最近は読書ばっかりしてます。


読書にも波があって、3冊くらい並行して読んじゃう時と、もう何読めばいいかわかんないくらい意欲をなくす時があったり。


なんでしょうね。逃避でしょうか。


逃避したいことが多いと、本の世界に逃げ込むのかもしれません


人生、逃避しっ放しのような気もしてきました。


逃避をし続けていたら、むしろそれが「人生」になるのではないでしょうか。


人生から逃げ続けると、人生のほうが逃避になり、逃避のほうがが人生になる。なんというレトリック。







なんてバカなことを言ってる場合ではなくて、ごっちんこと後藤真希ちゃんがブログを始めたと聞いて飛んできました。


ごっちんブログ


なんということでしょう。あのごっちんがブログを!


以前にも、短い間だけやってたことありましたよね。



もしかしてニセモノじゃね?と疑いましたが、愛犬タカ(かつて『うたばん』でタカさんから貰った)らしきワンちゃんが載ってるのでたぶん本物。たぶん。あれがタカちゃんかどうかも、たぶん。



音楽活動を再開するというわけではないようですが、こうして現状を多少なり知れるだけでも嬉しいものです。


モンハン(ゲーム)についても書いていくらしいけどあいにくそのゲームはやったことないざんす……。



常々思ってることなんですが、ごっちんと(同じくモンハン好きの)LoVendoЯのまりんちゃんが一緒にいたら美人同士で絵になるだろうなぁ~なんて。


まりんちゃんにもモンハンの仕事来ないかな。
そしてごっちんと邂逅してほしいわ。一体どんな会話が繰り広げられるというのか……(震撼)










ところで話はギョギョギョギョっと変わるんですが、いまクールハローによる弾圧が度を超えていると市民(ヲタ)から反発の声が高まっています。はい。



クールハロー。こいつは一体なんなのか。



アップフロントがいつからか提唱し出したこの改革。
いわゆる「クールジャパン」に乗っかった、電○さんの意向だという話もありますが果たして。


起源はともかく、その内容があまりよろしくない。というか悪い。



一部ではまぁクールも悪くないんじゃない?と思えるものもありますが、やはり全体的には度が過ぎていると言わざるを得ないでしょう。




大雑把に見て、難点は2つ。


まず1つは、メンバーの個性を没していること。


徐々に漏れ出してきた情報から察するに、メンバー独自のブログでの挨拶文などが、事務所から禁止されている模様。


それはキャプテンの「おぱょ」に始まり、佳林ちゃんの「~りんっ♪」や、さゆべえの「○○ざうるす」(そういえばそんなん書いてた頃もあったね←)、最近では小田ちゃんの挨拶もクールハローの犠牲になったようなそんなニュアンス。


問題はその中身ではなくて、「メンバーの自主性を、意味不な政策の犠牲にして潰してしまう」ことにある。


最初の/締めの挨拶などは、そのメンバーが個性を出すために知性を振り絞ってひねり出して一生懸命定着するように書いてるのに、「そいつはクールじゃないな」などとたわけたことを言って禁止してしまう。なんという悪徳政治でしょう。



大体、ブログの文章を禁止したところで何がクールになるというのか。


「おぱょ」を使わなければクールなのか?


じゃあそんなこと日常で一回も使ったことのないであろう一般市民はどいつもこいつもクールなのかよ。←



なんでまいまいの「おつカレーライス」はアリなんだ。あれのどこがクールなんだ。(失礼。ジョークです)


あゆみんの「See you ayumin」は英語だからクールだなんてぬかすんじゃないだろうな。



事務所の考える「クールなもの」と「クールじゃないもの」の基準がサッパリわかりませんわたくし。




もう一つは、これも没自主性に繋がる要素ですが、イベントやツアーグッズなどのクールハロー化。


主にTシャツが多いですかね。


各メンバーのバースデーTシャツや、コンサートのメンバーTシャツ。


BDTはメンバー自身によるデザイン権を剥奪されてつまらん無難なものに落ち着き、ライヴのメンバーTは黒とか灰色とかに統一したつまらん色に申し訳程度のメンバーカラーをちょこっと付け加えるだけの代物と化した。


娘。のツアーTシャツなんて不評すぎて、現場で着てると逆にレアもの扱いされる有様らしいですよ(爆)



いやはや参ったものです。


クール仕様にするにしても、もうちょっとマシなもんにできないのかよと言いたい。


あれを考えた人の頭も不可解ですが、あれにGoサインを出した上層部の頭もおかしいんじゃなかろうか←




そもそもグッズというのは客(ファン)が享受するものであり、売る側の意向や政策を押し付けていいものではないはず。


それとももしや、売る側が「このクールなデザインはヲタ共もきっと気に入るはずだ」と思ったのでしょうか。んなバカな。


消費者のニーズを無視して、自分たちの政策を押しつけるから不評の嵐になる。


半分以上をヲタが占めるライヴやイベントなどの会場で、誰がクールなデザインを求めるというのか。


クールなTシャツが着たけりゃ自分で勝手に着てくるでしょうよ。
ヲタはライヴにそんなもん求めてないってことがなぜわからぬ。



普段、グッズのTシャツとか全然買わない自分でもそのくらいわかるのにねー。








とまぁそんな感じで、クールハローはいいけど大概にしとけよ、と忠告したいですね事務所サンには。



「そんなにクールにしたいんだったらまずあれから直すべきじゃないか……?」と思うこともちょいちょいありますが、もう書くのがめんどくさくなってきたのでそれはまたいずれということで。






クールハロー。


なんでもかんでもそうするんじゃなくて、もう少し柔軟に見極めて対応してほしいわー。