今でもプラチナ期が好きな自分にとっては新鮮な感情なんですが、唐突にあの頃を「懐かしい」と思った本日の朝。


これまでもそう思うことはあったものの、それはどこか「時間が過ぎ去った」という現実に対して必然的に感じる、いわば義理とか義務みたいな当然の認識に過ぎなかったわけですよ。


でも今日は、実感として、心底「懐かしいなぁ」と思ったのでした。




『気まぐれプリンセス』の愛ちゃんの写真を見ていたとき。






愛ちゃんの顔とか、この衣装とか、しばし実感として忘れていたあの頃を鮮明に思い出し、もうそれは数年前のことなのだと思い知らされた次第です。




愛ちゃんがセンターで、リーダーだった頃。



懐かしい。


そんな頃もあったんだよ、確かに。


って知ってるか。





プラチナ期が懐かしいというより、当時がすでに、懐かしむべき「思い出」になっていることに、今さらながら困惑と切なさを感じました。



そうか、あの頃ももう思い出になってしまったのね。


という感慨。




実に主観的な話ですみません。


なんかしみじみと思ったんですよ~。
あぁあの愛ちゃんがリーダーだったモーニング娘。は、もう「過去」であり「思い出」の中にしかないんだなーということを。



単なるノスタルジィですね。もう歳かな自分……w








プラチナ期といえば、こないだの『J-MELO』にリンリンが出てきましたよねぇ。






番組自体はまだちゃんと見てないんですが、ネットの力を駆使してちょっと前にチラ見しておりました。







英語版の放送ですが、貼り。





リンリン、綺麗になったね……。


でも変わってないところも多々あって懐かしいよ。




当然ながら、さゆ以外のメンバーにとっては先輩にあたるわけですが、実際にジュンジュンとリンリンが先輩になったことってないんですよね。


(期としては)娘。の末っ子のまま、卒業しちゃいましたから。


あの2人が先輩として頑張ってる姿も見てみたかったですねぇ。





こないだ姉が、「大学のとき中国からの留学生がみな一様に「日本が好き」とか「このまま日本で仕事して結婚したい」とか言ってた」という話をしていて、2人はどうだったんだろう、帰りたくなかったのかな、などと考えたら勝手に切なくなりました。


まぁ最初から留学生という名目で来日して加入してたし、そもそもモーニング娘。に卒業はつきものだから仕方ないのかもしれませんけどね……。







そんなわけで、ちょっと懐かしさに浸ってみましたが、言うまでもなく《いま》のモーニング娘。をいつでも全力で応援しております。


今が輝いているから、こうしてたまに振り返って懐かしむことができるのでしょう。





うん、ええ話や。まとまった←