石田あぬみんが昨日のブログでLILIUMの話をしてましたけど、「近々LILIUMに関する嬉しいお知らせができる予定なので」ってなんだろねー(・∀・)
普通に「DVDが発売になりまーす」とかかな。
それとも他に何かあるのかな。
気になる。
期待しすぎないくらいに期待しておきましょう。
ところでこないだ発売した『フォトテクニックデジタル』の写真がお気に入りなんですが、これを撮ったカメラマンさん曰く、『ピクニック at ハンギング・ロック』という映画をモチーフにして撮影したらしいです。
その一連のつぶやきを、まとめサイトが文字通りまとめてくれているのでどうぞ。
カメラマンさん自らモーニング娘。を被写体として希望してくれたのも嬉しいことですが、この映画が無性に気になりました自分。
岩山へピクニックに出かけた女子寮の少女たちの数名が行方不明になる(神隠しに合う)、というもの。
気になったので見てみました。(レンタルで)
ピクニック・アット・ハンギングロック [DVD]/レイチェル・ロバーツ

¥5,076
Amazon.co.jp
DVDは長らく品切れ状態だったようですが、近々コレクターズ・エディションとして発売されるようでっせ。
ピクニックatハンギング・ロック HDニューマスター<コレクターズ・エディション> [Blu-.../レイチェル・ロバーツ,アン=ルイーズ・ランバート,ヘレン・モース

¥5,184
Amazon.co.jp
で、内容はというと、なるほどこれは不思議な映画ですね。
少々古い映画なんですが、非常に印象的なシーンが多い。
何かの《象徴》の断片。
メタファーも多分に含まれていそうな構成で、いくらでも深読みできそうです。
3人が振り返りもせず、吸い込まれるように、何かに誘われるように岩の向こうに姿を消すシーンはゾッとしました。
「結局どうなったのよ?」と思うところではありますが、しかしそれがこの映画の魅力を増す要素になってもいる。
一回見ただけでは十全に理解はできていないでしょうね。
難解というのともちょっと違って、実にミステリアスな内容です。
で、そこに出てくる少女たちの衣装が、確かに今回の写真のような感じ。

カメラマンさんがチラッと言ってるように、娘。メンバーでリメイクしてほしいくらいです。
こういう白い衣装を着て女の子だけで集まっていると、リリウムを彷彿とさせますな。
どうやらメンバーはみんなこの映画を知っていたようで、ステーシーズかリリウムか、舞台のために末満さんが見せた可能性が高い様子。
なるほど、道理で似てるわけだ。
繭期をこじらせて、いまだリリウム脳の方はどうぞ。
リリウム的目線で見ても面白いですし、映画そのものもなかなかです。
とにかく自分は、この娘たちを使った物語が見たい。
リリウムは最高でした。
そこで欲が出て、舞台でも映画でもいいから、もっとこの娘たちの色々な物語/フィクションを感じたいです。
できれば誰か一人とかじゃなく、メンバー数人(できれば全員)が出演してほしいですねぇ。
そんでもって、ミステリアスな内容がいい。
それはほどんと憧憬にも近い欲求で、二十代の成熟した演技も良いけど、十代の無垢な演技(無垢の芝居でもあり、滲み出る本物のイノセントでもある)をまぼろしのように切り取ってかたちにしてほしいという気持ちがあったりします。
何を言ってるのかわからないという人は、わからなくて正解です←
まぁなんにしても、この写真は前にも言ったように《物語》を感じさせるから好きですね。
このカメラマンさん、映画監督でもあるらしいので、ぜひ娘。で何かひとつ作品を……。
ちなみに↑の映画、近所のレンタルショップで全然見つからないなーと思ったら、なぜか「スポーツドラマ」の棚にありました。
スポーツ要素は一切ないですが、探す際にはご注意くださいw
普通に「DVDが発売になりまーす」とかかな。
それとも他に何かあるのかな。
気になる。
期待しすぎないくらいに期待しておきましょう。
ところでこないだ発売した『フォトテクニックデジタル』の写真がお気に入りなんですが、これを撮ったカメラマンさん曰く、『ピクニック at ハンギング・ロック』という映画をモチーフにして撮影したらしいです。
その一連のつぶやきを、まとめサイトが文字通りまとめてくれているのでどうぞ。
カメラマンさん自らモーニング娘。を被写体として希望してくれたのも嬉しいことですが、この映画が無性に気になりました自分。
岩山へピクニックに出かけた女子寮の少女たちの数名が行方不明になる(神隠しに合う)、というもの。
気になったので見てみました。(レンタルで)
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で、内容はというと、なるほどこれは不思議な映画ですね。
少々古い映画なんですが、非常に印象的なシーンが多い。
何かの《象徴》の断片。
メタファーも多分に含まれていそうな構成で、いくらでも深読みできそうです。
3人が振り返りもせず、吸い込まれるように、何かに誘われるように岩の向こうに姿を消すシーンはゾッとしました。
「結局どうなったのよ?」と思うところではありますが、しかしそれがこの映画の魅力を増す要素になってもいる。
一回見ただけでは十全に理解はできていないでしょうね。
難解というのともちょっと違って、実にミステリアスな内容です。
で、そこに出てくる少女たちの衣装が、確かに今回の写真のような感じ。

カメラマンさんがチラッと言ってるように、娘。メンバーでリメイクしてほしいくらいです。
こういう白い衣装を着て女の子だけで集まっていると、リリウムを彷彿とさせますな。
どうやらメンバーはみんなこの映画を知っていたようで、ステーシーズかリリウムか、舞台のために末満さんが見せた可能性が高い様子。
なるほど、道理で似てるわけだ。
繭期をこじらせて、いまだリリウム脳の方はどうぞ。
リリウム的目線で見ても面白いですし、映画そのものもなかなかです。
とにかく自分は、この娘たちを使った物語が見たい。
リリウムは最高でした。
そこで欲が出て、舞台でも映画でもいいから、もっとこの娘たちの色々な物語/フィクションを感じたいです。
できれば誰か一人とかじゃなく、メンバー数人(できれば全員)が出演してほしいですねぇ。
そんでもって、ミステリアスな内容がいい。
それはほどんと憧憬にも近い欲求で、二十代の成熟した演技も良いけど、十代の無垢な演技(無垢の芝居でもあり、滲み出る本物のイノセントでもある)をまぼろしのように切り取ってかたちにしてほしいという気持ちがあったりします。
何を言ってるのかわからないという人は、わからなくて正解です←
まぁなんにしても、この写真は前にも言ったように《物語》を感じさせるから好きですね。
このカメラマンさん、映画監督でもあるらしいので、ぜひ娘。で何かひとつ作品を……。
ちなみに↑の映画、近所のレンタルショップで全然見つからないなーと思ったら、なぜか「スポーツドラマ」の棚にありました。
スポーツ要素は一切ないですが、探す際にはご注意くださいw