先日発売された娘。のシングルMクリップスに不備が見つかったらしいです。
こちら
うーむ、モノラル音声は嫌だなぁ。
めんどくさいですが、交換してくれるそうなので、買った方は送付するのがよろしいかと。
自分、まだ買えてなかったので大丈夫。
12/24以降の出荷品は良品のようです。
裏のバーコードの色で、不良品か良品か判別できるとのこと。
困ったものです。詰めが甘いんだからもー。
それとさ、言及されてないけど映像中の「Making」の文字が「Maiking」になってるという話も聞きましたよw
マイキングて。
そこも直してほしいところですが、事務所は気付いてるんだろうか?w
ところで今日昼飯を食べながらテレビを見ていたら、『メレンゲの気持ち』になっちが出てるじゃあーりませんか。
途中からですが、見ました。
親友のめらっち(米良さん)も来てましたね。
それは良いんだけど、相変わらず「モー娘。時代の裏話」とか「暴露話」とかを話させられてて、まぁファンとしてはちょっと耳タコですよねw
テレビってのはいつの時代もそれが大好き。
あの頃実はこうでした、あの人のことをこう思ってました、今だから言えるんですけど……そんな過去の話ばっかり知りたがる。
確かに栄光の歴史はいつまでも輝かしいものですよ。
しかし、だったらそれはそのままでいてほしいと思うのは自分だけでしょうか。
少なくとも、やたらめったらほじくり返すのはどうなんでしょうかね。
勝手な理想を言えば、「あれはもう昔のことです。今はこういうことをやってます」と言ったほうがカッコいいなぁなんて思ったりもします。
でもメンバーは求められれば話すしかないし、確かにおもしろいものではありますよ。
昨日も『バナナマンの決断は金曜日』という番組に中澤・安倍・保田・吉澤・小川のOGメンバーが出演して、昔話やら結婚の話やらで盛り上がっていました。
見逃した方はこちらをどうぞ。
ファンだから楽しく見れるし、このメンバーの昔話なら、ファンじゃなくても興味深く見れることでしょう。だからこそメディアは黄金期メンバーの裏話ばかり聞きたがるわけですけど。
番組司会のお三方の反応を見てもわかりますが、みんな“懐かしみたい”んですよねきっと。
懐かしいという感情は、痛みと甘さが絶妙にブレンドされていて、ちょっと切ないんだけど満ち足りた気分になれるというか、自分の生きていた証でもあるわけなので、とにかく甘美なんですよ。
それをみんな感じたくて、“あの頃”夢中だったものを今でも求めたがる。
その対象に“今”がもうない、あるいはその対象の“今”に興味がないならなおさら。
“今”に興味があるのなら、俄然“あの頃”なんかより“今”のことを知りたくなるので、そこでギャップが生じてしまうのがモーニング娘。というグループの特色でもあるのでしょうね。
現在進行系だけど、現在とは別のメンバーによる過去もあるわけで、なんともややこしいことです。それがおもしろいんだけども。
今の時代、老若男女誰もが知り、顔と名前が一致するような国民的アイドルなんて存在しないのではないでしょうか。
そんなものは、娘。の黄金期で終わってる気がします。
以降のアイドル界は飽和状態にあり、興味を持つ人たちだけが知っているひとつの文化になりつつある。
広く知れ渡っていない代わりにコアな魅力に溢れていて、だからファンにとっては昔よりずっと楽しい。
テレビが廃れてネットが普及してきた時代性と比例してる気もしますね。
それ故に、「今のモー娘。(というかアイドル)全然わかんない」と言う人に知ってもらう必要なんてないのでは……?と思ってしまうときもあります。
いまや興味のあるなしこそが重要なのであって、知名度というものはそれこそメディア戦略のひとつの成果でしかなく、それとコンテンツの充実度合は必ずしも比例しないのではないでしょうか。
そもそも「今のモー娘。(以下略)」なんて言う人はハナから知る気なんてさらさらないわけで、そういう“それを知ってない自分”が大好きで吹聴したいだけな場合が多いですからね。
知りたいどころか、逆に知りたくないんですよ。知ってしまいたくない。
いつまでも「これわかんない」と言っていたいわけで、だから実際多少は知っていても「全然知らない」ということにしてしまう。
あるいは、頑張って知らないようにしている。ご苦労なことですが。
世間の声を聞いていると、そんな人がチラホラいる印象です。あくまで印象ですけど。
まぁそんな具合に、話がバラバラですけどOGの昔話を聞くと色んなことを考えてしまいますね。
自分はOGも好きなので、現役にしてもOGにしても現在の話をもっとたくさんしてほしいです。
これはメンバーにではなく、メディア側に言いたい主張ですけども。
あでも『決断は金曜日』では最後に裕ちゃんが良いこと言ってましたね。
今は正直一緒に仕事できなくなってしまったメンバーもいるけど、そういうのを取っ払ってまたみんなで仕事がしたし、的なこと。
さすがこの人はモーニング娘。というグループ、そして各メンバーへの愛が深いです。
ところでメレンゲの気持ちは母親と叔母とで見てたんですが、パネルで出てきたOGメンバーを「結婚してるかしてないか」で判別してたのが笑えましたw
よく知らなくても、なぜか結婚してるかどうかは知ってるんですよ。
「あーこの娘は結婚したんだよねぇ」とか「こないだ2人目を妊娠したんだっけ?」とか「この娘はまだ結婚してないよね」とか、結婚と子供については興味津々。
自分からすれば、芸能人が結婚してようがしてまいが果てしなくどうでもいいことなんですが、主婦層はそのへんのことが気になるのでしょうか。
なっちについては「いくら可愛くても33歳で結婚してないともう難しいんじゃないの」などといらんことを言ってましたが、結婚がそれほど重要なこと?wと思わず笑ってしまいましたよ。
なっちも結婚すればうちの母親と叔母に一目置いてもらえるかもしれません。なんの価値もないですけど←
こちら
うーむ、モノラル音声は嫌だなぁ。
めんどくさいですが、交換してくれるそうなので、買った方は送付するのがよろしいかと。
自分、まだ買えてなかったので大丈夫。
12/24以降の出荷品は良品のようです。
裏のバーコードの色で、不良品か良品か判別できるとのこと。
困ったものです。詰めが甘いんだからもー。
それとさ、言及されてないけど映像中の「Making」の文字が「Maiking」になってるという話も聞きましたよw
マイキングて。
そこも直してほしいところですが、事務所は気付いてるんだろうか?w
ところで今日昼飯を食べながらテレビを見ていたら、『メレンゲの気持ち』になっちが出てるじゃあーりませんか。
途中からですが、見ました。
親友のめらっち(米良さん)も来てましたね。
それは良いんだけど、相変わらず「モー娘。時代の裏話」とか「暴露話」とかを話させられてて、まぁファンとしてはちょっと耳タコですよねw
テレビってのはいつの時代もそれが大好き。
あの頃実はこうでした、あの人のことをこう思ってました、今だから言えるんですけど……そんな過去の話ばっかり知りたがる。
確かに栄光の歴史はいつまでも輝かしいものですよ。
しかし、だったらそれはそのままでいてほしいと思うのは自分だけでしょうか。
少なくとも、やたらめったらほじくり返すのはどうなんでしょうかね。
勝手な理想を言えば、「あれはもう昔のことです。今はこういうことをやってます」と言ったほうがカッコいいなぁなんて思ったりもします。
でもメンバーは求められれば話すしかないし、確かにおもしろいものではありますよ。
昨日も『バナナマンの決断は金曜日』という番組に中澤・安倍・保田・吉澤・小川のOGメンバーが出演して、昔話やら結婚の話やらで盛り上がっていました。
見逃した方はこちらをどうぞ。
ファンだから楽しく見れるし、このメンバーの昔話なら、ファンじゃなくても興味深く見れることでしょう。だからこそメディアは黄金期メンバーの裏話ばかり聞きたがるわけですけど。
番組司会のお三方の反応を見てもわかりますが、みんな“懐かしみたい”んですよねきっと。
懐かしいという感情は、痛みと甘さが絶妙にブレンドされていて、ちょっと切ないんだけど満ち足りた気分になれるというか、自分の生きていた証でもあるわけなので、とにかく甘美なんですよ。
それをみんな感じたくて、“あの頃”夢中だったものを今でも求めたがる。
その対象に“今”がもうない、あるいはその対象の“今”に興味がないならなおさら。
“今”に興味があるのなら、俄然“あの頃”なんかより“今”のことを知りたくなるので、そこでギャップが生じてしまうのがモーニング娘。というグループの特色でもあるのでしょうね。
現在進行系だけど、現在とは別のメンバーによる過去もあるわけで、なんともややこしいことです。それがおもしろいんだけども。
今の時代、老若男女誰もが知り、顔と名前が一致するような国民的アイドルなんて存在しないのではないでしょうか。
そんなものは、娘。の黄金期で終わってる気がします。
以降のアイドル界は飽和状態にあり、興味を持つ人たちだけが知っているひとつの文化になりつつある。
広く知れ渡っていない代わりにコアな魅力に溢れていて、だからファンにとっては昔よりずっと楽しい。
テレビが廃れてネットが普及してきた時代性と比例してる気もしますね。
それ故に、「今のモー娘。(というかアイドル)全然わかんない」と言う人に知ってもらう必要なんてないのでは……?と思ってしまうときもあります。
いまや興味のあるなしこそが重要なのであって、知名度というものはそれこそメディア戦略のひとつの成果でしかなく、それとコンテンツの充実度合は必ずしも比例しないのではないでしょうか。
そもそも「今のモー娘。(以下略)」なんて言う人はハナから知る気なんてさらさらないわけで、そういう“それを知ってない自分”が大好きで吹聴したいだけな場合が多いですからね。
知りたいどころか、逆に知りたくないんですよ。知ってしまいたくない。
いつまでも「これわかんない」と言っていたいわけで、だから実際多少は知っていても「全然知らない」ということにしてしまう。
あるいは、頑張って知らないようにしている。ご苦労なことですが。
世間の声を聞いていると、そんな人がチラホラいる印象です。あくまで印象ですけど。
まぁそんな具合に、話がバラバラですけどOGの昔話を聞くと色んなことを考えてしまいますね。
自分はOGも好きなので、現役にしてもOGにしても現在の話をもっとたくさんしてほしいです。
これはメンバーにではなく、メディア側に言いたい主張ですけども。
あでも『決断は金曜日』では最後に裕ちゃんが良いこと言ってましたね。
今は正直一緒に仕事できなくなってしまったメンバーもいるけど、そういうのを取っ払ってまたみんなで仕事がしたし、的なこと。
さすがこの人はモーニング娘。というグループ、そして各メンバーへの愛が深いです。
ところでメレンゲの気持ちは母親と叔母とで見てたんですが、パネルで出てきたOGメンバーを「結婚してるかしてないか」で判別してたのが笑えましたw
よく知らなくても、なぜか結婚してるかどうかは知ってるんですよ。
「あーこの娘は結婚したんだよねぇ」とか「こないだ2人目を妊娠したんだっけ?」とか「この娘はまだ結婚してないよね」とか、結婚と子供については興味津々。
自分からすれば、芸能人が結婚してようがしてまいが果てしなくどうでもいいことなんですが、主婦層はそのへんのことが気になるのでしょうか。
なっちについては「いくら可愛くても33歳で結婚してないともう難しいんじゃないの」などといらんことを言ってましたが、結婚がそれほど重要なこと?wと思わず笑ってしまいましたよ。
なっちも結婚すればうちの母親と叔母に一目置いてもらえるかもしれません。なんの価値もないですけど←