ミチシゲカメラ、良いよ。



モーニング娘。`14 写真集 『 ミチシゲカメラ ’13-’14 』/著者不明

¥2,376
Amazon.co.jp




予約するの忘れてて、発売日だったし、もうめんどくさいから書店で買っちまいました。(先月末の話)



いやー、どれもこれもナイスなショットばかりで、なかなかページが進みません。


こういうオフショット満載の写真集って珍しいから、ファンはもちろんのこと、ファン予備軍の知人にも無理矢理見せたい一品←


「ミチシゲカメラ」のタイトルページではみんなが横一列に並んで座って眠ってるんですが、





(↑の目つぶってるバージョン)


それがなんか良いのよねぇ。


天使の休息って感じ。


この瞬間はほんのひと刹那だとわかってるんだけど、いつまでもこのままであってほしいと願うような、そんな一枚。




まぁとにかくこの写真集は買うべし。見るべし。







もっとモーニング娘。'14が好きになること間違いなしでっせ!









ところで昨日はテレビがいっぱいありました。(←日本語としておかしい)


まず愛理ちゃんが『バトルファクトリー』に出演。






とにかく可愛かった。


しかし言ってることはよくわからなかったw


愛理ちゃんはソロでバラエティ出演は向かないかなと思ったけど、上手く喋れればいいというわけではないのだと思い直しました。


いわゆる「カワイイ枠」というか、ひたすらカワイイ娘がよくわかんないことをふにゃふにゃ言ってるだけでもええやん。(盲目)


愛理ちゃんならそれが許される。……たぶん。






続いては、ももちと千奈美ちゃんが出演したBSの『音ボケ』。


つい最近小春がレギュラーになったので、新鮮な絡みが見れました。






小春は相変わらずアンチ小春が大喜びで食いつきそうなネタを放り込んでくれるわけですがw、もうそのままでいいよとオレは思う。


今さら何言ったって、狼に洗脳された連中は悪い方にしか解釈してくれないから。


自由に生きてくれ小春。
ハロヲタのことなんか気にしなくていい←



道重さんは小春の話を盛りがちってのも、あながちウソではないしw


盛るというより、おもしろおかしくテレビ向きに喋るんだよねさゆは。



でも小春。
あの時期(教育係だった時期)に道重さんは奔放な小春のことで本気で悩んで、ストレスのあまり自分の眉毛をぶちぶち抜いてたってのもまた本当らしいぜ?w


さゆの中では、小春は一種のトラウマのようになってる疑惑。


きっと今だったらもっと上手く対応できたんだろうけど、あの頃はさゆもまだ慣れてない時期で大変だったからねぇ。




と、誰も幸せにならないこんな話はやめようw



番組的には、ももちの職人並のトーク術を堪能できて楽しかったです。







『MUSIC JAPAN』には、Berryz工房がゲストで出演。






ここでもももちのトーク職人っぷりが発揮されたわけですが、新曲の他に『Loving you Too much』も披露してくれて嬉しかった。



最近ベリのシングルを聴き直してて、この曲やっぱ良いなーと思ってたとこだったんですよ。





『Cha Cha SING』と同じくバード兄貴(タイの有名アーティスト)のカバー曲。


タイに行った際には、この2曲さえあればもう完璧だ。




MJには、℃-uteも出ました。


台湾での模様をチラッと。そしてスタジオで『Kiss me 愛してる』を披露。






このキスミー凄かったわ~。


℃-uteの定番曲のひとつだけど、なんかもう格が違うね。


人数が少ない分、歌声が安定して聴こえる(わちゃわちゃしない)という要素は多少あるにせよ、℃-uteクラスになればそんなことは些事であると思い知る。


特に愛理ちゃんと岡井ちゃんのボーカルは、また上手くなったような気がしました。


深みが出てきたというかなんというか。


あと3曲くらい聴きたかったですね。







今のベテランアイドルであるベリキューを見てると、もしプラチナ期の娘。がずっと続いていたらどうなっていただろうと考えることがあります。


パフォーマンス的な面で、それはそれは凄いことになってたんじゃないかとか、いま℃-uteが凄い凄いと言われてるのがちょっぴり羨ましかったり。


娘。の宿命として、この(色んな意味での)循環は仕方ないことなんですけどね。


でも時々羨ましくなるよ。うん。







とまぁそんな感じの昨日でした。