夕方になって、ようやくパソコンをイジれるぜ。
℃-uteが表紙&巻頭グラビアの『ヤングガンガン』買ってきました。

立ち読みして中身が良かったら買おうと思ってたんですが、厳重に封がしてあったので買っちまったよ。
中の漫画は一切読まないんですけどねw
なぜ封がされていたかというと、プレミアム両面クリアファイルとやらが入っていたから。
これなかなか良いですよ。
℃-uteファン……いや、ハロヲタなら買いましょうヤンガン。
ついでに『Top Yell』も買ってきましたが、こちらはまだ見てないのでまたあとで。
雑誌といえば、『月刊エンタメ』について書こうと思ってたんだった。
相変わらずアチラ系の記事が多いなか(表紙は鉄板)、ハロプロ系は「モーニング娘。超ダンス講座」とJuice=Juiceのインタビューと「教えて!保田先輩!」の3つ。
まずはダンス講座の記事がおもしろい。
おなじみの振り付け師YOSHIKO先生と、ドルヲタ振り付け師竹中先生の対談はこちらからも読めるので、コピペしてくださいw
http://www.entamenext.com/news/detail/id=95
このページには載ってない、YOSHIKO先生による各メンバーのダンス的評価が秀逸です。
「ああそれそれ!そんな感じ!」と思ったのは、まずあゆみん。
もちろんダンスが上手いという話のあとで、「でも私としては、上手いからこそもっと多くを期待しちゃうんですよ。上手・下手を超えた爆発力みたいなものが石田に欲しい。心を震わせるような感動を、お客さんに与えてほしいんですよね」と。
りほりほについても、(上手いので)特に言うことはないと仰ったあとに、「やっぱり鞘師はどこにいても一番目を引くと思うんですよ。とにかく本人が気持よく踊っているから、観ていても一種の爽快感があるんですよね」と。
普段、なんとなくどことなく感じている鞘師・石田の差って、そういう部分なんでしょうねやっぱり。
技術的にはほとんど差がないけど、「魅せる」部分での差があるという。
違う意味でおもしろいのはまーどぅーの2人。
まーちゃんは、「(中略)ただ強いて難を言うと、その日の出来にムラがあるんですよ。それは技術の問題じゃなくて気分の問題。要は子供だからなんですけど(笑)。佐藤が大人になったときにどうなるかは、私も楽しみですね」と言われてます。確かにそんな感じよねw
どぅーは、「基本、ダンスはできる子です。ただ器用な分、ちょっと流して踊る部分があるんだよなぁ(笑)。ボーイッシュな魅力があるし、カッコいい系のダンスをビシッと決められたらすごくハマるんじゃないかと思います。(後略)」と。ああ確かにそれあるーwって感じ。
さゆについてはベタ褒め。「もうパーフェクトです」と。
それはたぶん、ダンスの技量とかっていうより、ダンスに対する姿勢の評価なんでしょうね。
もちろんダンス自体も素晴らしいけど、それ以前に完璧だと。
他のメンバー評も、さすが的確なポイントを見てらっしゃるといった感じでした。
J=Jのインタビューは、とにかくこの娘ら仲が良いんだなってことがわかりますw
最近のJ=Jを見てると、リアルに百合集団になりつつあるんじゃないかと戦々恐々しておりますわたくし←
もしそうだとしても、こっちは大丈夫よ!(何が
そして最後は、保田先輩に生田・石田が相談のコーナー。
生田・石田というか、さゆ以外のメンバーがそれぞれ悩み相談を持ちかけ、圭ちゃんがそれに答えていくといった感じ。
さすがは地獄の(忙しいという意味で)黄金期を駆け抜けてきただけあって、保田先輩の答えは説得力がありまくりですね。
これはホントに勉強になるので、ぜひ全文読んでほしいです。(ヲタが勉強してどうする、というツッコミは無しでw)
思わずお茶吹きそうになったのは、香音ちゃんが(ああまた香音ちゃんの話だw)「リンゴのモノマネをやるとファンの方から「やらないで!」と言われます。批判されても自信を持ってやり続けるのはいいことだと思いますか?」という相談内容を見たからw
一応、ファンには不評だってことは伝わってたんだねぇw
と思ったら、生田えりぽんも魔法について「寒すぎるからやめてくれ」ってファンに言われるって話してるw
「でも魔法ネタをやらないと自分が前に出られないんですよ。やらないとテレビに映ることもできないし」とえりぽん。
わかる。わかるけど、もっと良い方法で前に出る秘策はないものだろうか?w
この相談とは別枠だけど、圭ちゃんがとても良いことを仰っています。
曰く、「(中略)要は自分がどういう役割を求められているのか、そのことをじっくり考えたほうがいい。これは時間がかかると思うな、でも常に自分で探し続けないと、絶対に見つからないよ。あと”話をふられたら困るなぁ”とかちょっとでも思っているうちは、絶対に自分の番は回ってこない。そういうオーラは司会者の人も感じ取るから。逆に”私、しゃべれます!”って堂々としていれば、チャンスは回ってくる!」というもの。
うーむ、勉強になります。(だからヲタがなんの勉強に……
あとおもしろかったのが、りほりほの「私は顔にインパクトもなく、キャラも薄いのにさらに薄くさせてしまってるのが悩みです」というやつ。
圭ちゃんも思わず「そんなことないでしょ!」と言ってますが、「でもセンターの子ってそういうことを言うものなんだよなぁ(笑)」と、さすが色んなセンターを見てきただけのことはある発言をw
りほりほは、ラジオとかでも自分の目とか鼻とか、「薄い」と思ってる節がありますよね。
まぁ確かに、どちらかといえば淡泊な部類ではあるでしょうけど、むしろそれが魅力になってるから全然大丈夫なのにねぇ。
一般的な「美少女像」と比べて戸惑ってるんだと思いますが、そんなこと気にせず、自分の良さを磨いてほしいなと思いますわたくしは。
フクちゃんの質問から、圭ちゃんの娘。時代の忙しさの話になったんですが、やはりあの時代は壮絶だったようですね。
前に石川先輩がテレビで話してたんですけど、ビルを貸し切って、各階ごとに雑誌の取材スタッフを待機させておき、上から下までダンジョンを攻略するように取材を受けて降りていくということもあったらしい。
RPGかよw
凄いなホント。
長くなるけどもう一つだけ。
えりぽんは、どうしたら歌が上手くなりますか?という質問。
まぁ結局は練習するしかないというのが答えでしたが、えりぽんはカラオケでエコー切って練習したり、録音したのを聴いたり、ネットで調べて歌い方の研究もしてるらしい。
でもディレクターさんには「今の練習方法を変えたほうがいい」って言われちゃうらしいw
素人意見ですが、練習はカラオケでするよりも、歌入りの曲を流して歌ったほうが良いんじゃないかなーと思ったりするんですがどうでしょう。
そうするとその歌手の歌い方などがよくわかるし、同じように歌ってみようとしてるうちに上手くなっていく……ような気がするんですよねぇ。
最初っからカラオケで自分の歌声だけで練習しても、「良いお手本」がなくて「自分の善し悪し」しかわからないんじゃないかと。
要は、「上手い人の歌を聴け。そして一緒に歌え」という感じ。
あくまで素人意見ですけど。
って感じに、長々と書いてしまうくらいおもしろい内容になってるので、みなさん御一読あれ。
℃-uteが表紙&巻頭グラビアの『ヤングガンガン』買ってきました。

立ち読みして中身が良かったら買おうと思ってたんですが、厳重に封がしてあったので買っちまったよ。
中の漫画は一切読まないんですけどねw
なぜ封がされていたかというと、プレミアム両面クリアファイルとやらが入っていたから。
これなかなか良いですよ。
℃-uteファン……いや、ハロヲタなら買いましょうヤンガン。
ついでに『Top Yell』も買ってきましたが、こちらはまだ見てないのでまたあとで。
雑誌といえば、『月刊エンタメ』について書こうと思ってたんだった。
相変わらずアチラ系の記事が多いなか(表紙は鉄板)、ハロプロ系は「モーニング娘。超ダンス講座」とJuice=Juiceのインタビューと「教えて!保田先輩!」の3つ。
まずはダンス講座の記事がおもしろい。
おなじみの振り付け師YOSHIKO先生と、ドルヲタ振り付け師竹中先生の対談はこちらからも読めるので、コピペしてくださいw
http://www.entamenext.com/news/detail/id=95
このページには載ってない、YOSHIKO先生による各メンバーのダンス的評価が秀逸です。
「ああそれそれ!そんな感じ!」と思ったのは、まずあゆみん。
もちろんダンスが上手いという話のあとで、「でも私としては、上手いからこそもっと多くを期待しちゃうんですよ。上手・下手を超えた爆発力みたいなものが石田に欲しい。心を震わせるような感動を、お客さんに与えてほしいんですよね」と。
りほりほについても、(上手いので)特に言うことはないと仰ったあとに、「やっぱり鞘師はどこにいても一番目を引くと思うんですよ。とにかく本人が気持よく踊っているから、観ていても一種の爽快感があるんですよね」と。
普段、なんとなくどことなく感じている鞘師・石田の差って、そういう部分なんでしょうねやっぱり。
技術的にはほとんど差がないけど、「魅せる」部分での差があるという。
違う意味でおもしろいのはまーどぅーの2人。
まーちゃんは、「(中略)ただ強いて難を言うと、その日の出来にムラがあるんですよ。それは技術の問題じゃなくて気分の問題。要は子供だからなんですけど(笑)。佐藤が大人になったときにどうなるかは、私も楽しみですね」と言われてます。確かにそんな感じよねw
どぅーは、「基本、ダンスはできる子です。ただ器用な分、ちょっと流して踊る部分があるんだよなぁ(笑)。ボーイッシュな魅力があるし、カッコいい系のダンスをビシッと決められたらすごくハマるんじゃないかと思います。(後略)」と。ああ確かにそれあるーwって感じ。
さゆについてはベタ褒め。「もうパーフェクトです」と。
それはたぶん、ダンスの技量とかっていうより、ダンスに対する姿勢の評価なんでしょうね。
もちろんダンス自体も素晴らしいけど、それ以前に完璧だと。
他のメンバー評も、さすが的確なポイントを見てらっしゃるといった感じでした。
J=Jのインタビューは、とにかくこの娘ら仲が良いんだなってことがわかりますw
最近のJ=Jを見てると、リアルに百合集団になりつつあるんじゃないかと戦々恐々しておりますわたくし←
もしそうだとしても、こっちは大丈夫よ!(何が
そして最後は、保田先輩に生田・石田が相談のコーナー。
生田・石田というか、さゆ以外のメンバーがそれぞれ悩み相談を持ちかけ、圭ちゃんがそれに答えていくといった感じ。
さすがは地獄の(忙しいという意味で)黄金期を駆け抜けてきただけあって、保田先輩の答えは説得力がありまくりですね。
これはホントに勉強になるので、ぜひ全文読んでほしいです。(ヲタが勉強してどうする、というツッコミは無しでw)
思わずお茶吹きそうになったのは、香音ちゃんが(ああまた香音ちゃんの話だw)「リンゴのモノマネをやるとファンの方から「やらないで!」と言われます。批判されても自信を持ってやり続けるのはいいことだと思いますか?」という相談内容を見たからw
一応、ファンには不評だってことは伝わってたんだねぇw
と思ったら、生田えりぽんも魔法について「寒すぎるからやめてくれ」ってファンに言われるって話してるw
「でも魔法ネタをやらないと自分が前に出られないんですよ。やらないとテレビに映ることもできないし」とえりぽん。
わかる。わかるけど、もっと良い方法で前に出る秘策はないものだろうか?w
この相談とは別枠だけど、圭ちゃんがとても良いことを仰っています。
曰く、「(中略)要は自分がどういう役割を求められているのか、そのことをじっくり考えたほうがいい。これは時間がかかると思うな、でも常に自分で探し続けないと、絶対に見つからないよ。あと”話をふられたら困るなぁ”とかちょっとでも思っているうちは、絶対に自分の番は回ってこない。そういうオーラは司会者の人も感じ取るから。逆に”私、しゃべれます!”って堂々としていれば、チャンスは回ってくる!」というもの。
うーむ、勉強になります。(だからヲタがなんの勉強に……
あとおもしろかったのが、りほりほの「私は顔にインパクトもなく、キャラも薄いのにさらに薄くさせてしまってるのが悩みです」というやつ。
圭ちゃんも思わず「そんなことないでしょ!」と言ってますが、「でもセンターの子ってそういうことを言うものなんだよなぁ(笑)」と、さすが色んなセンターを見てきただけのことはある発言をw
りほりほは、ラジオとかでも自分の目とか鼻とか、「薄い」と思ってる節がありますよね。
まぁ確かに、どちらかといえば淡泊な部類ではあるでしょうけど、むしろそれが魅力になってるから全然大丈夫なのにねぇ。
一般的な「美少女像」と比べて戸惑ってるんだと思いますが、そんなこと気にせず、自分の良さを磨いてほしいなと思いますわたくしは。
フクちゃんの質問から、圭ちゃんの娘。時代の忙しさの話になったんですが、やはりあの時代は壮絶だったようですね。
前に石川先輩がテレビで話してたんですけど、ビルを貸し切って、各階ごとに雑誌の取材スタッフを待機させておき、上から下までダンジョンを攻略するように取材を受けて降りていくということもあったらしい。
RPGかよw
凄いなホント。
長くなるけどもう一つだけ。
えりぽんは、どうしたら歌が上手くなりますか?という質問。
まぁ結局は練習するしかないというのが答えでしたが、えりぽんはカラオケでエコー切って練習したり、録音したのを聴いたり、ネットで調べて歌い方の研究もしてるらしい。
でもディレクターさんには「今の練習方法を変えたほうがいい」って言われちゃうらしいw
素人意見ですが、練習はカラオケでするよりも、歌入りの曲を流して歌ったほうが良いんじゃないかなーと思ったりするんですがどうでしょう。
そうするとその歌手の歌い方などがよくわかるし、同じように歌ってみようとしてるうちに上手くなっていく……ような気がするんですよねぇ。
最初っからカラオケで自分の歌声だけで練習しても、「良いお手本」がなくて「自分の善し悪し」しかわからないんじゃないかと。
要は、「上手い人の歌を聴け。そして一緒に歌え」という感じ。
あくまで素人意見ですけど。
って感じに、長々と書いてしまうくらいおもしろい内容になってるので、みなさん御一読あれ。