さゆについて今思うことを書くというのは、まぼろしとか煙なんかを手で掴もうとするのに似ていて、やればやるほどそんなことは不可能なのだと思い知ることになるので凄く難しいです。
なのに想いだけが溢れてくる。
この手で掴めない想いは溢れ出たそばから外に流れ去ってしまい、きちんとその形のまま留めておけないもどかしさでいっぱいになるのでした。
ちょいちょい書いてみるんだけど、どれだけ書いても肝心なことだけ書けていない気がして、これじゃないこれじゃないと何度も書き直すハメになります。
モーニング娘。の道重さゆみとしてはすでにそれなりに書いた気はしてるんですが、卒業後に改めて想う道重さゆみという人についての思考は、本当に茫洋としていて掴みどころがない。
それなのに、ちょっとした隙にああだこうだ考えてしまうものだから、なんとか言葉にしてスッキリしたいんだけどそれができない。
ああもどかしい。
さゆは「可愛さのピークを迎えてるうちに卒業したい」と何度も言ってましたけど、それってこっちの身としては、最高に可愛い状態でさよならするということなわけで、これ以上ないくらいにファンの心に爪痕を残して去っていったということなんですよね。
(いまのところ)最後の姿が一番美しい姿だなんて、どれだけ忘れられない存在になるか……去られるほうの身にもなってください、と理不尽に愚痴りたくもなりますw
とりあえずまたいろいろ考えてみようと思う。
なんて思わなくても勝手に考えちゃうんですが、自分の中で「これや!これが言いたかったんや!」と人目も憚らずエセ関西弁で叫んでしまうほどの確かな手応えを得るために、今日もまたさゆを想う日々です。
それはそうと『Top Yell』を風呂に入りながら1時間近くかけて(ハローとアプガの部分だけ)読んだんですが、中身が濃いので時間のあるときにゆっくり書きたい気がしてきちゃいました。
久しぶりにこんなにちゃんとTop Yellを読んだ気がするよ。相変わらず熱い。
なので全然違う話をしますが、ここ最近ハロプロ研修生が盛り上がってるようですね。
書いた気がしてたけど書いてなかった。
ちょっと前、研修生に新人がドワーっと加入したのでした。
そして先日、生タマゴShowが行われ、それもまた非常におもしろい感じだったとみなさんのレポを読んで感じた次第です。
自分はそこまで研修生に詳しくないし、生タマゴShowも行ってないし、なによりいまさらなので詳細は省きますが、これはハロプロメンバー(デビュー組)もうかうかしていられませんね。
(いつも書くけど、「うかうか」ってなんなんだ。うかうか。うかうか。うかうか。うかうかがゲシュタルト崩壊したきた……)
そこで思ったのが、いまハロプロの中で研修生こそが一番アイドルらしい楽しさに満ちているのかもしれないということ。
オーソドックスなアイドル像。
それはたぶん、やってる本人たちというより、応援してるファンの目線的にオーソドックス。
しかしハロヲタとしては、それは新鮮に映るのでは。
自分は全然嫌いじゃないけど、今のハロプロはあまりアイドルらしいアイドルのスタイルとは言えない気がしないでもありません。
ほらアレだ、クールハローだし。
むしろだからこそ好きなんだとも(クールはともかく)思いますが、なんだかんだ言ってオーソドックスなスタイルでアイドルを応援したいという気持ちもあるでしょうし、そんなニーズにばっちり応えてくれるのが研修生なのではないかと。
まさに原石であり、輝かしい未来と厳しい現実どちらにも転がりうる無限の可能性を持ち、成長していくその様をリアルタイムで見守ることができ、なおかつパフォーマンスのレベルも高いので満足できる。
研修生がもはや研修生という枠を超えてひとつのユニットになりかけているのも頷けます。
他のアイドルにあってハロプロにない「アイドルらしさ」というものを得るには、今は研修生こそが適役なのかもしれませんね。
なんて思いました。
研修生初のアルバムも評判良いみたいです。
というわけで、そんな研修生からも3人出演している舞台『くるくると死と嫉妬』を今夜観てきます。
いや待て3人じゃないぞ。
相川ちゃんはスマイレージだし、山木さんはカントリー・ガールズじゃないか。
じゃあ研修生は山岸ちゃん一人ってことなのか。
いやでも2人もまだ生タマゴShowメンバーなわけで……うーんややこしいw
とにかく舞台を観てきます。
がきさんの舞台観るの久しぶり。
なのに想いだけが溢れてくる。
この手で掴めない想いは溢れ出たそばから外に流れ去ってしまい、きちんとその形のまま留めておけないもどかしさでいっぱいになるのでした。
ちょいちょい書いてみるんだけど、どれだけ書いても肝心なことだけ書けていない気がして、これじゃないこれじゃないと何度も書き直すハメになります。
モーニング娘。の道重さゆみとしてはすでにそれなりに書いた気はしてるんですが、卒業後に改めて想う道重さゆみという人についての思考は、本当に茫洋としていて掴みどころがない。
それなのに、ちょっとした隙にああだこうだ考えてしまうものだから、なんとか言葉にしてスッキリしたいんだけどそれができない。
ああもどかしい。
さゆは「可愛さのピークを迎えてるうちに卒業したい」と何度も言ってましたけど、それってこっちの身としては、最高に可愛い状態でさよならするということなわけで、これ以上ないくらいにファンの心に爪痕を残して去っていったということなんですよね。
(いまのところ)最後の姿が一番美しい姿だなんて、どれだけ忘れられない存在になるか……去られるほうの身にもなってください、と理不尽に愚痴りたくもなりますw
とりあえずまたいろいろ考えてみようと思う。
なんて思わなくても勝手に考えちゃうんですが、自分の中で「これや!これが言いたかったんや!」と人目も憚らずエセ関西弁で叫んでしまうほどの確かな手応えを得るために、今日もまたさゆを想う日々です。
それはそうと『Top Yell』を風呂に入りながら1時間近くかけて(ハローとアプガの部分だけ)読んだんですが、中身が濃いので時間のあるときにゆっくり書きたい気がしてきちゃいました。
久しぶりにこんなにちゃんとTop Yellを読んだ気がするよ。相変わらず熱い。
なので全然違う話をしますが、ここ最近ハロプロ研修生が盛り上がってるようですね。
書いた気がしてたけど書いてなかった。
ちょっと前、研修生に新人がドワーっと加入したのでした。
そして先日、生タマゴShowが行われ、それもまた非常におもしろい感じだったとみなさんのレポを読んで感じた次第です。
自分はそこまで研修生に詳しくないし、生タマゴShowも行ってないし、なによりいまさらなので詳細は省きますが、これはハロプロメンバー(デビュー組)もうかうかしていられませんね。
(いつも書くけど、「うかうか」ってなんなんだ。うかうか。うかうか。うかうか。うかうかがゲシュタルト崩壊したきた……)
そこで思ったのが、いまハロプロの中で研修生こそが一番アイドルらしい楽しさに満ちているのかもしれないということ。
オーソドックスなアイドル像。
それはたぶん、やってる本人たちというより、応援してるファンの目線的にオーソドックス。
しかしハロヲタとしては、それは新鮮に映るのでは。
自分は全然嫌いじゃないけど、今のハロプロはあまりアイドルらしいアイドルのスタイルとは言えない気がしないでもありません。
ほらアレだ、クールハローだし。
むしろだからこそ好きなんだとも(クールはともかく)思いますが、なんだかんだ言ってオーソドックスなスタイルでアイドルを応援したいという気持ちもあるでしょうし、そんなニーズにばっちり応えてくれるのが研修生なのではないかと。
まさに原石であり、輝かしい未来と厳しい現実どちらにも転がりうる無限の可能性を持ち、成長していくその様をリアルタイムで見守ることができ、なおかつパフォーマンスのレベルも高いので満足できる。
研修生がもはや研修生という枠を超えてひとつのユニットになりかけているのも頷けます。
他のアイドルにあってハロプロにない「アイドルらしさ」というものを得るには、今は研修生こそが適役なのかもしれませんね。
なんて思いました。
研修生初のアルバムも評判良いみたいです。
というわけで、そんな研修生からも3人出演している舞台『くるくると死と嫉妬』を今夜観てきます。
いや待て3人じゃないぞ。
相川ちゃんはスマイレージだし、山木さんはカントリー・ガールズじゃないか。
じゃあ研修生は山岸ちゃん一人ってことなのか。
いやでも2人もまだ生タマゴShowメンバーなわけで……うーんややこしいw
とにかく舞台を観てきます。
がきさんの舞台観るの久しぶり。