昨日はゾンビのように気力が萎え萎えだったのでブログが書けませんでした。
というわけで前回の続き。今回は九期が加入した『まじですかスカ』から。
九期が若いw
今も充分若いけど、この頃は「幼い」要素が健在ですね。
プラチナ期が終わり、九期が加入し、一気に《新生モーニング娘。》に変化したと言っていいでしょう。
「新生」というワードはこの後もしばしば使われてきましたが、まずはここから始まったことは間違いない。なんせ久しぶりの新メンバー加入でした。
曲も急激に明るくなり、『青春コレクション』のような爽やかさともまた違う、突き抜けた明るさに彩られてますね。
ハロプロTIME(美女学だっけ?)でレコーディングに苦戦していた九期が懐かしい。
まぁ最初だから苦戦して当然なんですが、こういう曲調って逆に難しそうに思えるんですが。
そうそう、この曲の前後に震災が起きて、九期初のコンサートツアーが少し延期になったりもして色々と大変でした。
九期の加入で半分若返ったモーニング娘。はこのまま明るく元気な路線で行くのかと思いきや、容赦なくカッコいい『Only you』をリリースします。
新人がいても関係ない。それがモーニング娘。w
サビは割りとオーソドックスな流れですけど、このAメロとか頭おかしいと思うよ。(※めっちゃ褒めてます)
間奏の「ダダダダダダ!!(あるいはドドドドドド!!)」っていう音も好き。(←わかる?w)
愛ちゃんの金髪も、個人的には好きだったよ。
そんな愛ちゃんがとうとう卒業してしまうシングルが『この地球の平和を本気で願ってるんだよ!』
なんつータイトルだw、と思ったわけですが、この曲は『彼と一緒にお店がしたい』と両A面になるはずだったんですよねぇ。
大人の事情でカップリング扱いになってしまったんですが、ちゃんとMVも撮っていて、しかもそれは地平本願から続きものになってる構成だったという悲劇w
MVも、2曲繋げたロングバージョンになっております。
ここまで凝ったのに、結局両A面にできなかったのは無念……。
『彼と~』もかなり良い曲だからなおさら残念です。
それにしても、地平本願もまた頭のおかしい構成ですよ。(※めっちゃ褒め褒め)
わかりやすい名曲より、こういう曲を作れるということがつんく♂Pの凄いところだと思う。
A,Bメロとサビなんて、違う曲と言っても通じるレベルだよねぇ。
いやーファンキーだわ。
愛ちゃんの卒業と同時にがきさんが新リーダーとなり、ほぼ同時に十期の4人が加入して、楽曲はさらに明るく(幼く?)なります。それが『ピョコピョコ ウルトラ』。
曲も驚きだけど、まさかのヒヨコ着ぐるみというw
これにはがきさんもおったまげたことでしょう。
でもみんな可愛いよねぇ。
このりほりほなんて、見てるとトロけそうになるわぁ。
お遊びソングのようでいて、メロディーはしっかりしてるのも特徴。
たまに聴くと「めっちゃ良いやんこれ!」と感動することうけあいです。
主題歌にもなったドラマ『数学女子学園』を思い出しますね~。
サイン・コサイン・メンタイコ!とかナツカシーw
十期が加入して今度こそ可愛く明るい路線で行くのかと思いきやまたしてもカッコいい路線に戻ったよ、という愛ちゃんの時と同じパターンを踏んで出てきたのが次の『恋愛ハンター』。
この曲でがきさんと愛佳が卒業。
カッコよさと力強さに加え、「ちょっと変」な要素もある振り付けのバランスが絶妙です。
自分が初めて聴いたのはライヴでしたが、とにかくがきさんがカッコよくて惚れた惚れた。
「どんな場面でも逃げない」のフレーズも良いですよね。
この曲を聴くと、『黒バラ』とか『ヒルナンデス』で披露したことを思い出しますねぇ。
特に『黒バラ』は見ててめちゃくちゃ緊張したなぁw
その後もたくさんお世話になった番組でした。
この辺りから、九期十期が加入した《新生モーニング娘。》がじわじわとキテいたように思えますね。
もう少し書きたいところですが、時間がないのでとりあえずこの辺で。
というわけで前回の続き。今回は九期が加入した『まじですかスカ』から。
九期が若いw
今も充分若いけど、この頃は「幼い」要素が健在ですね。
プラチナ期が終わり、九期が加入し、一気に《新生モーニング娘。》に変化したと言っていいでしょう。
「新生」というワードはこの後もしばしば使われてきましたが、まずはここから始まったことは間違いない。なんせ久しぶりの新メンバー加入でした。
曲も急激に明るくなり、『青春コレクション』のような爽やかさともまた違う、突き抜けた明るさに彩られてますね。
ハロプロTIME(美女学だっけ?)でレコーディングに苦戦していた九期が懐かしい。
まぁ最初だから苦戦して当然なんですが、こういう曲調って逆に難しそうに思えるんですが。
そうそう、この曲の前後に震災が起きて、九期初のコンサートツアーが少し延期になったりもして色々と大変でした。
九期の加入で半分若返ったモーニング娘。はこのまま明るく元気な路線で行くのかと思いきや、容赦なくカッコいい『Only you』をリリースします。
新人がいても関係ない。それがモーニング娘。w
サビは割りとオーソドックスな流れですけど、このAメロとか頭おかしいと思うよ。(※めっちゃ褒めてます)
間奏の「ダダダダダダ!!(あるいはドドドドドド!!)」っていう音も好き。(←わかる?w)
愛ちゃんの金髪も、個人的には好きだったよ。
そんな愛ちゃんがとうとう卒業してしまうシングルが『この地球の平和を本気で願ってるんだよ!』
なんつータイトルだw、と思ったわけですが、この曲は『彼と一緒にお店がしたい』と両A面になるはずだったんですよねぇ。
大人の事情でカップリング扱いになってしまったんですが、ちゃんとMVも撮っていて、しかもそれは地平本願から続きものになってる構成だったという悲劇w
MVも、2曲繋げたロングバージョンになっております。
ここまで凝ったのに、結局両A面にできなかったのは無念……。
『彼と~』もかなり良い曲だからなおさら残念です。
それにしても、地平本願もまた頭のおかしい構成ですよ。(※めっちゃ褒め褒め)
わかりやすい名曲より、こういう曲を作れるということがつんく♂Pの凄いところだと思う。
A,Bメロとサビなんて、違う曲と言っても通じるレベルだよねぇ。
いやーファンキーだわ。
愛ちゃんの卒業と同時にがきさんが新リーダーとなり、ほぼ同時に十期の4人が加入して、楽曲はさらに明るく(幼く?)なります。それが『ピョコピョコ ウルトラ』。
曲も驚きだけど、まさかのヒヨコ着ぐるみというw
これにはがきさんもおったまげたことでしょう。
でもみんな可愛いよねぇ。
このりほりほなんて、見てるとトロけそうになるわぁ。
お遊びソングのようでいて、メロディーはしっかりしてるのも特徴。
たまに聴くと「めっちゃ良いやんこれ!」と感動することうけあいです。
主題歌にもなったドラマ『数学女子学園』を思い出しますね~。
サイン・コサイン・メンタイコ!とかナツカシーw
十期が加入して今度こそ可愛く明るい路線で行くのかと思いきやまたしてもカッコいい路線に戻ったよ、という愛ちゃんの時と同じパターンを踏んで出てきたのが次の『恋愛ハンター』。
この曲でがきさんと愛佳が卒業。
カッコよさと力強さに加え、「ちょっと変」な要素もある振り付けのバランスが絶妙です。
自分が初めて聴いたのはライヴでしたが、とにかくがきさんがカッコよくて惚れた惚れた。
「どんな場面でも逃げない」のフレーズも良いですよね。
この曲を聴くと、『黒バラ』とか『ヒルナンデス』で披露したことを思い出しますねぇ。
特に『黒バラ』は見ててめちゃくちゃ緊張したなぁw
その後もたくさんお世話になった番組でした。
この辺りから、九期十期が加入した《新生モーニング娘。》がじわじわとキテいたように思えますね。
もう少し書きたいところですが、時間がないのでとりあえずこの辺で。