久しぶり(?)に『LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-』の話をしますよ、と。



以前このブログで、「リリウムの前日譚として、シルベチカが失踪するまでの話(妄想)とか小説で書きたいなー。でもまぁ無理だけどねー」みたいなことを書いたと思うんですが、ホントに書いてみました(爆)


ところどころ勝手なオリジナル要素を付け加えつつ、基本的にはリリウム本編に繋がるように(矛盾しないように)書きました。



シルベチカが、どうしてあんなことになってしまったのか……。


本編で描かれた回想シーン。あの場面に至るまでの物語です。



言うまでもなく、所詮はひとりのヲタの妄想に過ぎないんですが、書いてるうちに楽しくなってしまい、原稿用紙約86枚、文字にして約25000文字の、一般的な短編小説くらいの分量に。



100%自己満足で書いたものですが、読んで頂けますでしょうか?w


二次創作とはいえド素人の自分が初めて書いた小説をネットに上げるなんて恥ずかしいああ恥ずかしい……と思う一方で、せっかく二週間もかけて書いたんだし、誰か一人くらいには読んでほしいかも……なんて願望も芽生えてきまして。




稚拙な出来ではありますが、暇つぶしにでもいかがでしょう。


通勤通学、トイレ中、退屈な授業の合間などに。(自己責任でお願いします)



とりあえずpixivにアップしましたので……。(※登録してなくても読めます)




『勿忘草の物語』




『LILIUM』と『TRUMP』のネタバレがあるので、DVDまで待ってるという方には申し訳ないです。








シルベチカとキャメリア。





内容について、色々と補足というか、いいわけをしたい部分もあるんですが、それは後々にでも。




……第二章くらいまでは、どうか我慢して読んでくだされm(_ _ )m



縦書きで書いたので、できれば縦書きで公開したかったんですが、ネットでは横書きが主流なので難しいです……。







pixivにあるリリウムの二次小説の中で、自分のだけが明らかに浮いている……文字数ハンパない……。