昨日は寝る前にリリウムのサントラを聴き、今日は朝からリリウムのことを終始考えてたんですが、そんな日にこんな嬉しい情報が来ましたよ!来ましたよ!(二回言った)
こちら
リリウムDVD発売キター!
しかもCDも付いてるー!
しかもしかも、サントラには未収録だった2曲があるー!
歓喜……。
オレはいま泣いている←
やった。マジ嬉しい。
誰もが望んだ未収録曲のCD化、実現す。
『秘密の花が綻ぶ』と、『聖痕~スティグマ~』。
これで完全版になりますね。グッジョブ
ただ気になるのが、他の14曲は既存のサントラと同じ音源なのか、あるいはすべて新緑したのかということ。
未収録2曲はたぶん新緑でしょう。
劇場音源という可能性もありますが、メンバーブログでちょいちょいレコーディングしてる旨が書いてあった気がするので、新緑かなと。たぶん。
その他14曲も、できることなら新緑してほしいっす。
でもどうだろうなぁ……。
あまり期待はせずにおこう。
たぶんそのうち、メンバーか末満さんあたりが詳しいことを言ってくれるはず。
ってゆうかメンバーたちに先走ってブログに書いちゃってごめんw
でももうTwitterとかで流れまくってるから、いまさら自重しても意味ないかなーと思って書いちゃった。
とにかく嬉しいですよ。
発売が待ち遠しい。(9/24発売)
リリウムが出るまでに、こないだ買った『我らジャンヌ』のDVD見なきゃ。
買ったはいいけどなかなか見るタイミングがなくてね。
末満さんの《少女シリーズ》を制覇せねば。
そう、少女ですよ。
今朝考えてたのは、リリウムは単にその物語だけではなく、色んな魅力に溢れているということ。
歌や演技の素晴らしさ、音楽の素晴らしさ、道具立てや物語の背景(『TRUMP』という別作品との繋がり)、ゴシックな雰囲気などなど……。
そしてそれ以外に、「少女性」というテーマ。それがまた奥深い。
末満さんは、「アイドル(という概念)とはまったく無関係に作ったわけではない」的なことを言っていた気がしますが、リリウムに於ける少女の「永遠」の有無。
「どんなに美しく咲く花もやがて枯れる」という主張を前面に押し出しながら、最後の最後に「枯れることなく咲き続ける花」が生まれるというね。
アイドル……といったら大げさかもしれませんが、それは「少女」という実存と幻想、相反する二つを描いているようにも思えます。
人によって捉え方は様々でしょうが、少女という時期はやはり特別なものとして偶像化できるんですよね。
自分はわりと、十代よりも二十代くらいになったほうが魅力的だと思ってるんですが、そういった女性への視点や価値観とは別に、十代という時期の特別感、大げさに言えば神秘性というものに、自分が二十代になってから気付き始めました。(あくまでハロメンの話ですけど)
よく「少女から女になる」なんて表現がありますが、その境界、どちらにも傾きうる危うい均衡の中にいることが、その手の神秘性を醸し出す役割を果たすわけですね。
リリウムは、そこを切り取って、否定したあとに肯定(というか現出)している点が素晴らしい。もちろんフィクションだけども。
いまの十代のハロプロメンバーを見るにつけ、成長してもっと魅力的になった姿を見たいと思う反面、ずっとこの十代のままでいてほしいという想いも少なからずあるのが本音ですよ。
それはたぶん、異性でもなく、(親心で見る)子供でもなく、「少女」という存在への憧憬なのでしょう。
性癖などとは無関係に、ほとんど神秘や幻想への憧れに近い。
そんな、心のどこかに内在していたツボを見事に突いてきたのがリリウム。
だからこそ自分はこの物語にこんなにもハマってしまったのではないかと自己分析してたら1日の半分以上が終わってました。
きっと、何を言ってるのかよくわからないことと思います。
わざと抽象的に書きましたからね。(え
正直自分でもよくわかってない(というか具体的に捉えてない)ので、こんな書き方しかできませんですみません。
まぁこの記事の後半はただの与太話なので忘れてください。大事なのは前半です。CD付きDVDのリリース。
生きる希望が湧いてきました。単純です。
そんなわけで、嬉しい情報でした~。
こちら
リリウムDVD発売キター!
しかもCDも付いてるー!
しかもしかも、サントラには未収録だった2曲があるー!
歓喜……。
オレはいま泣いている←
やった。マジ嬉しい。
誰もが望んだ未収録曲のCD化、実現す。
『秘密の花が綻ぶ』と、『聖痕~スティグマ~』。
これで完全版になりますね。グッジョブ

ただ気になるのが、他の14曲は既存のサントラと同じ音源なのか、あるいはすべて新緑したのかということ。
未収録2曲はたぶん新緑でしょう。
劇場音源という可能性もありますが、メンバーブログでちょいちょいレコーディングしてる旨が書いてあった気がするので、新緑かなと。たぶん。
その他14曲も、できることなら新緑してほしいっす。
でもどうだろうなぁ……。
あまり期待はせずにおこう。
たぶんそのうち、メンバーか末満さんあたりが詳しいことを言ってくれるはず。
ってゆうかメンバーたちに先走ってブログに書いちゃってごめんw
でももうTwitterとかで流れまくってるから、いまさら自重しても意味ないかなーと思って書いちゃった。
とにかく嬉しいですよ。
発売が待ち遠しい。(9/24発売)
リリウムが出るまでに、こないだ買った『我らジャンヌ』のDVD見なきゃ。
買ったはいいけどなかなか見るタイミングがなくてね。
末満さんの《少女シリーズ》を制覇せねば。
そう、少女ですよ。
今朝考えてたのは、リリウムは単にその物語だけではなく、色んな魅力に溢れているということ。
歌や演技の素晴らしさ、音楽の素晴らしさ、道具立てや物語の背景(『TRUMP』という別作品との繋がり)、ゴシックな雰囲気などなど……。
そしてそれ以外に、「少女性」というテーマ。それがまた奥深い。
末満さんは、「アイドル(という概念)とはまったく無関係に作ったわけではない」的なことを言っていた気がしますが、リリウムに於ける少女の「永遠」の有無。
「どんなに美しく咲く花もやがて枯れる」という主張を前面に押し出しながら、最後の最後に「枯れることなく咲き続ける花」が生まれるというね。
アイドル……といったら大げさかもしれませんが、それは「少女」という実存と幻想、相反する二つを描いているようにも思えます。
人によって捉え方は様々でしょうが、少女という時期はやはり特別なものとして偶像化できるんですよね。
自分はわりと、十代よりも二十代くらいになったほうが魅力的だと思ってるんですが、そういった女性への視点や価値観とは別に、十代という時期の特別感、大げさに言えば神秘性というものに、自分が二十代になってから気付き始めました。(あくまでハロメンの話ですけど)
よく「少女から女になる」なんて表現がありますが、その境界、どちらにも傾きうる危うい均衡の中にいることが、その手の神秘性を醸し出す役割を果たすわけですね。
リリウムは、そこを切り取って、否定したあとに肯定(というか現出)している点が素晴らしい。もちろんフィクションだけども。
いまの十代のハロプロメンバーを見るにつけ、成長してもっと魅力的になった姿を見たいと思う反面、ずっとこの十代のままでいてほしいという想いも少なからずあるのが本音ですよ。
それはたぶん、異性でもなく、(親心で見る)子供でもなく、「少女」という存在への憧憬なのでしょう。
性癖などとは無関係に、ほとんど神秘や幻想への憧れに近い。
そんな、心のどこかに内在していたツボを見事に突いてきたのがリリウム。
だからこそ自分はこの物語にこんなにもハマってしまったのではないかと自己分析してたら1日の半分以上が終わってました。
きっと、何を言ってるのかよくわからないことと思います。
わざと抽象的に書きましたからね。(え
正直自分でもよくわかってない(というか具体的に捉えてない)ので、こんな書き方しかできませんですみません。
まぁこの記事の後半はただの与太話なので忘れてください。大事なのは前半です。CD付きDVDのリリース。
生きる希望が湧いてきました。単純です。
そんなわけで、嬉しい情報でした~。