懐かしいですね。
六期メンバーのオーディション。
さゆはホントに歌が下手だったなぁw
でもそれでもモーニング娘。に選ばれて、不器用なりに頑張って頑張って、今のように輝いているんですよね。
あれからどれくらいの月日が経ったのだろう。
というJ-POPの歌詞によくありそうなフレーズを、こうして本気で想うことになる日が来てしまいました。
いつか来る。きっとそう遠くない日に。
そう思ってはいたものの、いざそれが発表されてしまうと寂しさや切なさばかりが溢れてしまうヲタです。
さゆが卒業かぁ。
オレの愛したプラチナ期メンバーがみんないなくなっちゃうんだねぇ。
このブログのプロフィール画像も変えなきゃだな。
プラチナ期8人の頃の画像。
全員が卒業したら変えようと思っていたので……。
メンバーが卒業してしまう寂しさと、それに伴うグループへの不安。
それを誰よりも理解しているメンバーがたぶんさゆで、そんなさゆがすべてをわかった上で自身の卒業を決めたとなれば、もう我々に言えることは何もないですよ。
卒業のその瞬間まで、ただただ全力で応援していくだけ。
いや、本当は寂しいとか早すぎるよとかやめないでとか色々言いたいけど、これだけモーニング娘。とそのファンを想って頑張ってくれた人が決めたことを、できれば快く受け止めてあげたいじゃないですか。
なんてカッコつけてはみるけども、寂しさは止められない……。
寂しいという感情は一言ですが、その中身はいくつもの要素で出来上がっているもの。
なぜ寂しいのか。その理由を言い出したら、たぶんキリがない。
道重さゆみという人。
その偉大さが切ない。
眩しすぎて、もうすぐ娘。からいなくなってしまうことが寂しい。
その歴史が切ない。
個人的に、デビューからずっと見守ってきて、紆余曲折も(ヲタに知れる程度ではあるけど)知っている。だから寂しい。
ああどうも、女々しいことばかり言ってしまいますねぇ……w
もう全然まとまらない。
昼間に色々考えたのに、全部空中分解しちゃってるわ。
でも自分は、そんな道重さゆみという人間が大好きです。
大好きだし、尊敬してます。
どちらかといえば後列メンバーで、昔は同期で親友の亀井絵里ちゃんと並んで街を歩いていても亀ちゃんにしか声をかけられないようなこともあったのに、ソロでバラエティに出て頑張って、世間に嫌われても頑張って、その間も常にファンのことだけは信頼してくれていて、そうやって徐々にモーニング娘。を取り戻していって、先輩や後輩や同期の魅力も引き出してくれました。
リーダーになってからもまた、今度はそれまでと少し違った形でグループを盛り上げようと尽力して、今やアイドル界のカリスマなんて言われるほどにもなりました。
ただ凄いだけじゃない。ポンコツでヘッポコなさゆのこともたくさん知ってますw
でもやっぱり凄い。この人は、凄い。
モーニング娘。が大好きで加入して、辛いこともあったけど大好きだから頑張って、そして10年以上経った今でも大好きだけど、それでも卒業することを選んだ。そのことが凄い。
辞めることはきっと、何よりも勇気のいることでしょう。
勇気と、残していくメンバーへの信頼。
色んな意味で、さゆはホントに強くなったなぁ。
Twitterを見てたら、「さゆは逃げなかった。どんなときも娘。と向き合ってくれた」的なこと(一部意訳ですが)をつぶやいてるヲタさんを見かけました。
ホントそうですよねぇ。
別に他のメンバーが逃げていたとかいう意味では全然なくて、さゆは娘。がどんなに厳しい状況にいても常に現状と向き合って、そこから逃げずに、目を逸らさずに少しずつ少しずつグループを良くしていってくれたんですよね。
リーダーになってからは、「今の私たちはトップアイドルではない」とか「天下を取っている方が他にいる」とか、ともすれば直視したくないようなことからも逃げずに言葉にして乗り越えようとしてくれました。
あれは、自分にはできないなと思いましたよ。(他のこともできないけど)
どうしてもプライドが邪魔をするし、色々と理屈を捻って自分たちを正当化してしまっただろうな、と。
でもさゆは、向き合ってくれた。
リーダーとして、一番それをやらなくちゃいけない人が、まさしくそれを一番やって、みんなを率いてくれていた。
感服します。
誰にでもできることではない。
と、脈絡のない話をダラダラしてしまうくらい動揺してるわたくしですが、要するに道重さゆみという人はどこまでも偉大であるということですよ。
そんな偉大な人が、いよいよグループからの卒業を決意した。
本音を言えば、なんて惜しいんだろうと思う。
さゆとしても娘。としても、いま波に乗り始めているときじゃないか、と。
でもそんなときだからこそさゆは卒業を決めたのだとも思う。
ってゆうか、つんく♂Pのブログにもそう書いてあるし←
惜しいけど、それがモーニング娘。だ。
今までもずっとそうだった。
惜しみ惜しまれ、そうやってカッコいい背中を見せながら卒業していったのだった。
今回、中野ではなく地元山口県で発表したことや、あらかじめメンバーには告げておいたことなど、さゆの心遣いや信頼や愛情が伺えます。
ああ、なんてカッコいいんだろう……。
悔しいほどにカッコいい。そしてどこまでも優しい。
こんなにもファン想いでメンバー想いな人がリーダーを努めるグループを好きになれたこと、心から感謝したいです。
さてとりあえず勢いで書いてみたものの、案の定まったくまとまらない文章になってしまいましたw
まぁこういうのは少しずつ受け入れていくものだから……これまでの経験からいうと。
いつも最初はこんな感じです。
段々落ち着いてきたり、むしろ逆に情緒不安定になったりするのでよろしく←
今回はさゆ個人について書いたので、次はモーニング娘。の今後についてウダウダ書いてみようと思います。
六期メンバーのオーディション。
さゆはホントに歌が下手だったなぁw
でもそれでもモーニング娘。に選ばれて、不器用なりに頑張って頑張って、今のように輝いているんですよね。
あれからどれくらいの月日が経ったのだろう。
というJ-POPの歌詞によくありそうなフレーズを、こうして本気で想うことになる日が来てしまいました。
いつか来る。きっとそう遠くない日に。
そう思ってはいたものの、いざそれが発表されてしまうと寂しさや切なさばかりが溢れてしまうヲタです。
さゆが卒業かぁ。
オレの愛したプラチナ期メンバーがみんないなくなっちゃうんだねぇ。
このブログのプロフィール画像も変えなきゃだな。
プラチナ期8人の頃の画像。
全員が卒業したら変えようと思っていたので……。
メンバーが卒業してしまう寂しさと、それに伴うグループへの不安。
それを誰よりも理解しているメンバーがたぶんさゆで、そんなさゆがすべてをわかった上で自身の卒業を決めたとなれば、もう我々に言えることは何もないですよ。
卒業のその瞬間まで、ただただ全力で応援していくだけ。
いや、本当は寂しいとか早すぎるよとかやめないでとか色々言いたいけど、これだけモーニング娘。とそのファンを想って頑張ってくれた人が決めたことを、できれば快く受け止めてあげたいじゃないですか。
なんてカッコつけてはみるけども、寂しさは止められない……。
寂しいという感情は一言ですが、その中身はいくつもの要素で出来上がっているもの。
なぜ寂しいのか。その理由を言い出したら、たぶんキリがない。
道重さゆみという人。
その偉大さが切ない。
眩しすぎて、もうすぐ娘。からいなくなってしまうことが寂しい。
その歴史が切ない。
個人的に、デビューからずっと見守ってきて、紆余曲折も(ヲタに知れる程度ではあるけど)知っている。だから寂しい。
ああどうも、女々しいことばかり言ってしまいますねぇ……w
もう全然まとまらない。
昼間に色々考えたのに、全部空中分解しちゃってるわ。
でも自分は、そんな道重さゆみという人間が大好きです。
大好きだし、尊敬してます。
どちらかといえば後列メンバーで、昔は同期で親友の亀井絵里ちゃんと並んで街を歩いていても亀ちゃんにしか声をかけられないようなこともあったのに、ソロでバラエティに出て頑張って、世間に嫌われても頑張って、その間も常にファンのことだけは信頼してくれていて、そうやって徐々にモーニング娘。を取り戻していって、先輩や後輩や同期の魅力も引き出してくれました。
リーダーになってからもまた、今度はそれまでと少し違った形でグループを盛り上げようと尽力して、今やアイドル界のカリスマなんて言われるほどにもなりました。
ただ凄いだけじゃない。ポンコツでヘッポコなさゆのこともたくさん知ってますw
でもやっぱり凄い。この人は、凄い。
モーニング娘。が大好きで加入して、辛いこともあったけど大好きだから頑張って、そして10年以上経った今でも大好きだけど、それでも卒業することを選んだ。そのことが凄い。
辞めることはきっと、何よりも勇気のいることでしょう。
勇気と、残していくメンバーへの信頼。
色んな意味で、さゆはホントに強くなったなぁ。
Twitterを見てたら、「さゆは逃げなかった。どんなときも娘。と向き合ってくれた」的なこと(一部意訳ですが)をつぶやいてるヲタさんを見かけました。
ホントそうですよねぇ。
別に他のメンバーが逃げていたとかいう意味では全然なくて、さゆは娘。がどんなに厳しい状況にいても常に現状と向き合って、そこから逃げずに、目を逸らさずに少しずつ少しずつグループを良くしていってくれたんですよね。
リーダーになってからは、「今の私たちはトップアイドルではない」とか「天下を取っている方が他にいる」とか、ともすれば直視したくないようなことからも逃げずに言葉にして乗り越えようとしてくれました。
あれは、自分にはできないなと思いましたよ。(他のこともできないけど)
どうしてもプライドが邪魔をするし、色々と理屈を捻って自分たちを正当化してしまっただろうな、と。
でもさゆは、向き合ってくれた。
リーダーとして、一番それをやらなくちゃいけない人が、まさしくそれを一番やって、みんなを率いてくれていた。
感服します。
誰にでもできることではない。
と、脈絡のない話をダラダラしてしまうくらい動揺してるわたくしですが、要するに道重さゆみという人はどこまでも偉大であるということですよ。
そんな偉大な人が、いよいよグループからの卒業を決意した。
本音を言えば、なんて惜しいんだろうと思う。
さゆとしても娘。としても、いま波に乗り始めているときじゃないか、と。
でもそんなときだからこそさゆは卒業を決めたのだとも思う。
ってゆうか、つんく♂Pのブログにもそう書いてあるし←
惜しいけど、それがモーニング娘。だ。
今までもずっとそうだった。
惜しみ惜しまれ、そうやってカッコいい背中を見せながら卒業していったのだった。
今回、中野ではなく地元山口県で発表したことや、あらかじめメンバーには告げておいたことなど、さゆの心遣いや信頼や愛情が伺えます。
ああ、なんてカッコいいんだろう……。
悔しいほどにカッコいい。そしてどこまでも優しい。
こんなにもファン想いでメンバー想いな人がリーダーを努めるグループを好きになれたこと、心から感謝したいです。
さてとりあえず勢いで書いてみたものの、案の定まったくまとまらない文章になってしまいましたw
まぁこういうのは少しずつ受け入れていくものだから……これまでの経験からいうと。
いつも最初はこんな感じです。
段々落ち着いてきたり、むしろ逆に情緒不安定になったりするのでよろしく←
今回はさゆ個人について書いたので、次はモーニング娘。の今後についてウダウダ書いてみようと思います。