昨日のニュースですが、つんく♂さん、母校の入学式をプロデュースして出席できるくらいには回復してるとのことで安心しました。
ニュース記事
先日こんな写真もネットに出回ってましたが、

動き回るくらいは問題ないのでしょうねたぶん。
問題は声か。
ハロヲタとしては、プロデュースや楽曲制作ができるのかどうかが気になります。
声が出ないのか出にくいだけなのかはよくわかりませんが、それが曲作りにどれくらい影響を及ぼすものなのか。
ってゆうか入学式をプロデュースできるんだったらハロプロにももうちょい関わってほしいですけどねw
やっぱりそこは会社側から抑えられてるのかな。
別につんく♂阻止とかではなく、今はあまり無理しないでください、という意味で。
病状に関係なくつんく♂さん自身が徐々に「引退」を考えている(だから事務所は少しずつ非つんく♂システムに切り替えてきてる)という可能性もないとは言えませんが、芯から仕事人間のつんく♂さんが自ら身を引くというのもまた考えにくい……でも家庭のことを想ってそうする可能性は無きにしも非ず……。
なんて考えても詮無いことではあるんですが。
とりあえずは、次の娘。のシングルがつんく曲か否かによって多少の方向性は見えてくるでしょうね。
結局、待つしかないのよ。
いずれは、つんく♂さんが完全にハローから離れてしまう日が来るのでしょうか。
そりゃあ永遠の命でも持ってない限りいつかはそうなるでしょうが、その日は我々が思っているより近いのか遠いのか。
個人的には、以前より減ってしまうのは仕方ないとしても、要所要所ではつんく♂さんに関わってほしいんですけどねぇ。
たとえつんく♂さんがハローから離れても「つんく♂イズム」は継承されるでしょう。
しかしその時々の、本人だけに生まれる閃きというのも重要ですし、やはりハロプロ=つんく♂のイメージとしてももう少し頑張って頂きたいと思ってしまいます。
そう、ハロプロは「=つんく♂」というイメージがとても強い。
イメージというか実際そのほとんどをつんく♂さんがプロデュースしていたわけで、だからこそ唯一無二のアイドル集団が出来上がったのでしょう。
つんく♂さんは楽曲もハロー全体の8割以上を制作しており、そんなつんく曲に惹かれてハロプロファンになったという人も多い。
「アイドルとか全然興味なかったしむしろ苦手だったけどつんく曲聴いてハマって今ハロヲタですどうも」という声を何度耳にしたことか。
かくいう自分もつんくさんの作る曲は大好きです。
おもしろいんですよね。
歌詞もそうだし、メロディーも、コード進行も、その他諸々も。
ハロプロに於ける《つんく印》というのはとても重要で、これは他のアイドルにはない強みと言えるでしょう。
大抵のアイドルは余所からの楽曲提供で歌を唄います。しかしハロプロは、言わば自社制作。
アイドル自らが作るわけではないものの、ミュージシャンでもあるプロデューサーが作詞作曲するというオリジナリティーが大いなる魅力なのです。
それはシンガーソングライターのようにある種の一貫性(と個性)を生む作用を及ぼし、我々はハロプロを愛すると同時につんく曲も愛しているのでしょう。
なによりも、それにとても“慣れて”しまっている。
長くなりそうのでもっと簡潔に書きますが、「つんく♂プロデュース」というのがハロプロの大きな大きな魅力であるのは間違いありません。
そんな「つんく♂プロデュース」がいずれなくなってしまうとしたら、ハロヲタはそのままハロヲタ足り得るのか、という不安。
色々と考えてはみましたが、結局「わからない」という曖昧な答えしか出てきません。
つんく♂さんがいないハローを、ファンはどう思うだろう。
つんく♂プロデュースに慣れてしまっていたファンは、いまさらそれがなくなることを受け入れられるのだろうか。
わからない。
そうなってみなけりゃわからない、というより、そうなってもわからないのでは、と思います。
いくら想像してみても、明確な答えは出てきません。
自分だったらきっと、仮につんく♂さんが離れてもハローを応援し続けることでしょう。
しかしどこか物足りなさを覚え続けるのかもしれないし、いつしかそれすらも慣れてしまうのかもしれない。
つんく♂プロデュースじゃないなら……と離れてしまう人もいるでしょう。
それは単に感傷かもしれないし、つんく楽曲ではないからかもしれない。
結局どうなるにしろ「かもしれない」としか言えなくて、せいぜい言えるのは「つんく♂プロデュースじゃなくなってもちゃんとハローが続いていってほしい」ということくらいです。
希望ですね。
魅力が減っても増えても変わらなくても、とにかくハロプロは消えないでほしいという希望。
ダラダラ書いた割にはなんの結論も出てない話で申し訳ないですが、考えれば考えるほど「うーんわからーん!」としか言えなくなってしまってw
今まで、あまりにも「つんく♂プロデュース」という魅力がハローに根付いていて、そうでないハロプロを上手く想像できません。
誰か、つんく♂さんを受け継ぐような、ファンからも「この人ならば」と受け入れられるような後継者が現れればいいんですけどねぇ。
たとえつんく♂さんと方向性は違くとも、その方針に魅力があってファンに受け入れられるかが重要になってきますからね。
だから、よく冗談半分で言われる「さゆにハローのプロデューサーになってほしい」というのも、半分くらいは本気だったりしますw
まぁしかし、現実的には厳しいでしょう。
「この部分だけは道重がプロデュースしてくれ」程度のことならできるでしょうが、それだけではさすがにつんく♂さんの後継者とはなりますまい。
今はアップフロントの橋本さんが表に出てくるようになりましたが、じゃあ橋本さんが今後つんく♂さんの代わりを務めるのかというと、実質的にはそうだとしても、やはりつんく♂さんのようなブランドイメージ的存在にはなり得ないだろう、と言わざるを得ません。
これから橋本さんが芸能人並みのキャラと卓越したプロデュース力を発揮して一気にアップフロントのスターダムにのし上がる展開でもあれば別ですが……w
色々と考えてはみるものの、どうにも結論は出ませんね。
だからまだまだつんく♂さんには頑張って頂きたいんですが、病人をこき使うわけにもいかないから難しいところです。
もし本当につんく♂さんがハローから手を引くことになるのであれば、明確なバトン渡しをしてほしいなとは思いますね。
いつのまにかつんく♂感が薄れてフェードアウトしていくのではなく、つんく♂さん自らが次へのバトンを明示してほしい。そうすればヲタも、たぶんメンバーも、気持ちの切り替えという面では多少なりとも容易にはなるかなと。
いつになくふわふわした話ですみません。
あんまり考えたくないですけどね。
やはりつんく♂プロデュースのハロプロが好きですし。
つんく♂さーん、お大事にねー!
このまま全快に向かいますように。
ニュース記事
先日こんな写真もネットに出回ってましたが、

動き回るくらいは問題ないのでしょうねたぶん。
問題は声か。
ハロヲタとしては、プロデュースや楽曲制作ができるのかどうかが気になります。
声が出ないのか出にくいだけなのかはよくわかりませんが、それが曲作りにどれくらい影響を及ぼすものなのか。
ってゆうか入学式をプロデュースできるんだったらハロプロにももうちょい関わってほしいですけどねw
やっぱりそこは会社側から抑えられてるのかな。
別につんく♂阻止とかではなく、今はあまり無理しないでください、という意味で。
病状に関係なくつんく♂さん自身が徐々に「引退」を考えている(だから事務所は少しずつ非つんく♂システムに切り替えてきてる)という可能性もないとは言えませんが、芯から仕事人間のつんく♂さんが自ら身を引くというのもまた考えにくい……でも家庭のことを想ってそうする可能性は無きにしも非ず……。
なんて考えても詮無いことではあるんですが。
とりあえずは、次の娘。のシングルがつんく曲か否かによって多少の方向性は見えてくるでしょうね。
結局、待つしかないのよ。
いずれは、つんく♂さんが完全にハローから離れてしまう日が来るのでしょうか。
そりゃあ永遠の命でも持ってない限りいつかはそうなるでしょうが、その日は我々が思っているより近いのか遠いのか。
個人的には、以前より減ってしまうのは仕方ないとしても、要所要所ではつんく♂さんに関わってほしいんですけどねぇ。
たとえつんく♂さんがハローから離れても「つんく♂イズム」は継承されるでしょう。
しかしその時々の、本人だけに生まれる閃きというのも重要ですし、やはりハロプロ=つんく♂のイメージとしてももう少し頑張って頂きたいと思ってしまいます。
そう、ハロプロは「=つんく♂」というイメージがとても強い。
イメージというか実際そのほとんどをつんく♂さんがプロデュースしていたわけで、だからこそ唯一無二のアイドル集団が出来上がったのでしょう。
つんく♂さんは楽曲もハロー全体の8割以上を制作しており、そんなつんく曲に惹かれてハロプロファンになったという人も多い。
「アイドルとか全然興味なかったしむしろ苦手だったけどつんく曲聴いてハマって今ハロヲタですどうも」という声を何度耳にしたことか。
かくいう自分もつんくさんの作る曲は大好きです。
おもしろいんですよね。
歌詞もそうだし、メロディーも、コード進行も、その他諸々も。
ハロプロに於ける《つんく印》というのはとても重要で、これは他のアイドルにはない強みと言えるでしょう。
大抵のアイドルは余所からの楽曲提供で歌を唄います。しかしハロプロは、言わば自社制作。
アイドル自らが作るわけではないものの、ミュージシャンでもあるプロデューサーが作詞作曲するというオリジナリティーが大いなる魅力なのです。
それはシンガーソングライターのようにある種の一貫性(と個性)を生む作用を及ぼし、我々はハロプロを愛すると同時につんく曲も愛しているのでしょう。
なによりも、それにとても“慣れて”しまっている。
長くなりそうのでもっと簡潔に書きますが、「つんく♂プロデュース」というのがハロプロの大きな大きな魅力であるのは間違いありません。
そんな「つんく♂プロデュース」がいずれなくなってしまうとしたら、ハロヲタはそのままハロヲタ足り得るのか、という不安。
色々と考えてはみましたが、結局「わからない」という曖昧な答えしか出てきません。
つんく♂さんがいないハローを、ファンはどう思うだろう。
つんく♂プロデュースに慣れてしまっていたファンは、いまさらそれがなくなることを受け入れられるのだろうか。
わからない。
そうなってみなけりゃわからない、というより、そうなってもわからないのでは、と思います。
いくら想像してみても、明確な答えは出てきません。
自分だったらきっと、仮につんく♂さんが離れてもハローを応援し続けることでしょう。
しかしどこか物足りなさを覚え続けるのかもしれないし、いつしかそれすらも慣れてしまうのかもしれない。
つんく♂プロデュースじゃないなら……と離れてしまう人もいるでしょう。
それは単に感傷かもしれないし、つんく楽曲ではないからかもしれない。
結局どうなるにしろ「かもしれない」としか言えなくて、せいぜい言えるのは「つんく♂プロデュースじゃなくなってもちゃんとハローが続いていってほしい」ということくらいです。
希望ですね。
魅力が減っても増えても変わらなくても、とにかくハロプロは消えないでほしいという希望。
ダラダラ書いた割にはなんの結論も出てない話で申し訳ないですが、考えれば考えるほど「うーんわからーん!」としか言えなくなってしまってw
今まで、あまりにも「つんく♂プロデュース」という魅力がハローに根付いていて、そうでないハロプロを上手く想像できません。
誰か、つんく♂さんを受け継ぐような、ファンからも「この人ならば」と受け入れられるような後継者が現れればいいんですけどねぇ。
たとえつんく♂さんと方向性は違くとも、その方針に魅力があってファンに受け入れられるかが重要になってきますからね。
だから、よく冗談半分で言われる「さゆにハローのプロデューサーになってほしい」というのも、半分くらいは本気だったりしますw
まぁしかし、現実的には厳しいでしょう。
「この部分だけは道重がプロデュースしてくれ」程度のことならできるでしょうが、それだけではさすがにつんく♂さんの後継者とはなりますまい。
今はアップフロントの橋本さんが表に出てくるようになりましたが、じゃあ橋本さんが今後つんく♂さんの代わりを務めるのかというと、実質的にはそうだとしても、やはりつんく♂さんのようなブランドイメージ的存在にはなり得ないだろう、と言わざるを得ません。
これから橋本さんが芸能人並みのキャラと卓越したプロデュース力を発揮して一気にアップフロントのスターダムにのし上がる展開でもあれば別ですが……w
色々と考えてはみるものの、どうにも結論は出ませんね。
だからまだまだつんく♂さんには頑張って頂きたいんですが、病人をこき使うわけにもいかないから難しいところです。
もし本当につんく♂さんがハローから手を引くことになるのであれば、明確なバトン渡しをしてほしいなとは思いますね。
いつのまにかつんく♂感が薄れてフェードアウトしていくのではなく、つんく♂さん自らが次へのバトンを明示してほしい。そうすればヲタも、たぶんメンバーも、気持ちの切り替えという面では多少なりとも容易にはなるかなと。
いつになくふわふわした話ですみません。
あんまり考えたくないですけどね。
やはりつんく♂プロデュースのハロプロが好きですし。
つんく♂さーん、お大事にねー!
このまま全快に向かいますように。