ヴィジュアル系というよりゴスロリ系だけど、可愛いよたなさたん。


















れいなはこういう装飾過多な衣装が似合うよねぇ。


もともとアニメみたいな人だから、アニメみたいな服装でも違和感ゼロという驚異。


割と本気なコスプレとかもめっちゃ似合いそう。


LoVendoЯもさ、SEKAI NO OWARIみたいにすればいいのにねw (よく知らないのでイメージです)


これで24歳とは恐れ入る……。









LoVendoЯといえば、れいなもブログに書いてましたけど、『アイドル横丁夏祭り!!~2014~』に出演が決まったみたいですね。



れいなさんは「え?確かLoVendoЯってアイドルじゃないとかいう名目で活動しとったはずやけどアイドルイベントとか出ていいの?ねぇいいの?」と皮肉を仰っています。(誇張)


まぁ確かに、れいなは最初「バンドになってもアイドルは忘れない。可愛い曲もやっていきたい」って言ってたのに事務所の方針はフォークのカバーとか辛気臭いロックとかそっちばっかりで、れいなも渋々納得してやってたのにいきなりアイドルイベに出るとか言われても戸惑う……というか笑っちまうよね。


さすがは、アイドル以外のプロデュースが下手なことに定評のあるアップフロントさんらしい戦略と言えましょう(・∀・)←




まぁ皮肉はこのくらいにして、どうやら過去にSCANDALとかも出てたみたいだからそうおかしいことではないっぽいですけどね。(ハローでは℃-uteが大きな戦果を残したことで有名)



そもそも若くて可愛い女の子がやってる時点で、たとえバンドであろうが女優であろうが多少のアイドル扱いはされてしまうものなんですよ。


ましてやれいななんて、バリバリのアイドル出身なんだから尚更。


↑の画像のように、今でも余裕でアイドルを名乗れるビジュアルを持ってすれば、アイドルイベに出ることもおかしいことではあるまい。




おかしいのは、事務所の執拗な「硬派」路線。


会長の趣味だかなんだか、本当のところはわかりませんけど、なんかどうもちぐはぐなことばかりやらせてる印象が拭えないのも事実です。


ロックがダメとかアイドル路線でやれとかそういうことじゃなくて、もっと自由にやらせればいいのにと思うわけですよ。


なんでああも渋くて辛気臭い音楽ばっかりやらせたがるんでしょうね。


そういう曲があるのは良いけど、ガールズバンドにしかできないような可愛らしい曲とかあっても良いんでなーい?


せっかくの田中れいなという才能を全然活かせてない感ハンパじゃない。



他の3人は、それぞれ好きな音楽観もあるでしょうが、今ならなんにでも染まれるから大丈夫。


そんな時期に、今みたいな路線の曲しかやらせてもらえてないのがもったいないと思うわけです。





「まぁその辺はこれから徐々にやっていくだろうから……」と思って見守ってはいるんですが、ようやくオリジナルが出せるようになるまでも長かったし、次の段階に踏み込むにはまた1年2年かかるんじゃないかとガクガクブルブルしております。



他のガールズバンドを見るたびに、ちょっと羨ましくなるこの感じw


どぅーの髪型にも似たもどかしさです。
「そっちじゃなくてこっちに行けばもっと良くなりそうなのになぜ……!」というね。



あくまで個人的な感想ですけども。





とりあえず、このアイドル横丁に出て新たなインスピレーションが(ラベにも事務所にも)与えられることを祈りましょう。