完全にタイミングを逃した感が否めませんが、いまさらハロステの話。







まぁいいじゃないか。


MVのことを話したい。


まずは℃-uteの『TMM』(ちゃんと書くのめんどくてごめん)と『次の角を曲がれ』。


いやー、℃-uteの美しさが尋常じゃないです。


ここにきてみんな、ホント綺麗になってる。
前からそうだろというツッコミはごもっともだけど、それにしてもよ。


二十歳前後という年齢、13年という芸歴。実に洗練されてます。




『次の角を曲がれ』では研修生が4人、バックダンサーで登場してますね。


悪くはないんだけど、これ必要かな……?とちょっと思ったり。


そもそも曲がスピード感のあるロック調なので、振り付け自体があまり必要じゃない気がします。
現に、℃-uteにしてはかなり控えめなダンスになってますし。


バックダンサーをつけるなら、℃-uteはもっと最小限の振り付けにして、バックダンサーは激しく躍らせるという構図にしてもよかったんじゃないかと思いましたが、実際やってみたらどう感じるかはわかりません。(無責任)




それはともかくこの『次の角を曲がれ』は、MUSIC+で制作過程がアップされてますね。大器晩成のときと同じように。


そこでチラッと言われてましたけど、卓偉さんの原曲とはコードが微妙に違ってるんだとか。


やっぱそうなのね。
卓偉バージョンを聴いたとき、「ん?」と思ったんですが、卓偉さんのほうがもっと掴みにくい感じというか、耳コピしにくいコードになってますよね。



そんな『次の角を曲がれ』、次回は℃-uteのレコーディング風景なので要チェックや。





話をハロステに戻して、カントリー・ガールズ『恋泥棒』のMVですよ。


なんだこのいかにもな可愛さはw


ピンク。ドピンク。
歌詞もメロディーもザ・アイドルな、とにかく可愛さを詰め込んだナンバーとなっております。


なんかこういうの久しぶりだから、見てると妙な幸福感と恥ずかしさが湧き上がってくるw


ここに入ってるももち凄いな……。
芸歴13年の23歳でなかなかできないよこれはw



事務所はカントリーを完全に可愛い路線で売り出すつもりなのね。


近年のハローでは異色と言えましょう。


今日から渋谷に巨大看板が設置されたようですが、






「かわいいだけでなんとかなる、か?」


だってよ。


なんだそのかわいいアピール。
できるんならもっと前からやれよ!w



どうしたの?事務所は。
急に「アイドル=可愛さだろうがっ!」って目覚めたの?


確かにカントリーのこのメンツでカッコいい路線をやっても違和感しかないと思うけど(山木さんはいけそうだが)、それにしても急に方向転換するからビックリですよ。


またハロプロでこんなピンクいMVが見られるようになるとはね。


他と同じことしてもしょうがないので、この路線は良いと思います。


まぁ好みかどうかと聞かれたら、嫌いじゃないけど好きでもないという感じではあるんですが。


でもたまにならアリ。大アリ。






まぁそんな感じで、着々と各グループの楽曲、MVが出揃ってきてます。


娘。の『夕暮れは雨上がり』も昨日のラジオで聴きましたが、それはまたあとで。





さてハロステではBerryz工房のラスト公演舞台裏映像が流れたわけですが、これはもうなんも言えねぇ。


そんなに長い映像じゃないのに、2時間くらい見たような濃密な舞台裏映像でした。


ラスト公演が終わった直後の梨沙子ちゃん、抜け殻みたいな表情してたなぁ……。




こういうの、さゆのときも見たかったよね。


ハロステで舞台裏映像くるかなー?と思ってたのにこなかった。


もうDマガ発売されたからいいけどさっ。







というわけで、いまさらながらハロステの話でした。




次回のハロステで、娘。のツアー映像くるかな?


新曲のライヴ映像、どれでもいいから流してほしいッス。