプロの舞台は今後あるのかどうかという件。
打ち上げも終わりに差し掛かった頃、TLのコメントで「またハロプロとお願いします」的なものがありまして、それに対して末満さんは「ハロプロ……色々揉めたからなぁ」とおっしゃっていましたw
そのときカメラの前には俳優さんたちもいて、「それ言っちゃダメですよw」と止めていたのでガッツリ話したわけではないんですけどね。
末満さんがアウトなことを言うたびに、ライネス(リリウムで云うとラスト付近の集団自殺シーンでかかる曲)を歌って止めるというコントが発生していましたw
こんな感じ。
ハロプロ……色々揉めたからなぁ(ラーイネスw
メンバーはみんな良い子なのよ。メンバーは良い子。……運営がなぁ(ラーイネスw
運営がねぇ……。もう怒鳴り散らしてや(ラーイネス!w
文字で表現するのは難しいなw
まぁ打ち上げの席で、お酒も多少入っていたからどこまで本当なのかはわかりません。みんなハイテンションだったし、関西人のノリも入っていたと思うのでw
でも揉めたというのは本当っぽいかなぁ。
もうハロプロとはやらないと言ったわけでは決してないですが、渋っている様子ではありました。
前に末満さんが深夜の一人ユーストをやった際には、アップフロントについて「色々あったけどそれは仕事だから当たり前だし、わりと好きにやらせてもらった」的なこと言ってたんですけどね。
あれはリリウムのDVDが発売された直後くらいだったから、そのあとの舞台、やはり『スマイルファンタジー』で揉めた可能性はあります。もちろん確証はないですけど。
あの改名騒動ね。
実際のスマイレージを題材にしたメタフィクションという体裁の物語なのに、その現実のスマイレージが急に増員改名しますと言われたら、そりゃあ脚本家としては「チョ、チョ待てよ!」(古)という話でしょう。
それを知ったのも、ファンと同じタイミングだったようですしね。
ちなみにそのときの末満さんブログはこちら。
自分はまだその舞台見てないんですが(うぅごめんorz)、結果的には良い方向に転がったと聞いています。
でもそれは運が(そして末満さんの脚本が)良かっただけのことで、開幕直前のそんな大発表は良い気はしないでしょう。
そんなことがあったのでハローと関わることを渋っているとしても、末満さんを責めることはできません。
まぁ本当のところはどうなのかわかりませんけども、そのあとの「スマイレージのことですか?」という質問に、「スマイレージ……スマイレージはアンジュルムになったんですよ」と否定も肯定もしなかったところを見ると、可能性は低くないかなぁと。
あの増員改名は突然で、舞台関係なくみんな驚きましたからね。
二期メンバーでさえ、最初はこの世の終わりのような反応でしたし。
原因がなんにせよ、ハロプロの運営に苦手意識を持たれてしまったのは、こちらとしては非常に残念なことと言えます。
100%事務所が悪いという確証がないのでなんとも言い難いところではあるんですが(末満さん側にまったく非がないという確証もないので)、また末満さんに手掛けてほしいなと思っているハロプロファンとしては由々しき事態ですよ。
リリウムの成功で、末満さんへの依頼もかなり増えたようですし、ますます末満×ハロプロの次回作が遠のいていく予感……。
どうか末満さんには、数年後でもいいのでまたハローと関わってほしいところです。
とまぁ大体こんな感じ。
まぁ個人的には『LILIUM』が好きすぎて、たとえまた末満×ハロプロの舞台があったとしてもそれを超えるものはもう出来ないんじゃないかなーと思ってますけどねー。
ある意味、(ジャンルが違うスマイルファンタジーは別として)リリウムで末満×ハロプロの舞台に終止符を打つのも、有終の美を飾るという意味で悪くないんじゃないですかー?
(……ということを吹聴すれば、「なにおう!じゃあもっと凄いの作ってやるよ!」と末満さんを奮い立たせられないかなぁという浅知恵←)
もちろん冗談です。末満さんまたやってくださいよー。
とりあえず、『SPECTER』のDVDを楽しみにしておきます。