~とある精神科にて~
ああ先生、こんにちは……。先生、あっしはね、ここんところノイローゼ気味なんですよ……。なぜ?なぜってね、お店に流れてるアレが原因でさあ……。アレですよアレ……妖怪○ォッチとかいうやつですよ……。アニメだかゲームだかは知りやせん……。でも流れてるでしょう?あの変な歌だかダンスだか体操だか、妙な音楽と踊りの映像が……。好きな人にゃあ悪いがね、あっしはあれが嫌で嫌でたまらんのですわ……。なんですありゃあ?何がそんなに面白いのかさっぱりですよ……。いや、そんなもん世の中にはごろごろ転がっとるのはわかってます……。でもアレはあっしの行くところ行くところ、どこでも垂れ流されてるんですわ……。勘弁してほしいったらないねえ……。知ってますよ、あの妖怪○ォッチとかいうやつはいま子供らの間で大人気で、“第2のポケモン”なんて言われてるらしいじゃないですか……。馬鹿言っちゃいけねえよ先生……。あっしに言わせればね、ポケモンなめんなって話ですよ……。あっしは別にポケモンヲタクでもなんでもないですがね、子供の頃はそりゃあ夢中になったもんです……。それが今でも続いてて、世界中で大人気のPOKEMONなんですよ……。歴史が違うんです歴史が……。アレと同じように主題歌も流行りやした……。たとえ火の中水の中草の中森の中土の中雲の中あのコのスカートの中(キャー)ってね……。ポケモンの名前を全種類ただひたすら言うだけの歌もありましたねえ……。ピカチュウカイリュウヤドランピジョンコダックコラッタズバットギャロップ……。今でも頭にこびりついて離れませんわ……。これはこれでノイローゼになりそうですね……へっへっへ……。いやそんなことより、ポケモンが大ヒットしたのにはそれなりの理由があったんです……。誰もが夢中になれる面白さが……。それがなんです?あの妖怪○ォッチとかいうやつは……。いや別にいいんですよ……。子供が楽しむアニメだかなんだかを、大人がどうこう言おうってんじゃありやせん……。だけどね先生、あれが“第2のポケモン”なんて言われてもてはやされてるのだけは納得できねえんです……。何より気に食わないのはあの歌……。ハッキリ言って、バカじゃないかと思いましたよ……。特にあのワケっちょわからん歌詞、なめてるとしか思えませんわホントに……。最初見たときはたまげました……。子供向けとはいえ、あんなレベルの歌を世の中に出していいはずがないってね……。でももっと驚いたのは、それが好評を持って受け入れられてるってことでさあ……。あの映像が流されてる画面の前で、子供たちが一緒に踊ってるんですよ……?そりゃあ微笑ましい眺めだ……。でも肝心の歌がひどすぎる……。あっしはなんだか子供たちを騙してるみたいな気持ちになってねえ……。思わず目を逸らしちまった……。だからそこにはなるべく近づかないようにしてるんですがね、音だけは防ぎようがないじゃないですか……。あのちゃらんぽらんな歌があっしの頭の中をリフレインして止まないんですよ……。その店では他に西野カナの歌が流れてましてね……。あっしは西野カナなんて聴いたこともなかったけど、思わず全力で応援しちまいました……。頑張れ西野カナ!もっと声張り上げて歌ってくれ!あのヘンテコな歌をかき消してくれ!ってね……。とにかく先生、あっしは店に入ってあの歌が聴こえてくると頭を抱えて逃げ出したくなるんです……。それだけじゃねえ……。家にいてもあのけったいなメロディーがぐるぐるしてきやがって、夜も眠れんのですわ……。どうにかしてください先生……。せめて店先からあの映像を撤去させることはできないもんですかねえ………………そうだ先生、あっしはご存知の通りモーニング娘。ヲタクですよ……。それでね、ちょっと重ねちまうんだ……。かつてA○Bが台頭してきたプラチナ期の頃、たいしたことない歌とダンスをひっさげて世の中を席巻したあのグループは、まんま妖怪○ォッチと一緒じゃないですかい……?娘。はポケモンです……。確かな歴史と実力を備えていながら、世間の流行という渦に飲み込まれて影が薄くなっていったんです……。でもそんな理不尽な世の中にでも、ちゃんとわかってくれる人はいたんでさあ……。ファンじゃなくたって、パッと出の流行なんかに惑わされずに、ちゃんと本物を見極めてくれる人たちはいたんですよ先生……!今あっしが“ポケモン頑張れ負けるなわっしょい”と思ってるのと同じように、“A○Bよりモー娘。のほうが良い(良かった)よねー”という人が確かにいたんでさあぁぁぁ……(泣)だからね先生、あっしはポケモンを応援し続けますよ……。正直今ポケモンが何匹いるのかも知りやせんが、それでもあっしは妖怪○ォッチに屈したりはしやせん……!ポケモンの魅力と歴史に敬意を払います……!……おっといけねえ、つい熱くなっちまいやした……。それじゃあ先生……。先生の言うとおり、これからはイヤホンで音楽を聴きながら店に入ることにしますわ……。こんな簡単なことに気付けなかったなんてね……。あっしももう歳でしょうか……へっへっへ……。でも忘れないでくださいよ先生……。あっしは妖怪よりもモンスター派です……。いや、水木しげるの妖怪は好きですけどね……。あと京極夏彦のもね……へっへっへ…………へっへっへ…………………………。
※フィクションです。
なんだこれw
まったく……。
妖怪○ォッチが好きな人が見たらどうするんですか。
これはあくまでフィクションであり、仮にそうじゃなくても個人の意見なのでね。しかもノイローゼ気味の人の言うことなので、テキトーに聞き流してやってください。
妖怪〇ォッチ、素晴らしいじゃないですか。
ジバニャンとかジバニャンとか、それからあとはジバニャンとか……。
戯言はさておいて、ハロプロの話をしますよ。
LoVendoЯの『少年』が気に入ってます。(ハロプロじゃない)
間奏の、ねえさんのエレキが素敵よね~。
そして、趣味でアコギを弾く身としては、まりんちゃんのアコギも良い。
アコギが入ってる曲は無意識に好きになってしまう系ヲタ。
でもそんなまりんちゃんの学生時代が暗すぎると一部で話題に。
それはこないだの『らぶおん』でのこと。
説明するのがめんどくさいので、まぁ聴きたまえよ←
これが本当の“ぼっち”というやつか……。
なぜだ。なぜなんだ。
あんなに美しいのに、彼女はどうしてここまでぼっちなのだ。
そんなことある?
あれだけ可愛かったらさ、それこそ少女漫画みたいな展開だってありそうなもんなのに。
学生時代は可愛くなかったというのも考えにくい。
個人的な経験としては、それなりに可愛い子というのはみな華やかなグループに所属して、青春の時を謳歌しているはずなんだけど。
もしくはあれか、可愛すぎたからハブられてたのか。
嫉妬によるイジメだね。なるほど、そういうことにしておこう←
LoVendoЯのみんな(ときっか)に、「みんなで色んなとこ行こうよ~」と哀しげに願い出るまりんちゃん可愛いくて泣けてきた……。
あのとき過ごすはずだった、失われた青春をいま取り戻したいんだってさ。
頼むよみんな。彼女に青春の輝きを見せてやってよ(泣)
でもねえさんもどっちかといえばぼっちタイプだったみたいだね。
ギタリストなんてみんなそんなもんですよ。だから部屋に引きこもってギターかき鳴らしてるんだ。
なので、ガールズバンド部のギター担当が生田で良いのか心配になってきました。
あんなリア充っぽい、いつでも渋谷をウロウロしてるやつがギターでいいんですか!?(落ち着け)
そんなわけで、最初に出して以来めっきり出さなくなったLoVendoЯのDVDマガジンをまた出してくださいお願いします。
4人でどっか行って、楽しげに青春を謳歌してる映像待ってます。……へっへっへ……。
ああ先生、こんにちは……。先生、あっしはね、ここんところノイローゼ気味なんですよ……。なぜ?なぜってね、お店に流れてるアレが原因でさあ……。アレですよアレ……妖怪○ォッチとかいうやつですよ……。アニメだかゲームだかは知りやせん……。でも流れてるでしょう?あの変な歌だかダンスだか体操だか、妙な音楽と踊りの映像が……。好きな人にゃあ悪いがね、あっしはあれが嫌で嫌でたまらんのですわ……。なんですありゃあ?何がそんなに面白いのかさっぱりですよ……。いや、そんなもん世の中にはごろごろ転がっとるのはわかってます……。でもアレはあっしの行くところ行くところ、どこでも垂れ流されてるんですわ……。勘弁してほしいったらないねえ……。知ってますよ、あの妖怪○ォッチとかいうやつはいま子供らの間で大人気で、“第2のポケモン”なんて言われてるらしいじゃないですか……。馬鹿言っちゃいけねえよ先生……。あっしに言わせればね、ポケモンなめんなって話ですよ……。あっしは別にポケモンヲタクでもなんでもないですがね、子供の頃はそりゃあ夢中になったもんです……。それが今でも続いてて、世界中で大人気のPOKEMONなんですよ……。歴史が違うんです歴史が……。アレと同じように主題歌も流行りやした……。たとえ火の中水の中草の中森の中土の中雲の中あのコのスカートの中(キャー)ってね……。ポケモンの名前を全種類ただひたすら言うだけの歌もありましたねえ……。ピカチュウカイリュウヤドランピジョンコダックコラッタズバットギャロップ……。今でも頭にこびりついて離れませんわ……。これはこれでノイローゼになりそうですね……へっへっへ……。いやそんなことより、ポケモンが大ヒットしたのにはそれなりの理由があったんです……。誰もが夢中になれる面白さが……。それがなんです?あの妖怪○ォッチとかいうやつは……。いや別にいいんですよ……。子供が楽しむアニメだかなんだかを、大人がどうこう言おうってんじゃありやせん……。だけどね先生、あれが“第2のポケモン”なんて言われてもてはやされてるのだけは納得できねえんです……。何より気に食わないのはあの歌……。ハッキリ言って、バカじゃないかと思いましたよ……。特にあのワケっちょわからん歌詞、なめてるとしか思えませんわホントに……。最初見たときはたまげました……。子供向けとはいえ、あんなレベルの歌を世の中に出していいはずがないってね……。でももっと驚いたのは、それが好評を持って受け入れられてるってことでさあ……。あの映像が流されてる画面の前で、子供たちが一緒に踊ってるんですよ……?そりゃあ微笑ましい眺めだ……。でも肝心の歌がひどすぎる……。あっしはなんだか子供たちを騙してるみたいな気持ちになってねえ……。思わず目を逸らしちまった……。だからそこにはなるべく近づかないようにしてるんですがね、音だけは防ぎようがないじゃないですか……。あのちゃらんぽらんな歌があっしの頭の中をリフレインして止まないんですよ……。その店では他に西野カナの歌が流れてましてね……。あっしは西野カナなんて聴いたこともなかったけど、思わず全力で応援しちまいました……。頑張れ西野カナ!もっと声張り上げて歌ってくれ!あのヘンテコな歌をかき消してくれ!ってね……。とにかく先生、あっしは店に入ってあの歌が聴こえてくると頭を抱えて逃げ出したくなるんです……。それだけじゃねえ……。家にいてもあのけったいなメロディーがぐるぐるしてきやがって、夜も眠れんのですわ……。どうにかしてください先生……。せめて店先からあの映像を撤去させることはできないもんですかねえ………………そうだ先生、あっしはご存知の通りモーニング娘。ヲタクですよ……。それでね、ちょっと重ねちまうんだ……。かつてA○Bが台頭してきたプラチナ期の頃、たいしたことない歌とダンスをひっさげて世の中を席巻したあのグループは、まんま妖怪○ォッチと一緒じゃないですかい……?娘。はポケモンです……。確かな歴史と実力を備えていながら、世間の流行という渦に飲み込まれて影が薄くなっていったんです……。でもそんな理不尽な世の中にでも、ちゃんとわかってくれる人はいたんでさあ……。ファンじゃなくたって、パッと出の流行なんかに惑わされずに、ちゃんと本物を見極めてくれる人たちはいたんですよ先生……!今あっしが“ポケモン頑張れ負けるなわっしょい”と思ってるのと同じように、“A○Bよりモー娘。のほうが良い(良かった)よねー”という人が確かにいたんでさあぁぁぁ……(泣)だからね先生、あっしはポケモンを応援し続けますよ……。正直今ポケモンが何匹いるのかも知りやせんが、それでもあっしは妖怪○ォッチに屈したりはしやせん……!ポケモンの魅力と歴史に敬意を払います……!……おっといけねえ、つい熱くなっちまいやした……。それじゃあ先生……。先生の言うとおり、これからはイヤホンで音楽を聴きながら店に入ることにしますわ……。こんな簡単なことに気付けなかったなんてね……。あっしももう歳でしょうか……へっへっへ……。でも忘れないでくださいよ先生……。あっしは妖怪よりもモンスター派です……。いや、水木しげるの妖怪は好きですけどね……。あと京極夏彦のもね……へっへっへ…………へっへっへ…………………………。
※フィクションです。
なんだこれw
まったく……。
妖怪○ォッチが好きな人が見たらどうするんですか。
これはあくまでフィクションであり、仮にそうじゃなくても個人の意見なのでね。しかもノイローゼ気味の人の言うことなので、テキトーに聞き流してやってください。
妖怪〇ォッチ、素晴らしいじゃないですか。
ジバニャンとかジバニャンとか、それからあとはジバニャンとか……。
戯言はさておいて、ハロプロの話をしますよ。
LoVendoЯの『少年』が気に入ってます。(ハロプロじゃない)
間奏の、ねえさんのエレキが素敵よね~。
そして、趣味でアコギを弾く身としては、まりんちゃんのアコギも良い。
アコギが入ってる曲は無意識に好きになってしまう系ヲタ。
でもそんなまりんちゃんの学生時代が暗すぎると一部で話題に。
それはこないだの『らぶおん』でのこと。
説明するのがめんどくさいので、まぁ聴きたまえよ←
これが本当の“ぼっち”というやつか……。
なぜだ。なぜなんだ。
あんなに美しいのに、彼女はどうしてここまでぼっちなのだ。
そんなことある?
あれだけ可愛かったらさ、それこそ少女漫画みたいな展開だってありそうなもんなのに。
学生時代は可愛くなかったというのも考えにくい。
個人的な経験としては、それなりに可愛い子というのはみな華やかなグループに所属して、青春の時を謳歌しているはずなんだけど。
もしくはあれか、可愛すぎたからハブられてたのか。
嫉妬によるイジメだね。なるほど、そういうことにしておこう←
LoVendoЯのみんな(ときっか)に、「みんなで色んなとこ行こうよ~」と哀しげに願い出るまりんちゃん可愛いくて泣けてきた……。
あのとき過ごすはずだった、失われた青春をいま取り戻したいんだってさ。
頼むよみんな。彼女に青春の輝きを見せてやってよ(泣)
でもねえさんもどっちかといえばぼっちタイプだったみたいだね。
ギタリストなんてみんなそんなもんですよ。だから部屋に引きこもってギターかき鳴らしてるんだ。
なので、ガールズバンド部のギター担当が生田で良いのか心配になってきました。
あんなリア充っぽい、いつでも渋谷をウロウロしてるやつがギターでいいんですか!?(落ち着け)
そんなわけで、最初に出して以来めっきり出さなくなったLoVendoЯのDVDマガジンをまた出してくださいお願いします。
4人でどっか行って、楽しげに青春を謳歌してる映像待ってます。……へっへっへ……。