ひとつ前の更新で行ったように自分は在宅スカパー民なので、昨日情報が出た娘。ミュージカルの話をしたいと思います。
今年もキタぜ!娘。のミュージカル!
いやー嬉しい。
あるだろうとは思ってたけど、こうして発表されて安心しました。
まぁ発表というかFCの先行予約で発覚したんですけどねw
先にちゃんと発表してよ事務所サン。
いっつも遅いんだからー。
それはともかくミュージカル。今回もミュージカルです。
タイトルは『TRIANGLE-トライアングル-』
原案は、くらもちふさこさんの『[α]-アルファ-』という漫画。
脚本は、劇団『大人の麦茶の』塩田泰造さん。
出演メンバーは残念ながら全員ではなく、譜久村・鞘師・石田・佐藤・工藤・小田・尾形・野中・牧野・羽賀の10名、そして演劇女子部PMの須藤さん。
場所は、池袋サンシャイン劇場。
その他詳しいことは↓を……ってもう知ってるとは思いますが。

うひょー!(・∀・)
となりますねぇ。
コンサートと同じくらい舞台も熱望してるのでね、テンション上がります。
で、今回は原作というか原案ありの物語。
小説はそこそこ詳しいけど漫画はそうでもないわたくし、寡聞にして存じ上げなかったんですが、くらもちふさこさんという少女漫画界の巨匠の作品だそうです。
軽く調べると、確かに凄い人らしい。
大ベテランですね。
最近……でもないけど、ちょっと前に『天然コケッコー』という作品が映画化されてるっぽい。
天然コケッコー Blu-ray スペシャル・エディション/夏帆,岡田将生,夏川結衣

¥4,104
Amazon.co.jp
ほ~。見たことないな←
ともあれ今回は『[α]-アルファ-』という作品が原案です。(以下『α』と表記します)
↑の画像によるとSFファンタジーとのこと。オレの大好物やん。
この作品は『α』と『+α』の二つがあって、後者『+α』は前者『α』を演じている俳優たちのストーリー。
ん?どういうことだ?
まず『α』という波乱万丈SFファンタジーな物語があり、次いで『+α』という「『α』を演じている俳優たち」の物語があるということか。
現実と劇中劇が混じり合う構成……でいいのかな。
なかなか複雑そうな構成じゃないですか。
恩田陸の小説『中庭の出来事』を思い浮かべたけど、あそこまで入り組んではいないことを祈る。
α-アルファ- (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 く 14-29)/くらもち ふさこ

¥637
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+α-プラスアルファ- (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 く 14-30)/くらもち ふさこ

¥576
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まぁそれはあくまでも原案。
今回のミュージカルは『α編』と『β編』に分かれており、回替わりのように上演していくみたいです。
つまり、2回観なけりゃならんということよね。
1日2公演3公演の日は『α』『β』それぞれ連続で上演されますが、1日1回だと日を跨いで池袋へGoする必要があるのか。
一気に2パターン観たいなら、2,3回公演の日を狙うべきですね。
んでミュージカルで『α編』『β編』と分かれてるのは、原案でいう『α』と『+α』だと考えていいんだろうか。
『α編』はSFファンタジー劇で、『β編』ではそれを演じてる俳優たちの現実世界が描かれる、と。
「俳優」というのも気になるポイントですね。
原案では男女2人ずつのメンバーのようですが、男2名はどうするのか。
演劇女子部なので男性は出られません。
また誰かが男役をやるのか、あるいは全員女性というかたちに変えるのか、などなど。
そして脚本の塩田さんは、ハロプロおなじみの劇団『大人の麦茶』の脚本家。
娘。は2013年の『ごがくゆう』でも塩田さん脚本で、そのときはオトムギのみなさんとも共演してました。
まぁオトムギは娘。よりもベリキューのほうがたくさん共演してますかね。
『ごがくゆう』もおもしろかったので、今回も期待したいです。
などなど、色々と興味は尽きません。
とりあえず、原作を先に読むかあとから読むか、それが問題だ……。
しかし問題はまだある。
まず場所。
東京だけなのか。大阪はないのか。
『SPECTER』が大阪公演だけという悲劇を経験した自分は、「こっちではやらんのかー!」という悲しみを以前より理解できるようになりました(泣)
できれば関東関西どちらでもやってほしいところなんですが、難しいんでしょうかねぇ……。
去年まではやってた気がするんだけどなー。
事務所さん、舞台の予算ケチってない?w
もうひとつの問題、それは生田・鈴木・飯窪の3人が出ないということ。
どうしてもあと3人増やすことはできなかったんでしょうか。
生田・飯窪に関しては2年連続蚊帳の外ですよ。
これはなぜなんだ。
図らずもこの3人は娘。のバラエティ班。
他にバラエティの仕事でもあるのか、事務所的にNGと判断したのか、はたまた本人NGなのか。
いや、さゆのように10年選手のベテランになってからの本人NGというならともかく、9期10期が本人NGなんか出すとは思えないし、出しても却下されるでしょう。
つまり事務所判断なわけだ。演技NGなのか他仕事があるのかは知らんけど。
あるいは可能性は低いけど、脚本的に(内容的に)この3人は合わないと判断されたか。
でもそれがこの3人(いつも舞台出られない組)というのは出来過ぎてる気が。
うーん、どうにかして出せなかったかねぇ。
『ごがくゆう』で見たはるなんの演技、かなり良かったと思うんだけどなー。
香音ちゃんは『LILIUM』出たんだし、今回出ない理由がよくわからない。
生田は演技の経験自体が少なすぎて、上手いのかどうかも判断できませんよ。
加入当初と1年後に出た『リボーン』と『ステーシーズ』だけで判断してしまうのはちょっとかわいそうだし。あれから3,4年経ってるからねぇ。
これまでの経験を鑑みても、舞台というのはメンバーの大きな成長の場でもあります。
個人の成長もそうだし、共演者(メンバー)との絆を深める場でもあったのです。
だから出来る限り出てほしいんですよね。
事務所がどう判断したのか不明ですけど、苦手そうだとか合わなそうだとか、今の段階でそう思ってしまったのならちょっと待てと言いたい。
やってみたら物凄く良かったということだってあるじゃない。
苦手だったけど得意に(好きに)なるかもしれないじゃない。
今回PMとして参加するまあさちゃんみたいに、将来は演技の道に進みたいと思うようなきっかけになるかもしれないじゃないのって。
その芽を、早い段階で摘んでしまうのはイヤだなーと思うわけですよ。
特に生田は、写真集も一向に出せないし舞台にも全然出れないしで……もうちょっとチャンスあげてよねホントにw
とまぁ多少の不満はあるわけですが、とりあえず舞台そのものは非常に楽しみです。
何回観に行こう……。
『α編』と『β編』で最低でも2回観るのは確定済みだけど、「もう一回観る」となると実質「もう二回観る」になる気がするんだよねぇ。
お金と時間のやりくりが大変そうです。
今回のFC先行予約では娘。の武道館公演もあるし、もう大変だこりゃ。
こぶしファクトリーのミュージカルも観たいんだけど行けるかな?w
今年もキタぜ!娘。のミュージカル!
いやー嬉しい。
あるだろうとは思ってたけど、こうして発表されて安心しました。
まぁ発表というかFCの先行予約で発覚したんですけどねw
先にちゃんと発表してよ事務所サン。
いっつも遅いんだからー。
それはともかくミュージカル。今回もミュージカルです。
タイトルは『TRIANGLE-トライアングル-』
原案は、くらもちふさこさんの『[α]-アルファ-』という漫画。
脚本は、劇団『大人の麦茶の』塩田泰造さん。
出演メンバーは残念ながら全員ではなく、譜久村・鞘師・石田・佐藤・工藤・小田・尾形・野中・牧野・羽賀の10名、そして演劇女子部PMの須藤さん。
場所は、池袋サンシャイン劇場。
その他詳しいことは↓を……ってもう知ってるとは思いますが。

うひょー!(・∀・)
となりますねぇ。
コンサートと同じくらい舞台も熱望してるのでね、テンション上がります。
で、今回は原作というか原案ありの物語。
小説はそこそこ詳しいけど漫画はそうでもないわたくし、寡聞にして存じ上げなかったんですが、くらもちふさこさんという少女漫画界の巨匠の作品だそうです。
軽く調べると、確かに凄い人らしい。
大ベテランですね。
最近……でもないけど、ちょっと前に『天然コケッコー』という作品が映画化されてるっぽい。
天然コケッコー Blu-ray スペシャル・エディション/夏帆,岡田将生,夏川結衣

¥4,104
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ほ~。見たことないな←
ともあれ今回は『[α]-アルファ-』という作品が原案です。(以下『α』と表記します)
↑の画像によるとSFファンタジーとのこと。オレの大好物やん。
この作品は『α』と『+α』の二つがあって、後者『+α』は前者『α』を演じている俳優たちのストーリー。
ん?どういうことだ?
まず『α』という波乱万丈SFファンタジーな物語があり、次いで『+α』という「『α』を演じている俳優たち」の物語があるということか。
現実と劇中劇が混じり合う構成……でいいのかな。
なかなか複雑そうな構成じゃないですか。
恩田陸の小説『中庭の出来事』を思い浮かべたけど、あそこまで入り組んではいないことを祈る。
α-アルファ- (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 く 14-29)/くらもち ふさこ

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まぁそれはあくまでも原案。
今回のミュージカルは『α編』と『β編』に分かれており、回替わりのように上演していくみたいです。
つまり、2回観なけりゃならんということよね。
1日2公演3公演の日は『α』『β』それぞれ連続で上演されますが、1日1回だと日を跨いで池袋へGoする必要があるのか。
一気に2パターン観たいなら、2,3回公演の日を狙うべきですね。
んでミュージカルで『α編』『β編』と分かれてるのは、原案でいう『α』と『+α』だと考えていいんだろうか。
『α編』はSFファンタジー劇で、『β編』ではそれを演じてる俳優たちの現実世界が描かれる、と。
「俳優」というのも気になるポイントですね。
原案では男女2人ずつのメンバーのようですが、男2名はどうするのか。
演劇女子部なので男性は出られません。
また誰かが男役をやるのか、あるいは全員女性というかたちに変えるのか、などなど。
そして脚本の塩田さんは、ハロプロおなじみの劇団『大人の麦茶』の脚本家。
娘。は2013年の『ごがくゆう』でも塩田さん脚本で、そのときはオトムギのみなさんとも共演してました。
まぁオトムギは娘。よりもベリキューのほうがたくさん共演してますかね。
『ごがくゆう』もおもしろかったので、今回も期待したいです。
などなど、色々と興味は尽きません。
とりあえず、原作を先に読むかあとから読むか、それが問題だ……。
しかし問題はまだある。
まず場所。
東京だけなのか。大阪はないのか。
『SPECTER』が大阪公演だけという悲劇を経験した自分は、「こっちではやらんのかー!」という悲しみを以前より理解できるようになりました(泣)
できれば関東関西どちらでもやってほしいところなんですが、難しいんでしょうかねぇ……。
去年まではやってた気がするんだけどなー。
事務所さん、舞台の予算ケチってない?w
もうひとつの問題、それは生田・鈴木・飯窪の3人が出ないということ。
どうしてもあと3人増やすことはできなかったんでしょうか。
生田・飯窪に関しては2年連続蚊帳の外ですよ。
これはなぜなんだ。
図らずもこの3人は娘。のバラエティ班。
他にバラエティの仕事でもあるのか、事務所的にNGと判断したのか、はたまた本人NGなのか。
いや、さゆのように10年選手のベテランになってからの本人NGというならともかく、9期10期が本人NGなんか出すとは思えないし、出しても却下されるでしょう。
つまり事務所判断なわけだ。演技NGなのか他仕事があるのかは知らんけど。
あるいは可能性は低いけど、脚本的に(内容的に)この3人は合わないと判断されたか。
でもそれがこの3人(いつも舞台出られない組)というのは出来過ぎてる気が。
うーん、どうにかして出せなかったかねぇ。
『ごがくゆう』で見たはるなんの演技、かなり良かったと思うんだけどなー。
香音ちゃんは『LILIUM』出たんだし、今回出ない理由がよくわからない。
生田は演技の経験自体が少なすぎて、上手いのかどうかも判断できませんよ。
加入当初と1年後に出た『リボーン』と『ステーシーズ』だけで判断してしまうのはちょっとかわいそうだし。あれから3,4年経ってるからねぇ。
これまでの経験を鑑みても、舞台というのはメンバーの大きな成長の場でもあります。
個人の成長もそうだし、共演者(メンバー)との絆を深める場でもあったのです。
だから出来る限り出てほしいんですよね。
事務所がどう判断したのか不明ですけど、苦手そうだとか合わなそうだとか、今の段階でそう思ってしまったのならちょっと待てと言いたい。
やってみたら物凄く良かったということだってあるじゃない。
苦手だったけど得意に(好きに)なるかもしれないじゃない。
今回PMとして参加するまあさちゃんみたいに、将来は演技の道に進みたいと思うようなきっかけになるかもしれないじゃないのって。
その芽を、早い段階で摘んでしまうのはイヤだなーと思うわけですよ。
特に生田は、写真集も一向に出せないし舞台にも全然出れないしで……もうちょっとチャンスあげてよねホントにw
とまぁ多少の不満はあるわけですが、とりあえず舞台そのものは非常に楽しみです。
何回観に行こう……。
『α編』と『β編』で最低でも2回観るのは確定済みだけど、「もう一回観る」となると実質「もう二回観る」になる気がするんだよねぇ。
お金と時間のやりくりが大変そうです。
今回のFC先行予約では娘。の武道館公演もあるし、もう大変だこりゃ。
こぶしファクトリーのミュージカルも観たいんだけど行けるかな?w